TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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複数の政府関係者が15日、明らかにした

朝からラジオではさんざん言っているが、ネット上ではまだたいした話題にはなっていない。ちょっと拾って見たものを掲載します。

政府、慰安婦の年内決着打診 日韓関係修復図る
政府、慰安婦の年内決着打診 日韓関係修復図る
政府、慰安婦の「年内最終決着」打診 日韓関係修復図る
政府、慰安婦の年内決着打診

日韓関係を修復したいので、慰安婦問題の年内決着を目指す、ということ。ここまで来ても安倍信者は、いつまでも慰安婦問題に悩まされないように、我らが安倍ちゃんが、二度とこの話題がぶり返さないように、ついに韓国と話をつけて、決着してくださるのだ、と大喜びするのだろうか?
安倍崇拝を脱却している方々には「決着」が何を意味するか、それが今後どう響くか、すぐにわかる筈なのだが。

Blogであれ、書物であれ安倍総理崇拝の文章を、以前「ファンクラブの会報」と書いたことがある。そのアイデアはWILL1月号の百田尚樹氏と金美齢氏の新年特別対談をみて、あきれ返ったからだ。WILLの新年対談に出すような内容ではない。まさにファンクラブの会報を連想させた。政治家や論壇人、コメンテーター、だれかれなく、恥ずかしいほど安倍崇拝を露にするのは何故か、と以前から考えていた。百田氏や関岡氏の体験を見ると、およそ見当がつく。まず安倍氏の秘書が影響力のある大物評論家などの文章を読む。そして安部晋三の個人名で、著者にじきじきのファンレターを書く。単なる感想文ではない、ファンレターである。著者は舞い上がるわけだ。そして直接会う機会があれば、その著作のキーポイントを実際に読んだ秘書が、安倍氏に伝える。安倍氏が「やあやあ」と友人のように親しげに近づいていって、著作を褒める。それだけでなく、その本の核心部分への賞賛を付け加える。これで著者は「総理はファンレターをくださっただけでなく、内容を充分理解してその上で自分を高く評価してくださった」と感激する。アメリカの政治家なら誰でもやっていることだ。こうしてファンをつくり有力支持者を多数獲得する。政権与党と左右論壇がジャーナリズムが一丸となるわけだ、夢と希望と深い信頼関係を持って。
評論家が政治の最高権力者である内閣総理大臣にポーとなってべたべたするなど、そもそも有り得ない図なのだ。「安倍総理ならできる」「安倍総理には高度な能力がある」「安倍総理なら信頼できる」「安倍総理は尊敬に値する」「大きなしかも深いロングパースペクティヴで考えておられる」「安倍総理には難題が多く、お気の毒だ」「多少へまをしても、同情すべきだ」「安倍ちゃんの意思ではなく、アメリカからの圧力だ。苦境に立たされて本当にお気の毒だ」「どんなことがあっても逆風から全力で安倍総理をお守りするのがわれわれの使命だ」
安倍内閣は、かつて自民党の有力政治家を片っ端から屈服させた統一教会なみの、戦略の上に成り立っている。
細部にわたって方法論を確立し、とてもスケールの大きい、しかも充分の人材と玉をもった、長期政権であることは多分間違いないだろう。「どんな推進力でどんな方向に向かっているか、気づきましょうよ」と気力も体力も萎えた小さな声で呟くことだけが、今は私に出切る事のすべてだ。

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