TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

積極的平和主義とは何か? (2) 追記


積極的平和主義とは何か? (2)だけでも珍しい全文転載なので相当長いのに、それに意見を付記し、さらに追記を重ねていって長々となりすぎたので、3月8日からの部分を別ペイジにすることにしました。

・・・・・追記:2014年3月8日・・・・・
二つ前の記事の一行を再録
再録:日本からの代表メンバーが5名いました。
5人のひとり国谷裕子氏の存在に気をとられていましたが、もうひとり安倍総理のブレーンが同行していました。
少し古いですが青木直人氏のYou Tubeをご覧ください
黒田さんが何をしてきた人か?
こういうことがほとんど知られていない。
日本と中国と韓国の間に国境をなくそう、共通の通貨を作ろうとの目的を公言してきたひと。
参照:黒田東彦・日銀総裁の正体
安倍さんもプーチンもnationalistなので気が合う、などという旧駐ウクライナ大使の発言には一切根拠が無いことがわかるでしょう。えぇ!まだなにもわからない?安倍氏がnationalistだと思い込んでる人は、M氏の著作などを買い込んで、しきりに「勉強になるなあ」などと感心しておられるのでしょうか。

・・・・・追記:2014年3月9日・・・・・
黒田東彦氏のこういうものを見つけました。
この方の思考の主語のなかにアジアはあっても、Japanはほとんど出てきません。日銀総裁というより、思考パターンが東アジア共同体総裁と言う感じですね。これぞアジア(グローバル)認識の真骨頂。確かに金融や経済活動には国境はありませんけどね。政治がそれに引っ張られたら、国家主権、及び国益の放棄が、懸念されますね。もっと怖いのは、日本人、中国人、韓国人のガラガラ・ポンです。

・・・・・追記:2014年3月10日・・・・・
今日一時間近くをかけてM氏の番組を見てみた。
感想は以下の3つ。
1.やはりここでも安倍氏を反globalistなどと、寝ぼけたことを言っている。勿論勝手な決め付けで論拠は全く無いが、それをベイスにいろいろ戯言を言うので、うんざりする。
2.日本政府のユダヤ人救済に関して他、ここで渡辺氏と二人で語られることは、もう何年も前にTel Quel Japonで記事にしたことばかりで、正しいことは正しいが新鮮味が全く無い、何をいまさら、の内容ばかりである
3.ロシア革命の背後には、英米の金融資本家たちがいた、と言う説がでているが、これは実は長年Tel Quel Japonでも密かに取り組んでいることで、確かにロシア革命の資金は金融globalistsから出たということに関しては、私としても反論は無い。ただここでも、M氏はさもそれを大発見のように言うが、具体的論証がまるで無い。公開資料から見て、そういう結論に達した、と言うだけで、説得力のある内容はゼロである。論理の筋道がまるで無い。ただ、この人が読者を獲得しているとすれば、この点なのだな、という察しはつく。どのようなルートでお金が動いたか、具体的には国際企業の関与があるのだが、その名前のひとつも出てこない。global企業の本質が掴めていない。国境を軽々と越えて資金の移動に関与する人物も、その込み入った背景も、具体的にあれこれ識別しては何も知らないのだろう。特定企業を動かす特定ユダヤ系人物の名前も関連付けてはひとりとて把握していない。はっきり言って子供がまた聞きで聞いた「ロシア革命の裏には...ユダヤ人が」という大昔からの陰謀論から一歩も出ていない。まったく新しいことや奥深いことはなにひとつ、出てこないのに、何故こんな発言に感心する日本人がいるのだろうか。やっぱりその昔からの陰謀論にglobalstという言葉を適当に貼り付けて、nationalist安部総理がそれらと対峙して「日本を取り戻す」という希望のだまし絵を描いたところに、本の人気の秘密があるのだろう。
いつに無く挑発的な書き方をしているが、目の覚めるようなカウンターパンチを打ちつけようと、手薬煉引いて、ふらふらと入ってくる反論を期待しているのだ。カシウス・クレーのようにガードを下げて、顔だけ突き出して。
蛇足だが、ついでに言うとナチスの急成長を助けた資金も出所は同じだと言われている。
(3月11日追記)もうひとつついでに蛇足を加えると、日本に日露戦争の軍資金を与えてくれたのも、出所は同じである。M氏はその辺のところは気づいておられないのか。共産主義(ロシア革命)こそglobalismで、それを支援した金融資本家たちも従ってglobalistだと言うなら、日露戦争に勝利して国際社会の一等国に躍り出た日本も、globalismの波の中で成長したglobalism国家と言うことになる。M氏の話には論理の筋道が無く、常に「言うだけ」のレベルであると、先に貶したもうひとつの理由も、この辺りに見出せる。
参照:Tel Quel Japon過去記事
Takahashi Korekiyo & the Rothschilds 

・・・・・追記:2014年3月11日・・・・・
Cassiusのイメージを借りて挑発してみたが、相変わらず何の反応も無い。時代が古すぎてそれこそ、何のことなのかさっぱりわからない、だったのかも知れない。うんともすんとも反応が無いので、最近実は保守blogの戸別訪問を始めている。できるだけ覚醒していただける可能性のある数少ないblogからさらに選りすぐって、(ここで書くだけなら埒が明かないので)よそ様のコメント欄までお借りしている。それで感触としては「安倍内閣が河野談話・村山談話を踏襲すると公言していること」が耳に届いていなくて「安倍内閣は、今は無理でも、かならずいつの日か、河野談話・村山談話を否定する」という保守の希望を、安倍総理の意思、約束、方向だと、今も勘違いされているのではないかと思った、のだが。
今朝はついに夢でうなされた。夢の中で爆発して後ろ回し蹴りという暴力を振るいそうになったので、自分の理性によって目が覚めた。private mailなので詳しくはかけないが「安倍内閣が踏襲すると言っているのを知らないわけではない」とした上で「いま踏襲しない、と言い切るとここで内閣が潰れる。まだ熟していない。今は取りあえず引き継がざるをえないが,時期をみて、必ず期待にこたえていただけると信ずる」というメイルをある方からいただいたのだ。後ろ回し蹴りの悪夢の原因である。おそらく、否、間違いなくこの論理を振り回す人たちは、たとえば2015年、安倍内閣流の河野談話踏襲が世界に公言されたとして、その後でさえ、平然とこの台詞を繰り返されるだろう。病膏肓に入る、ここまでくれば完全に病気である。安倍信者の妄想はここまで来ている。何を提示しても反応が無いのは、だとすると当たり前だ。実は読みさえしていないのだろう。
Tel Quel Japonはここ数年、保守批判をかなり繰り返しているが、保守と言うものの正体を今かつ目して見た気がする。いま踏襲しない、と言い切る、などという次元の話をしているのではない。両談話即時破棄だ、保守全体がその祈りをこめて世論を構築しその勢いで、一旦病気で谷底に落ちた安倍氏を引っ張り上げ、担ぎ上げ、神輿に乗せて、様々な方向から協力して、権力の座に運んだのではなかったか?権力の絶頂にある者が、(仮に)圧力に屈して、(命を投げ出す覚悟も無く)ただ権力の座に居座ろうと首を引っ込めておどおどしているのであれば、この先その小心者が100年、1000年生きたとして、裏切りと服従と屈辱の歴史以外は一切残せまい。

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