TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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積極的平和主義とは何か? (1)

積極的平和主義とは何か?
積極的平和主義=1.争いを起こさないように他国との交渉においては、可能な限り相手の言い分を受け入れる。2.相手国が金銭援助などを要求した場合は、できるだけ気前よく応じる。3.万一意見や考えが衝突した場合は、友好を損ねないために、最終的には必ず譲歩して相手をたてる。4.身内の発言などで相手国を不快にしたり怒らせた場合は、とりあえず発言者に政府の権限で内容を撤回させる。拒否した場合は責任を取らせて馘首する。5.相手国が一方的理由をたてて武力攻撃してきた場合も、重大な被害が出るまでは決して武力で応戦しない。6.日本は政治的紛争解決に決して武力を行使しない、と常々世界各国にいい続けて、非武力国家・平和国家のイメージを確立する。7.竹島・尖閣・拉致問題などは、決して政治・外交問題に発展させず、国民の不満をいかに懐柔するか、という国内問題にとどめるために全力をつくす。8.南京・慰安婦問題についても、過去に認めた以上、踏襲し、中韓との友好関係の維持・発展を最優先課題とする。9.単なる口先の平和国家ではなく、国民に多少の犠牲をしいても、平和こそは最高価値だと理解させる。10.最終的には敵を作ることなく、日本人のためだけという利己的な観点からではなく、世界中の国民に慕われ愛される、理想国家を目指す。(←日本国憲法前文と同じ白痴的幼稚さである。)
参照:核を持ったところでこんな国では抑止力にもならない

・・・・・追記:2014年3月1日・・・・・
紺屋の鼠様のコメントのおかげで、何故安倍氏の「積極的平和主義」にこだわって、それを取り上げたのか思い出した。今年1月のダボス会議、安倍総理の冒頭演説の内容が記憶にひっかかっていて、その記憶を頼りに無意識に書いていたのだろう。
ーTPPは、私の経済政策を支える主柱ですー
ー外国の企業・人が、最も仕事をしやすい国に、日本は変わっていきますー
ー新しい日本が、「積極的平和主義」のバナーをいま、掲げようとしている。ー
安倍氏の演説内容にご記憶がない方はぜひ左をクリックして御熟読ください。積極的平和主義が世界中から暖かく受け入れられるように、外向きに説明されています。ダボス会議の内容は日本国内にはほとんどまともには伝えられていない。
参照:日本からの代表メンバーが5名いました。助っ人達を含む
参照:The Reshaping of Japan:Global Consequences
この辺を見て聞くと、わかったでしょう、安倍総理が河野談話・村山談話を踏襲するのは、当然中の当然だと。お立場上お気の毒とか、もし思っていらっしゃったら、緊急入院をお勧めします。勿論精神科。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

闘論!倒論!討論!2014平成26年2月22日(3時間)「安倍外交とは何か?」、で安倍外交を絶賛してた人たちはこの「積極的平和主義」に目を薔薇色に染めていらっしゃるに違いない。三宅博氏お一人だけが、常に被害を受け苦渋を飲まされる国民の心情に寄り添われていた。
昔昔「火曜日はベルギーで」と言う映画があった。その中に日本のパック旅行がいかに忙しいか、をちょっとひねっくった場面があったように記憶している。一週間でヨーロッパ7カ国を回ったりするのは当たり前。今回出席者たちは安倍外交をよいしょするのに、短期間にたくさんの国を回ったと褒めちぎっていた。パック旅行の宣伝文句と同次元で、話題は外交内容には全く届いていないお粗末振りだった。積極的平和主義の意味内容の分析にも誰一人手をつけなかった。
三宅博氏は慰安婦問題と拉致問題に対する安倍総理のもたつきを取り上げられた。話題の深まりを期待したが、いつの間にか、同性愛云々の話や、プーチン礼賛の話になり、「安倍外交とは何か?」のテーマの深まりから、強引に切り替えられその後は番組自体が遁走した。ウクライナの政治には興味を持って見つめてきた者であるが、「プーチン礼賛」のあまりに「ロシアの隣国ウクライナは決してNATOには加盟できない」という現在闘争中のウクライナ国民の気持ちを逆撫でする断定発言まで飛び出した。またプーチンの元ならば北方領土返還可能という無責任な断言も出た。(←20年以上前から聞き飽きている!)それは日本がロシアに屈し身売りするほどの条件を出せばの話だろう。またそのときの日米関係への影響を考えた上での話なのか?そしてその根拠はといえば「安倍総理とプーチンがソチであったときに目が合った」と言う実に質の低いものであった。
3時間全部を集中して聞いていたわけではないが、全体的に見て最初に予想したよりは、共感を覚える発言も多かった。水島さんもこの番組に関する限り、名誉挽回されていたし、出席者もそれぞれに役割を果たされていた。問題は「積極的平和主義」がもぐらのように地中に隠されてしまっていたことだ。安倍外交礼賛という番組目的は見る前から充分予測できたが、その成果としては上にあげたような理由から「居酒屋の宴会」にも達し得なかったのではないだろうか。
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How horrible! Angoulême International Comics Festival2014
仏慰安婦漫画展"なぜ韓国はOK!日本はNG!なのか":
日本側の出展者 論破プロジェクト
さつきチャンネル:仏アングレーム漫画祭で何が起きたのか:
いまさらアングレームの国際漫画際の話を蒸し返すつもりは無い。出展を取り壊された論破プロジェクトの「従軍慰安婦否定漫画」がWillの最新号(4月号)に一挙掲載されたので、それをお知らせしたくて記事にした。フランスのサイトであちら側の漫画は少しはみたが、撤去されたため、こちら側の反論漫画は見る機会が一切無かった。
結局は吉田清治、朝日新聞、そして河野談話に帰結する問題なので、反論は非常に困難なのだ。論破プロジェクトには幸福の科学との関連が噂されてはいるが、この際そんなことをくどくど言っている場合ではない。リングには上がれなかったが日本の民間からの唯一の果敢な反撃の意思表示であった。今回特別定価880円ではあるがアングレームの話題を知らない、特に漫画世代にご一読をぜひお勧めしたい。これは充分にニュースな出来事である。

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コメント

こんにちは。
安倍政権が言う「積極的平和主義」は「積極的関与」の意味だと思っていたのですがそうでもないのでしょうか。
外務省HPに書いてある文から集団的自衛権=防衛力強化を意味していると思いました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page22_000407.html
文面に「積極的に寄与していかなければならないとの」とあります。
「思いやり予算」のようなサヨク(ていうより国民のお花畑層向けの)目晦ましのための、ある種欺瞞的な用語だと思ってたんですが違いますでしょうか。

  • 2014/03/01(土) 12:06:06 |
  • URL |
  • 紺屋の鼠 #4TUF.cSM
  • [ 編集 ]

コメントありがとうございます

紺屋の鼠様
コメントありがとうございます。
積極的という修飾語も平和主義という被修飾語もどちらもとても重要だと思います。積極的平和主義を「積極的安全保障」と受け取るのはかなり無理があると思います。それにこの「積極的平和主義」は主に対外的に使っています。今年のダボス会議で「積極的平和主義」を使っていたのを記憶しています。今後も安倍総理の対外的ペット・フレイズとして繰り返し使われるでしょう。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html
またご意見をお聞かせくださいね。

  • 2014/03/01(土) 14:44:51 |
  • URL |
  • Bruxelles #qXcWIg3k
  • [ 編集 ]

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