TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

新報道2001 1月12日 2014年 

西尾先生の日録に予告されていた今日の放送。
今朝の新報道2001 1月12日 2014年
今日の日時の画面をクリックすれば放送が見れる。今日寝すぎた方、TVのない方、うっかり忘れた方々のために、しばらく出すことにする。なかなか興味深い内容ではあったが、Bruxellesにはご存知のように安部総理の靖国参拝を云々する興味関心は端からないので、満足感はまるでなかった。ひっかかったのは「安部内閣の河野談話踏襲云々」だ。今回の靖国参拝を安部内閣の実力、自信の表れだとする意見があったが、「河野・村山談話を踏襲した安部談話」は出ないと思っておられるのだろうが、果たしてそうだろうか?(2015年に)河野・村山談話を踏襲した安部談話が出る、という話は(元旦の産経新聞スクープ同様)なぜかくも黙殺され続けているのだろうか。単なる私の空耳・空目?

・・・・・追記:2014年1月13日・・・・・
「満足感はまるでなかった」の説明義務があるだろうと感じた。総理が私的に参拝した(私的とか公的とか区別することがすでにマッチポンプ、水が噴出してぬかるんでいる)ことが外交的にマイナス云々の番組基本トーン自体がすでに無体であると考えている。「まるでなかった」の「まるで」の追加は、以下の理由による。番組中あたかも認知承認さた既定真実のように「A級戦犯」や「戦争犯罪」という言葉が対談者の口から出たことである。安部氏の靖国参拝が外交上のマイナスである、いやそうではない、云々テーマの番組で「いわゆる」もつけずに「A級戦犯」や「戦争犯罪」などの言葉を出すということは、WGIPをサブリミナルでさらに植えつけようとする番組の陰謀にどっぷり嵌っているような感想を持った。A級戦犯でも死ねば仏になるとか、逆臣の平将門にも将門神社がある、などのご発言にはぎょっとした。寸分違わぬ東京裁判史観ではないか、何かおかしい。そこを全員が完全スルーしているのもさらにおかしい。また「戦争犯罪」は「終わっている」ではなく「そもそもない」のであって「A級戦犯」は「そもそも罪人ではない」、したがって靖国参拝は首相ならしかるべき日に堂々と世界に宣告していくべきであり、日本に来る海外の要人にもそれを当然のこととして要求すべきである。そういう次元の話なのだ、という主張が「まるで」なかった。むしろ逆に東京裁判肯定を大前提とするニュアンスが吹き出てしまったことだ。WGIPに感染している方々には、気づきようもない次元の「まるで」である。今回の安部総理の靖国参拝は、保守としての選挙前の公約違反にたいする、体裁作りのパフォーマンスに過ぎない。過大評価は目潰しや意図的世論誘導になりかねない。種を明かせば関係諸国「持ちつ持たれつ」為政者間winwinの、喜ぶ側にしても怒る側にしてもどちらにしてもさほどのインパクトのない、予想通りちょっとくすぶってしまったマッチポンプであった。
参照:自虐史観から真実実の歴史認識へ
参照:日本占領長期研究
参照:東條の苦悩と東京裁判史観の構築
(追記)安部総理支持の番組内発言
「(大元帥陛下の意に反して開戦を誘導した逆賊であろうと)、死すれば仏になってその罪を水に流すのが日本の文化である。ゆえに靖国参拝に文化の違う国からどうこう言われる筋合いはない」さらに「逆臣の将門でさえ、将門神社があり祭られている、日本は死んだものまで暴くような国ではない、参拝を問題視するのは間違いである」とつづく。←安部総理の今回の湿ったマッチのような靖国参拝を事実懸命に擁護しているが、東京裁判の肯定強化をその支えとして取り込んでいる。「日本は死んだものまで暴くような国ではない」は靖国参拝擁護に見せかけた安部内閣の村山談話踏襲擁護である、とどうして誰一人気づかないのか?
追記:久々に初心者必見You Tube:

「なかなか興味深い内容」に関しても同様に説明責任を果たしたい。各出演者それぞれ、それぞれの立場として興味深い発言、提言があった。特に西尾先生の以下のご発言は中でも白眉だった。実は私はこの放送を3回も見た。国民に平然と犠牲をおしつけて、よくもこれだけ半島に媚びる外交ができるものかと、長い間解答が得られないできた。
西尾「韓国は日本にどんなにひどいことをしてもどんなにひどいことをいっても必ず日本は助けてくれる、と思っている。(確かに今までずっとそうだった)これはアメリカやイギリスの日本に対する韓国の押しつなのだ。日韓併合というのは英米による日本に対する押し付け行為だ。(日本はばかばかしいくじばかり引かされてきた?)
だとしたら、戦後70年一体いつまで押し付けられるのか?やりたい放題されて言われて何故「助けるのか?」いままで「侵略戦争の被害者への反省・お詫び」という体裁をとってきたのは、実は政府間周知のまやかしで、本当はアメリカの押し付けに奴隷のように従ってきただけ?ということなのだろうか?何故?WHY?
わかった。脅迫だ。逃げようのない脅迫証拠で脅すのだろう。一度脅されたらずるずると、が70年近く続いてきたのだろう。恥辱にまみれながら貧乏くじを引き続ける国に、「何故」に対する回答などそれ以外にあろう筈はない。
何故は言わなかったが、そういえば帰化人古歩道が「(竹中が)脅迫されている」とは、昔よく言っていた。外交と経済政策を集中的・継続的にwatchする必要がある。
あまり興味を持ったので、さらにもう一回見て、ちょっと結論を飛躍させてしまったかもしれない。

・・・・・追記:2014年1月14日・・・・・
もう脅迫ねたもわかっている。西尾先生の「アメリカの押し付け」発言に朴氏の反論も全くなかった。戦後に関しては充分体験的実感もありなるほどclearだ。しかし戦前、特に孫文への驚異的・むしろ売国的援助や「日韓併合」に関しても、英米の押し付け、で納得するのは、いささか根拠不全だ。「日韓併合」を英米の押し付け説で片付けるには、前から疑問の多い明治維新まで検証を遡らなければなるまい。世界史的に明治維新をみると、キリスト教の布教侵攻よりも、むしろ産業革命発展史的視野が必要である。産業革命からさまざまな国家の経済革命史をへて江戸に到達したのが、明治維新であるという解釈である。これに近いのが白人vs有色人種という世界史観である。実は(戦前史や)明治維新をこの観点で見る研究も結構行われていて、非常に興味深いところまで到達している。私はどちらかというと、今まで読むだけで無視してきた。あなたのお手持ちの資料も参照に追記していただければありがたい。判定を公に問うてみたいからだ。
参照:「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について
参照:見えない鳥の存在 日本史

/////追記:2014年1月17日/////
結局7回も見た。番組は目的を達した。この部分である。「安部政権は村山談話を踏襲している。15年戦争は侵略戦争であったと安部総理も認めている。その反省に立って日本は平和国家として生きていく。これは日本の国家としての基本的方針である。」これに対して反論が出ない。湿ったマッチのような安部総理の靖国参拝云々の議論は何の結論も出ず、むしろ「村山談話踏襲」のための「東京裁判サブリミナル強化肯定」のためのA級戦犯逆臣発言がみられた。2015年に安部総理の村山談話・河野談話を踏襲した安部談話が出るのは、ほぼ決まりだ。反対が出ないことを、この番組が確認したのだ
「失望」とか「タカ派」だとか、アメリカが口にするのは、日本国内の安部人気を煽るための、米国のむしろLip serviceである。TPP反対から賛成へ、竹島・尖閣の約束反故、村山・河野両談話の日本政府としての踏襲、それでも人気が全く衰えない安部総理、こいつは言いなりで使える、と米中韓がほくそ笑んでいるだろう。いまさらどうこう言うつもりは全くない。ただ、ただ「安部総理の村山・河野談話踏襲」をあれだけメディアで公言している番組をみて保守がビクとも反応せず、ひたすら喜びまくっているのはどういうことなのだろう。居酒屋の宴会にも行けない「おこちゃまたち」だけでもなさそうだ。



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