TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

WILL 2014年2月号 予告&予告違反

WILL 2014年2月号 予告によると、「現代史を見直す」は田中上奏文から始まるらしい。
そこで、以前から持っているこの資料を取り出してみた。面白いことに気づいた。
Leon Trotsky The “Tanaka Memorial”
On Japan’s Plans for Expansion : Leon Trotsky:

I will now prove in the big press that the document whose origins I know very well is authentic 
自分は田中上奏文の発端を知っている、と言っている。但し、16、7年前の記憶なので確かめて欲しい、と。
思うに誰か日本人のスパイがそれらしき文書を持ち出して売りつけたのだろう。勿論内容は大幅に改ざんされ、工作利用された。日本は否定し、時期が早すぎたので、そこから意味を汲み出して騒ぐほどの内容にはなり得なかった。今よりものちのちに役立つと一旦は沈められた。(記憶は不確かだが、以前いくらで売りつけたか、までどこかで聞いたような気がする。時間があれば探し出そう。意外に安かった記憶があるのだ。)

the fate of the document in the American press: the date and the place of the first appearance; the reaction provoked by the document in the press and public opinion; the discussions about its authenticity, etc. I would even need the English text of the document itself.
列挙したようなことを知りたい。英文のものも入手したい、と。
重要な工作書類を思い出したのだろう。あれは、その後どうなったのだろうかと。

which would, in my opinion, be very useful to you, introducing you to Japanese-American relations and preparing you for the coming great events in the Pacific? 
近々太平洋で起こる大事件、とは何を指すのか?今回気づいたのはこの太字の語句である。1940年5月に書かれたものである。日米戦争勃発の確信以外の何物でもない。そして、最後にはよってこっての日本たたきの理由・原因を、合作の偽書「田中上奏文」で片付けるつもりが、読み取れる。世界征服の意思、日本に有り、として東京裁判のバックボーンとして活用された。が、そんなことはどうでもいい。今日問題にしたいのは太字部分である。これは何を意味するのか?
・・・・・・・・・
あんまり反応がないみたいだけど、この手紙はTrotskyの手になるものだから、特に重要なんですけど。
the coming great events in the Pacific=PEARL HARBOR 重要 これだけ出揃っている


・・・・・追記:2013年12月20日・・・・・
2月号発売の広告を見て書店にダッシュしたが、もう「ポシャッテいる」。シリーズが見当たらない。外部からWILLに圧力がかかったのか、WILLが自制したのか、読者がまったくついてこれなかったのかこと大陸に関しては関東軍の暴走でなければ、まずい、と思っている保守は多い。しかしこのシリーズを深めていかなくては、なんやらかんやら拡散したところで、拡散は鬱陶しい騒音にしかならない。宴会の下手なカラオケ同様迷惑な自己満足にしかならない。収録はすでに済んでいるはずなのだが。来年もきっとよい年になるだろう(←これはいやみ)。
・・・・・追記:2013年12月24日・・・・・
西尾先生が日録にこう書いておられる。「WiLL1月号の六人座談会の「柳条湖事件の日本軍犯行説を疑う」後篇が当然2月号に期待されたはずですが、出ていません。私にもまだ不掲載の編集部からの理由説明は届いていません。残念ながら「遺憾」としか申し上げられないのが現段階です。」座談会出席者にも何の連絡もなく中断とは?ますますおかしい。(こと大陸に関しては関東軍の暴走でなければ、まずい)ということだろうか?
・・・・・追記:2014年1月3日・・・・・
西尾先生が元旦の日録に正論2011年7月号で加藤氏とされた張作霖爆殺事件対談(一)を登場させておられる。WILLが2月号に予告し予定した6人の討論の続編を唐突に無断不掲載にしたため、それを補う資料提供であろう。数回に分けてとあるので、今後つづきも掲載されるはずだ。お正月があけるとコメントもたくさん入るだろう。
こちらは前編しかなく後編は手続きが必要とあるが、とりあえず前編だけ出しておこう。堤尭氏と加藤氏の動画対談である。
堤堯:著者に聞く:謎解き張作霖爆殺事件
こうして予備知識を習得すれば、学校の教科書に(たいそうなだまくらかし)があることに、そしてそれをもはや放置できないことに、多くの日本人が気づくだろう。日本語で書かれた日本の歴史の日本の教科書の欺瞞である。多くの人が声を上げて、まず大いに議論を沸騰させようではないか?
・・・2014年1月8日・・・
西尾先生の日録には現在(四)まで掲載されているが今日8日であるが、コメントが入らない。「読者がまったくついてこなかった」つまり「読者が喜ばない」という3番目の推測が無断不掲載の真の原因なのかもしれない。産経新聞元旦の記事にしても同じことが言える。報道に対して「だから、河野談話を一日も早く破棄しろ」というコメントは一切見当たらない。上に「多くの人が声を上げて、まず大いに議論を沸騰させようではないか?」と書いたが、議論のギ、どころか「何の反応もない」。産経新聞の読者、WILLや正論の読者は、東京裁判、自虐史観、軍国主義侵略国家大日本帝国が頭にこびりついていて「そのイメージをしっかり保持し続け、守り通すこと」こそ、保守の使命だと心得ているのだろう。これが(70年どころかおそらく100年たっても変わらない)「保守の現実、保守の正体」である。

・・・・・追記:2014年1月4日・・・・・
参照:「満州某重大事件」の真相を追う
Bruxellesの見解は「しばやんの日々」コメント欄に
参照:David Alfaro Siqueiros :
Nahum Eitingon
The assassination of Leon Trotsky
David Alfaro Siqueiros
The Attempted Assassination of May 24 and the Communist Party of Mexico
参照:ソ連工作員の指導の下、日本人が爆弾を仕掛けた
参照:ドミトリー・プロホロフ記者会見

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いずれ必要となる情報なので置いておきます。この手のものは資料分類では(さん)と呼ぶことにします。
Who financed Lenin and Trotsky?
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By Way of Deception, We Shall do War
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ウォール街とボルシェビキ
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