TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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諜者必衰 ちょっとした復習

昔PCの調子がいい頃焼いた音楽のCDを聞いていたら、最後にこれが入っていた。
John Service by Lynne Joiner (1)
John Service by Lynne Joiner (2)
多分これはDixie Missionを調べる過程で、John Serviceの名が浮上したためにこれを記事にしたのだと記憶している。Lynne Joinerの話をCDで改めて聞いてみて、この話題はVenona, OSS, McCarthy、とともに4点セットあるいはDixie Missionと絡めて5点セットでトータルに理解しなければならないということに気づいた。どんなことでも他と関連のない事項はありえないのだが、この5点セットは一つが欠けると、全体が見えなくなる危険がある。それで過去記事にあたってみたが、Venona, OSS, McCarthyに関してTel Quel Japonは早い時期からたくさん書いている。この関連を一言で言えば「Roosevelt政権の内部はどうもおかしいぞ!」ということから端を発していることに気づく。そしてその究極に日米開戦の鍵が隠されている筈だと考えていたからだ。ここを端折ると70年経っても100年経っても真の日本擁護の着眼は生まれてこない。いつまでたっても、パール判事の見解、マッカーサーの議会証言、Ben Bruce Blakeney弁護人の東京裁判での論述、あるいは日本に協力的だったアジアの国々の、現地ではほとんど忘れられた過去の人物の感謝の言質を取り出して頼る、つまりは歴史解釈の外国依存が永遠に続くばかりだ。勿論日本側の証言がないわけではない。Tel Quel Japonで取り上げたものを少し並べてみると、たとえば市丸少将の手紙東條 英機の遺書過去記事の中に置いた白鳥敏夫が書き残した文章、日本側からの反撃の一流の資料だと言えるだろう。ただこれらは、日本側の自己主張であるばかりではなく、日本の教科書にも取り上げられていない、より正確に言うと日本の愛好家のみに愛され評価されているだけで、日本史的にも世界史的にもほとんど抹殺されている資料でしかない、ということだ。何故か?相手の歴史解釈に切り込んで、それを崩し変容させ、そこから日本擁護を実証する、所謂「切り返し」が今まで一切なされていないためだ。

くどくど書いているが、上の5点セットに次々と新しい資料を追記していって、相手の場所で相手の資料をつかって将来的にその「切り返し」をしていこうと考えている。そのためを考えて今日は5点セットの「ちょっとした復習」を思いついた。Venona、OSS、McCarthy、でblog内検索をするとたくさんの記事が現れると思うが、検索までして復習したくないという方のためにone clickで繋がるようにほんの少しだけ管理人側からリンクを貼っておくことにする。5点セットは出発点または基礎、ですから確実に理解しておいていただきたい。
Harry Hopkins (1)←Venona
The OSS と Ho Chi Minh の連帯:
OSSを牛のように反芻する:
Joseph R. McCarthy (1) (資料):
DIXIE MISSION & SUSUMU OKANO

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