TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

The OSS と Ho Chi Minh の連帯

57788.jpg
Ho with OSS June 1945 ↑
(2013年9月27日:追記)
The OSS と Ho Chi Minh の連帯 ???
やっと結論が出た。OSSが敵対していたのは共産主義ではない。あくまでもファシストの枢軸国。コミュニズムはファシズムに敵対するものとの認識から、OSSは思想上もコミュニズム、コミュニストに共感し共闘しようとしていたのだろう。Dixe Missionでは毛沢東と、Deer TeamではHo Chi Minhと...(つづく)
(2013年9月28日:追記)
Tel Quel Japon過去記事
OSS in China-1 & OSS in China-2 & OSS in China-3 :
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
The OSS and Ho Chi Minh
Ho Chi Minh and the OSS
Vietnam: The OSS and Ho Chi Minh, 1945

吃驚PDF資料
Document : Ho Chi Minh
Guerrillas in the Mist: COMINT and the Formation and Evolution of the Viet Minh, 1941-45
The Deer Team
ヴェトナム独立宣言の世界史 : ヴェトナムとアメリカの独立宣言を結ぶ

//////////////////////////////////////////////

ベトナム戦争:ミナミの黒門市場の入り口付近の地下に昔「ENFANT アンファン」というJazz&Rockを聴かせる店があった。そこの椅子や床はBodySonicとか言って音を体感できるようになっていた。そこで脱走米兵と出会ったことを思い出した。時はバラバラで2、3人に出会った。言うまでもなくベトナム戦争脱走兵だ。日本にはきっちりとした組織があって(ベ平連)ことは失敗なく運ぶらしい。「これからどうするの?」と聞けば、「先はわからない。投獄されるので故郷には帰れない」という。共産主義者というより、戦争が嫌で脱走したような純朴なアメリカ兵である。ひとり熱心にLSD体験を語り一緒にやらないかと私にすすめた脱走兵がいた。「吸うとどうなるの?」「気がついたら電車の前に身を投げ出そうとしていた」「LSDって精神病の治療薬で、必要もないのに飲むから危ないことになるのよ」「もし、そうして死ねたら楽じゃないか」ー気の毒に「人を殺しにいけ」と祖国に言われてもう破れかぶれなのだろう。私はドミノ理論を語ったが脱走兵がうなづくわけがない。「アメリカ人だけれど、ベトナムとはなんの関係もない、そうだろう」と脱走兵に言われたら、言い返す術はない。「日本が巻き込まれたら、君はどう言う?」と言われ「ベトナム人をわざわざベトナムまで殺しに行く必要はないわね」と言った。
脱走兵に会ったことを今の今まで忘れていた。あの頃、ベトナム戦争が有り、学園紛争があり、ヌーベルヴァーグがあり、ヌーボーロマンがあり、LSDなどを使ったサイケデリックアートがあり、リトルマガジンがあり、ミニスカートがあり、ヒッピーがたくさんいて、内ゲバの殺し合いがあり、暗黒舞踏があり、「母親(アメリカ)殺し」がテーマの寺山の劇団が日本全国から家出少年少女を集めていた。新宿ではフーテンがシンナーを吸っていて、それでも風月堂に行くと必ず出会いが有り異界のように楽しかった。頭を垂れ暗い顔をして、加えて混沌とPanicの中にいたが、日本の輝く未来はすぐ目の前にあるかのように、信じていた。自分個人の未来が真っ暗でも、私は同世代とともに迎える日本の未来を夢見ることができた。だからアメリカ人の脱走兵など、やはり舞台の端役、あっという間にいなくなる通行人、あるいは小道具のひとつ位にしか認識できなかったのだと思う。

/////追記:2013年9月26日&27日/////
日本語訳付き ベトナム戦争
Second Indochina War-ep1/5 .
Second Indochina War-ep2/5 .
アメリカは日本本土への空爆と原爆で「味をしめた」としか思えない。
ドミノ理論など、どうでもいい。アメリカに同調して軍隊を送り殺戮・レイプに奔走した他国の軍隊は、反共のもとに結集した、意味不明の半狂軍である。
Second Indochina War-ep3/5
Second Indochina War-ep4/5 .
Second Indochina War-ep5/5 .

参照:Tel Quel Japon過去記事
The First Indochina War:
/////////////////////////////////////


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/tb.php/500-b40d7604
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad