TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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保守の怒り (4) 昭和天皇とマッカーサー会談

参照:Tojo ordered strike on Pearl Harbor according to Hirohito interview
初めてご覧になる方が多いと思います。読む読まないは読者の勝手、と致します。
参照:In a Memoir, Hirohito Talks of Pearl Harbor
参照:Unconditional Surrender,Demobilization,and the Atomic Bomb
参照:The Showa Emperor and Japan's Postwar Imperial Democracy
参照:Winners in Peace:
Tel Quel Japon最後の記事に使おうと保存していたものですが、いつ最後の記事になるかわからないので、無くしてはいけないもの順に、早々と参照として提示することにしました。どれも見る人が見れば凄い記事です。すべて「保守の怒り」に関わってくる内容です。判断の強制はしません。ご自由に活用してください。

・・・・・追記;2013年5月22日・・・・・
P.199~ 「最高の国家機密」より
平田:...私たちは今のあり方を考えていくときは、どうしても占領ということを考えなきゃいけないんです。それをほとんどの保守派はごまかしてきました。皇室を残すために日本はいろいろな妥協をしたり、マッカーサーとも妥協したんです。そのことは全部正直に認めていっていいと思うんです。もうこの時期に来たら...
平田:...あのお言葉はマッカーサーの回顧録にだけ出ています...
西尾:...アメリカと日本の両政府がなにか隠しているんですね。
平田:お互いそこは昭和天皇とマッカーサーがこれからの日本国のあり方について、多分話をしてとりきめもしたんじゃないかと思います。たとえば、安保条約のこと、憲法のこと、東京裁判のこと...それが出てくると政治的に非常にセンシティヴな問題が起こってくる可能性がある...
平田:日本にとってです。アメリカは全然こまらない。むしろアメリカは天皇を保護した国ですから。
西尾:何かを約束して保護されたと。
平田:つまり、昭和天皇がマッカーサーをまえにおっしゃったとされていること以外のことをおっしゃっている。いわゆる沖縄の問題もありましたね...
編集部:アメリカは、もう解禁になっていないんですか。
平田:解禁したとは聞きません...
西尾:...これが逆に今度は日本を脅かして押さえ込む時に、アメリカが使えるひとつの手段にもなるんですよね。我々はわれわれを縛るそういうものを幾重にも背負っているんだということを、よく知っておく必要がありますね...
平田:...完全に軍隊がなくなったんだから、アメリカに守ってもらわなければ困るとか、ソ連が攻めてくる、共産主義にどうやって対抗するか、そういう話をしたに決まってるんです...
西尾:...戦後保守は皆、非政治的な平和主義者として特別に陛下を囲い込んで、それで安全地帯に置こうとした。これは明らかな自己欺瞞ですね。そこをやっぱり突破しないと日本の諸問題はクリアにならないと思います...そして憲法が今まで見捨てられないで、辛うじて守られてきているのも安保があったからです...
・・・・
そう言えば以前ある方とこんな会話をしたことがある。
マッカーサーと一番たくさんあっている日本人は誰ですか。そいつがアメリカに擦り寄った一番怪しい奴だ。木戸ですか?
Bruxelles「昭和天皇の11回がずば抜けて最多ですよ」
そのかた「・・・・」
保守の方の口に一番上がる敗戦後の売国奴は、どういうわけか決まって「木戸ですか」が多い。個人が擦り寄って売国したなどと、どうしたら発想できるのか不思議だった。「占領」の事実がすっかり頭から抜けているのだろうか。マッカーサー回顧録は自画自賛のデタラメの自伝で歴史的には全く評価されていない。昭和天皇は「男と男の約束」と内容を一切口にされていない。信頼のできる会談の記録は上にあるように未だ一切公開されていない。「最高の国家機密」であると同時に、どのようなタイミングでどの角度から何が出されるか、情報工作の切り札は、アメリカが握っている。この情報公開というアメリカの最終工作に対抗するために、「読むだけで簡単、平田ワクチン」を今から少量づつ接種しておいたほうがいいかもしれない。ワンパターン、明後日発想ではなくて、歴史的状況を読み取りほんの少し推量すれば、平田氏同様の想像が出来るはずだ。「公開による情報工作」をされても、「それが何か?」と平然と受け止めることができる。国家転覆にもなりかねない大型爆弾を不発に終わらせることができるのだ。
ここまで読んでご理解いただけた方は、この文が同時に「どこが究極の駄文か(7)」を兼ねることも了解できるはずだ。「え?何故そこへつながるの」って?。わかりました。そのことに関してはいつか別ペイジで追加説明を書く事に致します。

(つづく)

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