TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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OSS in China: Prelude to Cold War

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U.S. Naval Academy professor Maochun Yu talked about his book, OSS in China: Prelude to Cold War, in which he examines the history of the Office of Strategic Services in China and its successes and failures.?This interview, which was recorded at the U.S. Naval Academy in Annapolis, Maryland, is part of Book TV College Series.
Maochun Yu, "OSS in China: Prelude to Cold War"
興味深い著作者interviewを見つけた。最初聴き始めたとき、語る視点がとても新鮮でこういう捉え方もあるのかと感心したが、聴き終わってみると、Interviewerの質問に具体的には何も答えていなかったではないかという感想を持った。新鮮というのはOSS in Chinaを今までは日本関連だけで捉えていたが、Maochun氏はヨーロッパ戦も含めて視野においているところ、がっかりしたのは先にも書いたが、複雑だ、というだけで具体的な内容も人名もなにも特定した話がなかったこと、肩透かしである。本を買えということだろうが、あまり期待はできそうにない。要点は書籍の販売ペイジの以下の要約に、煮詰まっているような気がする。

OSS's embryonic and symbiotic ties with the British also proved to be a major obstacle to conducting clandestine operations in China, as the newly formed organization struggled to establish its own independence and command integrity. Complicated espionage warfare among the Americans, the British, the Chinese nationalist, and the Chinese and Soviet communists contributed further to the intense and confusing environment.

そういえば「Donovan(William Joseph Donovan)はStephensonに教育されその指導のもとにOSSという組織を創設した」のだった。OSSはカナダ人が指導したイギリス製の組織だった。うっかり忘れるところだった。
(参照:Tel Quel Japon過去記事)& Intrepidの過去記事
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OSSの「日本計画」に話を戻すが、興味深い記事を見つけた。
この1942年6月「日本計画」立案を直接に担当したのは、誰であろうか
↑この部分に集中してお目通しいただきたい。興味深いというのはTel Quel Japonの過去記事と同じで、朝河貫一のOSS関与、及び戦後日本の占領政策関与に言及している点である。朝河貫一の周りの米人をもっと徹底的に調べれば「日本計画」の背景はもっと明快に立ち上がってくるだろう。また宿題が増えた。それにしてもOSSは最初は政府機関のそれぞれの部門にある既製の諜報機関から胡散臭い目で見られていて、時には対立していたようでもある。国家的にひとつのまとまった諜報機関として、CIAの前身になるまで成長しようとは、誰も想像できなかったようだ。国家的に諜報伝統のあるイギリスがアメリカに移植した組織で、ついでに親ソのピンコーたちが自由に出入りしてその巣をはっていた点までイギリスと同じになってしまった。そして日本はといえばCIAやKGBなどのような国家組織として集中・統合した諜報機関の必要に今に至るまで、思い至らないという有様だ。ないものは成長のしようもない。これはある意味「核兵器」がないのに匹敵するくらいに、国家としては致命的な病気である。死に至る病にさえなりうるほど、国を衰弱させる病気である。
最近Dixie Missionから始まって、日中友好の正体暴露、中国共産党の日本人洗脳の実態、野坂参三など反日活動に勤しんだ多くの革命派日本人工作員たち及び日本の中枢にいるその協力者たちの多くの実名、日本解放第二期工作要綱など次々と扱って、日本国の深刻な癌の罹患を実感している。恐れ入りました、中国様だ。戦後の日本をとことん骨抜きにしたあのOSSが、中国まで出かけて、中国共産党を相手にした場合は、初めからOSSの終焉に至るまで、結局は一勝もしなかったようにも思えるからだ。70年近くにわたり日本を手玉に取り続けた中国共産党の工作員の名前は、もっともっと深く広く具体的に炙り出さなくてはならない。これもまた宿題である。

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