TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

日中友好を振り返る 追記:2016年4月3日

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並べてみる。
日本解放第二期工作要綱 & 環太平洋連帯の構想
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日中関係資料集
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oohira.jpg

トウ小平氏と大平正芳氏との対話
こうして「改革・開放」は始まった
鄧小平氏は日本をどう見ていたか
谷牧・元副総理に日本の旭日大綬章:谷牧氏は、若いころ、張学良将軍の下での共産党の地下党員であった。
大来佐武郎 & 有澤広巳 &...
鄧小平 中国副首相 1978.10.25 1時間
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三極委員会:田中均のVideo Interviewを見ることができる。
The Trilateral Commission by Prof. Antony C. Sutton
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・・・・・追記:2012年11月1日・・・・・
国家間の友好、国家間の国交正常化そのものは、全く否定すべき事柄ではない。それは時代の進むべき方向性である。しかし言葉に惑わされてはならない。解放=侵略、なのはご存知だろう。国交正常化は日本人から中国人への財と技術の垂れ流しであり、友好は諜報員の工作への好都合な場の提供と、日本人への自虐史観のバラ撒きである。

それにしても、こういう視点で日中友好を振り返ると、保守とはなんだったのか、と思う。こういう視点と言ってもまだ詳しくは書いていないので、おそらく意味不明かもしれない。とりあえず上の写真のおふたりの笑顔をご覧ください。まるで法事で久しぶりに兄弟がであったような信頼感と親密感が漂っている。感じませんか?

別冊正論Extra18,(国交前史)埋もれた資料が明かす巨大な対日工作、by 野村旗守、もすごい内容だ。少しだけ要約引用をしてみる。

P.67ー...そして次に思想工作の拠点として選ばれたのが50年10月に設立された日中友好協会だった。先のGHQ機密文書には(日中友好協会内の共産主義党派は駐日ソ連代表部を通じて、北京にあるアジア・太平洋労働会議の局と直接繋がっている)とある。ソビエトの党中央直属の党派が協会内にもあったということだ。
P.67&P.68ー1955年末に発足した「対日工作委員会」の主任は郭沫若、副主任は廖承志他2名、委員には雷任民対外貿易部長、呉茂孫外交学会秘書長、李徳全紅十字会長、などが顔を揃え、この時期の中国がいかに対日工作を重視していたかがわかる。55年頃から日中国交「回復」へ向けて段階的な構想を描いていた。郭沫若も廖承志も日本に留学したり日本で生まれ育ったりしている知日家であるが、ともに実は20年代から中国共産党の隠れ党員だった。廖承志は63年の設立時から83年に死去するまで、中国側の中日友好協会の会長を務めた。72年の日中国交正常化交渉では毛沢東や周恩来の通訳を努めたこともある。(こうして打ち込んでいくとキリがない。直に書物を読まれることをお薦めする。この本発売後1ヶ月半近く経っているのに、雑誌の広告があるだけで、誰もネットで触れていないのも、おかしな話だ。日中友好に心底入れ込んでしまっている日本人が非常に多いのだろう。一般の人たちは愛国や人道主義から絡み取られているので、生涯を賭けている人も多い。保守の大道を行くつもりの側の人たちに「問い」を突きつけることになる。別の観点から行くとズバリ「自民党とは何だったのか」の疑問にもなりえるからだ。Tel Quel Japonも今日は完全にシカトされている)


・・・・・追記:2012年11月2日・・・・・
並べてみる。
孫平化 : 日本解放第二期工作要綱 : 岡崎嘉平太

第1次日中民間貿易協定
高良とみ & 帆足計 & 宮腰喜助
〇LT貿易:廖承志(Liào Chéngzhì)& 高崎達之輔
○追記:2016年4月3日
2016年正論5月号(現在発売中)のなかに林千勝氏のー『風見章日記』で読む近衛内閣と大東亜戦争ーという記事が出ている。ご一読をお勧めしたい。風見章リンクはこの辺に貼っておきます。
ついでながら、牛場信彦、松本重治、笠信太郎、西園寺公一、尾崎秀美、各氏に関してもセットにしてさらなる論考の拡大を期待しているのですけどね。今までがあまりにも無さすぎた。


中日間の友好往来大事記
日中友好の歴史認識:創価大学文学部
中日間の大きな出来事の回顧
個人のBlogもいろいろあたってみたが、こういうトーン(創価大学文学部感想)に完全に染まっている。日中友好は土台自虐史観、罪悪感からすべてスタートしている。日中国交回復以前の前史からあたってみたが、大陸に残された捕虜や日本人住民の思想改造(特に中共軍に入って内戦を戦った日本兵や中国人に同化して何年か暮らした日本人の受けた思想改造の帰国後の完全払拭は不可能のようだ。日本よりも中共側の報道に信頼を寄せている者もいれば中国側の報道をばら撒いている日本人もいる)が日中友好の名のもとに延々と再生産されている。(対日担当者の中国人工作員の名前も重複して登場する)日本人の平和への希望やヒューマニズム、それに被さる強烈な自己批判は日本解放第二期工作要綱を完全に鵜呑みにさせている。中国人工作員が入らなくてもすでに自覚なく中国の工作員化している日本人は驚く程多い。特にここに出てくる日本人名は伊達や酔狂で記載されている訳ではない。

・・・・・追記:2012年11月5日・・・・・
日中記者交換協定
田川誠一と河野洋平  

コメント

日本解放第二期工作要綱

日本解放第二期工作要綱」は中央学院大学故西内教授が昭和47年にアジア諸国を歴訪した際、偶然、入手した中国共産党機密文書とされるが、内容をみる限り本物の文書である可能性が高く、日本政府・外務省がこの文書への正しい対応をしているか真剣に問い質すことを「日本の心の党」に期待する。自民党には期待できない。中国銀行東京支店のカネの流れを洗えば工作資金を誰が受け取っているか判明する。

「要綱第4.極右団体工作」で.“彼等の現有勢力は東京における極右団体数は約180余。シンパも含めて人数は約40万、全国には1人1党的なものも含めれば約800団体、総数100万未満で問題にするには足りない”と分析するが、ネット世論が発達した平成の今日、中共の謂う“極右”すなわち真正保守は膨れ上がっている。

“B.極右団体の大同団結、乃至は連携工作を絶対に実現せしめてはならない。凡ゆる離間、中傷工作を行って、彼等の感情的対立、利害の衝突を激化させねばならぬ”も注意すべき規定であり、先月の田母神俊雄氏への水島の告発、東京地検の手入れは将にこの工作である可能性が高い。

“日中友好”の“中“は中国を簒奪した中国共産党であり中国人民解放軍であり、本当の中国や中国人は、石平氏にように、コミンテルンや共産党の息のかからないものであることを日本人に啓蒙しなければならない。毛沢東の「二分法」を適用し、中共政権と中国人民を分断することが重要であろう。

日中友好人士には、前田光繁や岡崎嘉平太ら工作要員と思われるプロだけでなく、心から真の意味での日中友好を願っている天真爛漫のアマがおり、このアマの人々にこの恐るべき工作要領の存在を教え、本当の友好を実現するためには共産党政権の打倒が必要であり前提条件であることを教えなければならない。これこそ自由民主、人権尊重の日本政府や米国政府の政策であらねばならず、隣国中国に共産党政権が存在する限り日本人は枕を高くして眠れない。

それにしても、以下の記述には驚かされる。日本民族の愛国心を抑え込み、日本の台頭を許さない点でWGIPとコミンテルンの利害が見事に一致している。この現状を正せるのは日本人自身である。

“敗戦日本を米帝が独占占領し、米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にすることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると教育せしめたことは、高く評価されねばならない。極右は、嘗て輝かしい成果を収めたように、「国家」「民族」というスローガンで民衆に近づく道を封じられているのである。否、彼等がそれを強調すればする程、民衆は彼等から離れていくのである“

この悪質な工作に対抗する手始めはマスコミの言葉使いを正すことである。産経でさえ「中国の海洋進出」「中国の台頭」という表現を用いているが、進出も台頭もポジティブな言葉であって歓迎される、少なくも、許されるイメージを喚起する言葉である。平和的、民主的で軍国主義でない中国の台頭は構わないが、残忍な通化事件や尼港事件を引き起こす共産主義者、ウイグルやチベットで人権弾圧を繰り返す中国共産党の支配する中国の「台頭」を決して許してはならず、台頭ではなく、横行、専横、跳梁であり跋扈、のさばる、と云うべきで、進出は明確に「侵略」と言い換えるべきである。

ブリュッセル氏がいみじくも指摘する「解放=侵略、国交正常化=日本人から中国人への財と技術の垂れ流し、日中友好=日本人への自虐史観のバラ撒き」は正鵠を射るもので、正しい。

  • 2016/04/01(金) 15:22:32 |
  • URL |
  • 松廼家露八 #-
  • [ 編集 ]

日本解放第二期工作要綱

西尾幹二先生の日録の本欄で、現在この記事を掲載していただいているにも関わらず、全く反応がなかったので、やはりTel Quel Japonは「しかとされる運命」なのかと、重く暗い気持ちになっているところでした。居酒屋宴会保守には、炙りイカに対するほどにも食指が動かないのなら、当然注目を得ることや議論を喚起することもありえる筈もなく。そこへタイミングよく、コメントをいただきました。これに反応がないなら、もう何にも反応がない、とあきらめているところでした。注目と議論のなんらかの展開こそが、一番の励ましです。ありがとうございました。

  • 2016/04/02(土) 20:45:34 |
  • URL |
  • Bruxelles #qXcWIg3k
  • [ 編集 ]

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