TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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John Service by Lynne Joiner (1)

Lynne Joiner is the author of Honorable Survivor: Mao's China, McCarthy's America and the Persecution of John S. Service.
昨日の予告通りAmericans in China Mar 18, 2011というC-Spanの番組のクリックから始めた。Homer Leaから離れるのであそこで記事を終えたかったのだが、「第二次世界大戦の最中から誰も知らないけれどアメリカは毛沢東の共産中国とつながっていました」!!!が気になって仕方がなかった。それにいろんなことが、こう考えると明白になってくる。実際MaCarthyが多くの売国奴たちを摘発したではないか?自殺したものや共産圏に逃れた者も多い。それを知りながら、なぜこんなに驚いているのだろうか?冷戦を通して歴史を振り返ろうとするのはひとつの罠だろう。しかし何かが根底から崩れてゆく。眼精疲労による眠気もまだとれない。カイロ会談あたりまでは国民党に信をおいていたが、その直後くらいから明らかに中国共産党に乗り換えている。中国共産党が国民党に勝利したのはアメリカがバックについたからだ。なかなか理解しがたいことだが。国民党では日本に勝利できない。それに同盟国ロシアだって共産圏だ。当時のアメリカとすれば中国共産党に与することには何の躊躇も必要ない。目的は身の程知らずな強国大日本帝国を叩き潰し太平洋戦争に勝利することなのだから。
John Serviceとは、を簡単に言うとLynne Joiner自身もその言葉を使っているが、China Handsである。時と所を替え現代日本にもたくさんいらっしゃるChina Handsである。
John Service : wikipedia
Lynne JoinerはJohnとかJackとか言っていてどっちがどうなのかと迷ったが、wikipediaのおかげでJackが通称であることがわかった。Lynne JoinerはJackが2度嫌疑をかけられたと言っている。最初はThe Amerasia Affairで、これは「ルーズベルト秘録」に詳しく出ているしTel Quel Japonでも取り上げたはずだ。China HandsがFBIにしっぽを掴まれそうになった事件だ。大金持ちのcommunistがバックにいてうやむやに処置された。
Baidu IME_2012-10-6_11-34-6
もう一度はジョセフ・マッカーシーに糾弾されている。Lynne JoinerはJackと出会っていて友人関係に有り、彼はソビエトのスパイではない、国策に従って仕事として中国の正しい情報を報告していた、つまり共産党の方が国民党より信頼がおけると、従ってJackへの嫌疑は濡れ衣である、という立場をとっている。
Baidu IME_2012-10-6_11-39-55
ここまで来て「共産中国はアメリカがつくったーG・マーシャルの背信外交」と言うタイトルで成甲書房からJoe McCarthyの著作が翻訳出版されていて,Tel Quel Japonでもかつて取り上げたことを思い出した。では何故今回Lynne Joinerの発言を特別に取り上げたかといえば、彼女は「共産中国はアメリカがつくった」ということを肯定し、その上で否むしろそれを根拠としてJackの潔癖を主張している点にある。「第二次世界大戦の最中から誰も知らないけれどアメリカは毛沢東の共産中国とつながっていました」はJackがLynneに話した言葉なのだ。これが衝撃でなくてなんであろう。毛沢東シンパがJoe MacCarthyの告発を肯定しているのだ。最後に現代に視点をおいた鋭い当然の質問が来た。彼女はMacCarthyの再評価の動きやVenonaの新事実を認めた上で、あくまでもJackを庇う友情を辛うじて貫き通した。
Baidu IME_2012-10-6_11-45-57
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参照:Honarable Survivor Official Site :

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