TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

カイロ宣言の頃から...そして戦後

暑中お見舞い申し上げます
この暑いのに、相変わらず曲がりくねって入り込んだテーマばかり書いていては、無作法というものだ。という訳で今日は馴染みがありスッキリとわかりやすい必須テーマを選びました。ご覧ください。

高山正之 戦後の在日蛮行原因を語る
my近代史より

Tel Quel Japon過去記事(再審「南京大虐殺」明成社刊)の「近所の図書館で」に出てくる「従軍慰安婦」の脚本化のための覚書、の中にもそう言えば「カイロ宣言」(朝鮮が奴隷扱いを受けているので日本から独立させる)が出てきたなと思い出し、今回のタイトルにしました。

前記事に引用しているNKブログより、以上の問題を非常にわかりやすく扱っている「現代史についての雑文その16 ドイツと日本2」をリンクします。

...「日本政府による酷い差別政策から米軍によって解放された可哀そうな人達」というわけです。可哀そうな人達なのですから優遇してあげないといけませんし、もう日本人によって朝鮮人が奴隷化されないように米軍が守ってあげないといけないのです。つまり日本人よりも朝鮮人(ついでに台湾人も)を優遇する方針を打ち出したのでした。そして日本軍閥政府がいかに残酷に朝鮮人を差別してきたかをしつこくプロパガンダで流して、軍閥政府の悪辣さを訴えました...朝鮮人のほうでも戦勝国であるアメリカが後ろ楯についてくれたということで調子に乗って、戦勝国民と自称して無法なことをやり出す輩も出てきて、米軍はこれを取り締まろうとしなかったので日本政府も遠慮して朝鮮人の無法行為は野放しになり、ますます日本人の反感は大きくなり、米軍や政府にはなかなか逆らえないので、朝鮮人への嫌悪感情ばかりが膨れ上がっていくことになりました。これによって、むしろ戦後になってから在日朝鮮人差別が激しくなっていったのです...(これも長い文章ですが真ん中以降から、このテーマに入っていきます。南京大虐殺や従軍慰安婦の問題の生成過程とその目的と原因、などがわかりやすく書かれていると思います)


論証というより、筆者の推論には違いないのですが、保守でない人たちがいつも言うお決まりのセリフが与太話として余りにも見事に切り出されているので、技ありの推理だと言わざるを得ません。ここです↓

「戦前の日本には民主主義などは存在せず、国民国家などではなく、天皇絶対主義専制国家であった。軍閥が世界征服を妄想する神道カルトの教義を狂信して政府を乗っ取って侵略戦争へと突き進んでいった。天皇を絶対神と同一視する狂信者である軍閥勢力が神道を政治的に利用して国民を洗脳した。朝鮮も台湾も満州も軍閥が世界征服計画の一環として不正な手段で強奪した領土で、本来の所有者へ返却しなければならない。軍閥は情報を操作し暴力で脅して日本国民を騙して戦争に駆り立ててたくさんの日本人を殺した悪辣な連中である。軍閥は朝鮮人差別を扇動し、奴隷化して滅ぼそうとした。軍閥は言論弾圧のために治安維持法を作り、無実の罪で多くの人を投獄して殺害したが、特に激しく弾圧を受けたのは共産党で、共産党は軍閥の抑圧に耐え続けた。戦勝国は日本軍閥のアジア侵略戦争に立ち向かった正義の勢力で、日本国民は戦勝国によって軍閥の悪政から解放された。日本は軍閥の起こした戦争によってアジア諸国に多大な迷惑をかけた。軍閥復活阻止のために日本は軍事力を持つべきではない。これからの日本は軍閥の支配を脱してアメリカの与えてくれた民主主義を育てていかねばならない」(この軍閥というGHQの造語の非体性・非在性については文章前半で見事に活写されています)


省エネ、というわけではないが他人様の文章を進行役に酷使してしまった。この辺はTel Quel Japonの中心テーマではないので、過去記事も以下の一つしか思い出せない。重要であることに変わりはない。
Tel Quel Japon過去記事:日本が韓国(中国)の植民地
この(緊急)暑中見舞いがどうかストレートにあなたのハートに届きますように!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/tb.php/379-7b99b184
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad