TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Hitoshi Tanaka : CFR

桜井よしこさんの12月20日付最新Blog記事を見ているとこう言う文章があった。
(For his part, Abe says he received no such report concerning any talk of compensation. If certain numbers were discussed, it must obviously have been at the level of Hitoshi Tanaka, then the chief of the Foreign Ministry’s Asia and Oceanic Affairs Bureau. Abe is indignant that Tanaka left no minutes of the proceedings of the preliminary negotiations leading up to the summit, calling his act unpardonable)
そこでこの人物もCFRに関係しているのではないかとふと思いチェックしてみた。
このペイジの一番したのリンクをクリックすると、ここに来る。この上から4番目のExpert EssaysのタイトルはJapan’s Foreign Policy and East Asian Regionalismで、筆者はHitoshi Tanaka and Adam P. LiffでLast Updated: January 14, 2010となっている。発見である。東京大学の大学院の学生でない限り、このひとのエッセイを読んだことがある人はおそらくひとにぎりいるかいないか、というところだろう。興味のある方は以下をクリックされよ。
East Asia Regionalism and Japan's Foreign Policy
こういう発想のもとに日本のアジア外交、特に対中韓外交が行われてきたことがよくわかる。それは過去の事実としてすべての人の知るところである。それにイライラしているのならば、当たり前のことであるがこの人と同じPositionに付くことによってしか、己がのぞむ政治力を行使できない、ということがわかった。仮に総理になっても不可能なのである。おそらくこの人物にはCFRからも日本の対アジア外交のSpecialistとして、金箔銀箔が付けられているのだろう。

//////////追記:2011年12月31日//////////

同じペイジに書くなとお叱りを受けるかもしれない。「正論」2月号で中西輝政氏が1990年の夏号のForeign Affairsに米人の学者と協力してJapan's Grand Strategyという論文を発表している、と書かれていた。Foreign Affairsは昔からCFRの機関紙である。早速探してみた。なかなか見つからなかった。今日内容の一部をみつけた。
Japan's Grand Strategy:summer 1990
20年以上前の論文に何故言及されたのか文脈を思い出せないが、1990年といえばベルリンの壁崩壊後であり、ソ連解体の前年である。

Before long, Mikhail Gorbachev may launch arms control initiatives aimed at Japanese and U.S. forces in the Pacific, perhaps even by opening negotiations on the return of Japan's Northern Territories.

日本は何故この好時期にちゃんとした”政治”が出来なかったのだろう?こんな希望が持てた時代だったのか、それとも「世界は腹黒い」ことを中西氏が忘れていらっしゃったのか、それとも日本人は無意識に憲法前文の甘い甘い期待的世界観にすでに洗脳されてしまっているのだろうか。
20数年前の論文を云々するのは間違っているとは思うが、私が残念に思うのは、北方領土に関してこの時期でさえ積極的にアクションを起こすのではなく、Gorbachevからのアクションを待つ、その発想の消極性にある。

///////追記:2012年1月12日///////
添谷芳秀・慶應大学教授 「日米中」 2010.3.4 日本記者クラブ
Yoshihide Soeya: CFR:
・・・
大来佐武郎:wikipedia:
大来佐武郎 : Foreign Affaires :
大来佐武郎: Foreign Affaires :
・・・
セッションⅢ「将来へ向けて」/山本 正(CFR)
セッションⅢ「将来へ向けて」/黒川 清(CFR)
セッションⅢ「将来へ向けて」/渡辺 靖(CFR)
(7ヶ月振りに見たら、キレイさっぱりYou Tube3本とも削除されていた。名前だけでも確保できたので良しとしよう)

/////追記:2012年8月29日/////
田中均氏について、その肩書きから少しヒントを探してみた。
日本を動かす人材を養成し、実際今もまだ日本を動かす中枢で活躍している。
東京大学公共政策大学院:Hitoshi Tanaka
日本総研 田中均
日本国際交流センター Hitoshi Tanaka
日本が、日本政府が、外務省が、等とぼんやりした集合に口角泡を飛ばしてみたところで、具体的には何も見えない。売国奴の呼び声高いひとりひとりにライトを当ててその背景を浮かび上がらせることができれば、その奥にありほとんど報道されない政府や外務省の実際の動きが見えてくるのではないかと思う。たとえば、松下政経塾など、外からのイメージと、実際の内部の蠢きとの乖離、ひとりのスパイが捕まって、少し具体的にチラとでも中に光が当たったではないか。
・・・・・・・
PHP総研「繰り返される北朝鮮の挑発―周辺国はどう対応すべきか」 出演:田中 均(日本総研国際戦略研究所理事長),平岩俊司(関西学院大学教授),前田宏子(PHP総研主任研究員):見つけたけれど、正直言って途中で眠ってしまった。
・・・・・・・
Part1 - Changing Balance of Power in Asia
(追記:8月30日:ひとり言:タイトルに惹かれて見ようと思ったのだけれど、パネリストの側に聞き手に対する緊迫感が全く感じられなくて、語る内容も教科書的で出だしから気がそがれた。顔ばかりに意識が行く。Robert Luke氏はSarkozyの親戚に見えるし、Philip Bowring氏にいたっては、どうしてもJohn Cageに見えてしまう。それでJohn Cageのことばかりあれこれ思い出してしまう。Merce Cunninghamはどこにいるのか、気になったりして、頭は時代を逆流する。堀氏は昔夏期集中講座を午前と午後に分かれてペアーで担当した相棒の桐野先生を思い出させる。この人いったい誰?)
Part2 - Changing Balance of Power in Asia
(追記:8月30日:ひとり言:最初にG1 summit云々の発語があり、?と思った。G1 summit。グロービス経営大学院って何?グロービス経営大学院。Yoshito Horiって?Yoshito Hori.
Robert Luke氏もPhilip Bowring氏も、勿論チェックを入れたが、昨晩は堀義人氏とその活動の調査に追われてあっという間に午前零時を回ってしまった。日本も捨てたものではないと充分思える時代の要求に応え得る若き行動的実業家であった。グロービス経営大学院のコンセプトはおそらくハーバードのノウハウの移植版だと思うのだが、この「ぬるい」日本に本当に経営大学院を設立して実際に多くの人を集め動かし若い才能を育成しているということは、驚嘆に値する。ディズニーランドでもそうだったが、コンセプトを動かすソフトの使用料たるや非常に高額で、もし堀氏が着眼や運営のソフトをゼロから開発されたのなら、このアジア型経営大学院設立運営パッケージ・ソフトは発展途上国の起業家育成価値に相応する価格で販売ができるはずだ。教育し起業家を育てることができれば、それぞれの国が分にあった負担を背負い、振り回されることなく協力し合い自らの足で立ち上がることができたら、日本が力もないのに気概だけで突っ走って打ち立てようとした大アジア主義、ひょっとしたら真に平等な大東亜共栄圏が平和理に実現するかもしれない。教育には未来に希望を抱かせそれを現実化する機能がある。それが経営に特化し起業家を育てるものなら、日本を含めアジア諸国は根底から、武力に頼らずに植民地人の深い歴史的刷り込みから脱却出来るかもしれない。)
・・・・・・・
田中均 日本総合研究所国際戦略研究所理事長 2012.2.24
田中均氏 TPPを語る CFR節炸裂ーわかるかなあ?
音声明瞭、講演技術も驚く程高い。発話は表現力、演技力を伴って説得性も強い。但し聞くということは、受動的にフムフムと単に聞くことではない。話す相手の視座を砂の中や雲の中から探り出し掴み取ることだ。自分自身のpositionも結果として明確化出来るはずだ。独自の意見も論理もその過程で醸造される。聞く力は(読み込む力同様)書く前提としても非常に重要である。高めるために、勿論訓練が必要だ。
・・・・・・・

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/tb.php/321-687eec01
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。