TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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Edward Bernays (3) United Fruit Company

Edward Bernaysを紹介するために今日はEdward BernaysとUnited Fruit Companyを取り上げます。
CIA, Guatamala and "Chiquita" (United Fruit Company)
The political uses of fear - Edward Bernays and United Fruit
CIA Intervention In Guatemala
・・・・・
United Fruit Company: Book Review
A Banana Republic Once Again?
・・・・・
A Coup (in Guatemala): Made In America
・・・・・
ここで中米の政治を云々するためにこのペイジを書いているのではない。ここで示したいのは、Edward BernaysのPropagandaの恐るべき力である。この大衆心理操作学を抜きにして政治も経済も語れないということの一例だ。経済は勝者が正義を後構築し政治はその勝利のために平行して寄り添う手段であり、国境は固定しているわけでもなく、(外からであろうと内からであろうと)政治は国民にとっては天候のようなもので、その動きの中において国民は(先頭者も含めて)まるで風にそよぐ葦だ。否より正確にいえば翻弄され靡く葦だ。
・・・・・
参照:United Fruit Company
参照:Standard Fruit Company
参照:Eli M. Black
参照:Sanford B. Dole
これらの参照は新たに以下にHawaiiのことも含めるために追記した。
・・・・・
「歴史通」2012年新年号で西尾幹二先生がハワイの併合に少し触れておられる。スーパーに行ってバナナを買うと大抵doleのマークが貼り付けてあるが、あのSanford B. Doleの名前も出てきた。パイナップルであろうとバナナであろうと、同じだ。ご覧あれ。
The Annexation of Hawaii:ハワイ併合

In 1894, Sanford Dole, who was beginning his pineapple business, declared himself president of the Republic of Hawaii without a popular vote.

もっと大きく言うとフルーツでも船会社でも鉄道会社でも、法整備が充分でないこの時代国境を超えた企業は、政治(&軍事力)を伴走者に従えた、拡張のリビドーに突き動かされた「東インド会社」なのだ。

Hawaii is not legally a state! 一読をお薦めしたい、深い尊い歴史である。
Hawaii Last Queen Video 1時間弱:ハワイに対する認識を変えた。色んなことを深く考えさせるお勧め映画。
(追記:2012年3月3日ーいろいろな情報を総合してハワイの失政に関する視点を絞っていくと、労働人口の多くがすでに日本人であったのに、その日本人からDoleらの政権が「参政権」を奪ってしまったこと、ここに行き着く。日本人は日本人でもハワイ人でもなくなってしまう。曲りなりにも議会政治がある限り、「参政権」こそが殺傷権を握るという教訓が浮かび上がってくる。)

最後の女王リリウオカラニ
カラカウア王元ペイジAloha Oe - Hawaiian Guitar

・・・・以上は2011年12月17日・・・・・
・・・・・追記:2012年3月2日・・・・・
参照:地球史探訪:盗まれた楽園、ハワイ王国 by 伊勢雅臣
多くのことをつい考えてしまう、日本とハワイとの関係。
参照:ハワイ小史1~4:その3
参照:「日露戦争」と「日米対立」と「日中戦争」の舞台裏
ハワイ関連 & その元ペイジ
参照:帝國の彼方に:注目:ウッドロー・ウイルソン

心理学者Edward Bernaysがその心理学的手腕でGuatemala政府を転覆させたという事実をPropaganda効果の一例として記事にしてみた、つもりだったが、ついでにDole Campanyを扱ったことで、Hawaii併合の歴史をも扱うことになった。「法整備が充分でないこの時代国境を超えた企業は、政治(&軍事力)を伴走者に従えた、拡張のリビドーに突き動かされた「東インド会社」なのだ」の意味を充分ご理解いただければ有難い。
ここ数か月はスーパーでバナナを買うとハワイ併合を思い出し、WELCHのジュースを見るとJohn Birch Societyを考え、これは直接の関係はないが朝食にフルーツ・グラノラを食せば、ケロッグ・ブリアン条約を思い出すありさまだ。

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