TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

Madame Ogata : CFR



国連を脱退せよ、と言う前にこういう議論をしっかり見て、Madame Ogataを前にしても同じことが言えてしかも説得できるか、を確認しておく必要がある。現実に活動してきた方を前にそのキャリアを否定できるか、その第一歩としてまずその人物に触れてみよう。非常に頭の回転が早い方である。世界状況を身をもって体験しておられる。何より多くの専門家たちの尊敬を得ていらっしゃることがわかる。お話にもブレがない。(チベット問題に関する質問をテクニック的に避けられたのは、一点気になるところである、その後少し動揺が見られた。)
何故この動画をあえてはめ込んだのかと言えば、CFRの場にMadame Ogataが登場されているからである。CFRは国連機関ではないはずだが、これを見るとほとんど機能的に一体化していると見ていいだろう。(その理由に関しては他の方向から既に結論をつかんでいる)
元のサイトはこちら,CFRのHPである。
Human Security: The Emerging Paradigm for Understanding Global Vulnerabilities (Video)
紛争・虐殺地域に出かけて難民を救済する、安全を確保する、その人道的行為には、クレームの付けようもない。ミクロでみると、評価できる活動も多い。問題は国連マクロの体質である。しかしこの意識の高い人たちを見ていると、象に挑むアリの気分になってしまう。日本の官僚が立ち上がってさらなる予算の獲得のため集金に関する提案をし、その方向はテーマの趣旨に合わないと窘められていた。それに比べるとinterviewerは対談者の活動も背景も世界事情もよく理解していて運びに無駄がなく雰囲気作りも見事であった。こうしてみるとCFRは人間性も知性もとびきりに優れた美しき特権階級の集合体にみえるが、こちらもCFRマクロの見えない隠れた体質が問題なのである。当事者の99%はひょっとすれば体質に?を抱いたことは一度もないのかもしれない。

緒方貞子に関しては、緒方竹虎家の息子の嫁だと思っていたが、貞子本人の母方の曽祖父が犬養毅であることを知った。この系図で見る近現代、いくら見ても飽きない。

・・・・・追記:2011年12月15日・・・・・

参照:緒方貞子の祈り
日本記者クラブ登場:緒方貞子 JICA理事長 2011.11.21
Tel Quel Japonの取り扱い範囲を超えると思いきや、非常に興味深くまた視野を拡大することのできる内容であった。およそ1時間半に及ぶが、忙しい方にもお薦めしたい。
参照:JICA
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Tel Quel Japon本来のCFR人脈に関して。
日銀総裁白川方明氏とIEAE事務局長の天野之弥氏を発見。いやはや。

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追記・参照:2011年12月31日
Landmark UNHCR conference opens with appeal for the world's forcibly displaced, stateless


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追記:2015年4月8日
Angelina Jolie とSadako Ogataのツーショットを探していた。
どちらもCFRのメンバーであり、
United Nations High Commissioner for Refugees(UNHCR)
の中心人物であった& 現在ある、
ふたりの信頼関係がわかる。
Angelina Jolieをただの女優と思ってはいけない。

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