TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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Zeitgeist Movement

ある方からこのリンクを知らせていただいた。クリック
内容はその前日私がBlogに書いたJohn Birch Society と非常に似ている。その方によると、結論は

大東亜戦争は、ユダヤ金融資本がルーズベルトに戦争を仕掛けさせたもの。その目的は、戦争による金儲け。米国国民を戦争に駆り立てるために日本を挑発し、「真珠湾・不意打ち」の情報操作を行った。東京裁判史観も日本国憲法も茶番。ユダヤ金融資本は世界の人々の思想を支配し、自分たちに富が集中する都合の良い「世界政府の樹立」を目論んでいる。

ということで、いわゆる陰謀論である。Wake Up Japan Wake Up Worldというこの括りのペイジは、誰がなんの目的で編集したのかよくわからない。私の感想としては、結論もよくわからない。陰謀論を知らせたくてとりあえず類するvideoを集めてUPした方がいらっしゃるのだろう。UPした方とFILMの製作者、及び多国語に翻訳した組織とは関連がない。そこでこのFilmの背景を調べることにした。手懸りはZeitgeist(時代精神)なる語である。ー
Peter Josephという人物がZeitgeist Movementなるものの中心人物であることがわかった。
参照:The Zeitgeist Movement & Home Page & 日本支部
参照:Peter Joseph & Who is Peter Joseph ?
参照:The Zeitgeist Movement:
まずHome Pageをクリックして映画を(どれもかなり長時間を要する)みることから始めるのがいいだろう。なかなか説得力がある。しかし従来の陰謀論とは根底は全く異なっている。先にJohn Birch SocietyのFilm内容と似ていると書いたが、こちらがアメリカの政治に限定していて、小さな政府を主張しているのに対し、Zeitgeist Movementの方は地球規模の発想で、既製の何ものにもにていない。Peter Josephは映画人であり拡散する人、したがって発想及び主張のベイスはThe Venus Projectを構築したJacque Frescoに拠っている。Jacque Frescoに共鳴して、映画の力で拡散して組織化することを考えたのだろう。映画はNET上に無料公開されている。すでに多数の共感者を獲得して、今後もますますそのテクノロジー(インターネット)によって共感者や協力者を増やすだろう。ただ残念なことにPeter JosephとThe Venus Projectはお互い了解できないところがあって現在袂を分かってしまったようだ。Jacque FrescoはResource-Based Economy を発想の根底に据えている。またTechnology and Scienceを切り札にし、それゆえに政治や経済により制度化した人心の管理・誘導をほとんど問題にせず理想の未来を見つめている。一方Peter Josephはむしろ過去や現在の現実的腐敗を告発する方向に、目を向けている。共感はし合っても、結局袂を分かつのは運命だったのかもしれない。

参照:追記11月7日 ツァイトガイスト ザイトガイスト アデンダム 日本語字幕
2時間を超えるが現代の日本人にとっては充分すぎるほど見る価値がある。
{参照:Engineering of Consent: guatemala coup 1954  Zeitgeist Movementの記事とは無関係。ここにこれを置くと焦点がぼやけてしまうが、アデンダムのFILMに出てくるGuatemalaの部分とEdward Bernaysの名前を記憶に留めて置いていただきたい。この参照は今回はそれ以上の意味も関連もない}
・・・・・・・
参照:John Birch Society (詩集「2N世代」)
参照:Jacque Fresco : The Venus Project(Ceci n'est pas une pipe)

さて最初の「クリック」の陰謀論に戻るが、日本ではまだ噂程度で、それがどこから誰から発しているか検討されては居ないようだ。いろんな人たちによって書かれてきたが、一番資料性が高く、様々な書物の典拠をなしている人物は、どうやら歴史学者のCarroll Quigleyらしい。
参照:Carroll Quigley(詩集「2N世代」)
Quigleyはこの陰謀と呼ばれているシステムを陰謀だと非難している訳ではない。ただ学者として秘密にされて来たことを外部にも伝える使命を感じて、告発などという気持ちは全くなく書き記したようだ。したがって陰謀論発信人ではない。ここのところは抑えておく必要がある。(追記:2011年11月5日 被害を受けた側からみれば、陰謀かもしれないが、加害者側からみれば、見えないように仕組んだ巧妙な戦略である、従って陰謀論で括ると、視点のバランスを欠くことになる、学者であるQuigleyの感覚はよく理解できる)
今回Tel Quel JaponにZeitgeist Movementを取り上げたのは、「クリック」にも、Zeitgeist MovementにもThe Venus ProjectにもJohn Birch Society にもCarroll Quigleyにも共通して取り上げられているひとつの事実をここに事実だと宣言しようと思ったからだ。一度誰かが「たかじんの...」で発言しておられるのを聞いたが、トンデモ本扱いで、半ば笑いものだったのを覚えている。笑ってる場合じゃないですよ、と宣言する。一言で言うと、FRBはあたかも政府機関のように金融政策を行なっているが民間の組織であるということだ。それがどういう意味を持つのか、経済を学んだ方なら分かるはずだ。民主党も共和党も関係がない、冷戦も関係がない、共産主義も資本主義も関係がない、超越しているが故に国境を超え政治をも超えているのだ。FRBの正体暴露を直ちに秘密結社の陰謀論に直結させるつもりはないが、この出発点だけはもはや常識として共有してほしい。

参照:(詳しい日本語解説ペイジ)FRBに関して
リンク先:Electronic Journal
参照:FEDERAL RESERVE : THE ENEMY OF AMERICA 

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追記:2011年10月30日 Tel Quel Japonの仮説
「クリック」の結論部である上の引用の囲み部分について、つまり従来の(ユダヤ)金融資本による陰謀論なのだが、突き詰めてみると(ユダヤ)金融資本=共産主義ということに集約される。ピンと来ない方は、第二次世界大戦後の世界情勢を見ればわかる。戦争の結果多大な利を得たのは共産ロシアと共産中国である。ところがこの(ユダヤ?)金融資本=共産主義はなかなかa hard nut to crackで有り続けた。(追記 2011年11月6日 参照 こう言う説明もある 誰がロシア革命を導いたのかという面白い説である。)Tel Quelはさらにその奥の目的を取り上げ、次のような仮説を考えてみた。
Tel Quel Japonの仮説:産業革命によって植民地(原料や労働力)を獲得する必要が起こった。大量生産時代を迎えた。これは資本主義発展の過程であるが、次に製品をさばく市場の必要が起こった。家畜のように労働だけさせておいては、消費者が育たないのだ。消費者を作り出すためには、大量の購買力を生まなければならないという前提が出てくる。社会構造の変革革命が必要になる。平等や解放という高尚な革命理論によって他民族のエリートを啓蒙?すれば、目的達成は充分可能である。もともとどこかの国の利益を優先するつもりなどさらさらない。言い換えると資本主義が共産主義を必要としたのである。資本主義も共産主義も、民主主義も全体主義も手段に過ぎないのだ。但しこれはあくまでも金融資本主義者=共産主義者という謎を解くための仮説であって、しかもひとつの hard nutをcrackしているに過ぎない。(追記:2011年11月6日 購買力・消費者創出のための社会革命、それはある意味農奴たちの解放である。植民地人を家畜として扱うのでなく、ある程度の水準までは社会参加させようという思想は国境を超えて心優しき超エリート達を奮い立たせたのも頷ける。ただ出演者達には演出者達が見えていなかったのだ。)

(ユダヤ:ユダヤという限定は避けたほうがいい)金融資本家による陰謀論を打立てるにはもっと具体的な人物や組織のもっと具体的な行動の分析が必要であることは言うまでもない。陰謀論にはもうひとつあって、様々な秘密結社による特権階級の限定された人物たちの物欲と結束に満ちたものもある。フリーメースン論を筆頭にこれらについてはさらに多くの書物で語られているが、内部抗争や内部変節が必ず起こるだろうから、一貫して全てを説明することはかなり難しい。(追記:日本語説明:陰謀論との付き合い方) 内部資料を縦横に使って学術的に陰謀説を外に取り出したQuigleyによると、組織の名前を変えているが、内容は同じということだ。
繰り返すがここで陰謀論を取り上げるつもりはない。しかし、陰謀論(陰謀論というネイミングも非常に誤解を生む)をトンデモ本扱いするのは明らかに間違っている。ハル・ノートを書いたと言われているWhiteはソ連のスパイで、日米対決をさせてソ連を救うという行為をしている。そのWhiteが世界銀行やIMFの父といわれ、国連憲章草案にも関与しているのは、何故なのだろう。
参照(1): 参照(2)参照(3)
すでに終戦後の金融支配(アングロ・アメリカン・エスタブリッシュメントによる、としたほうがいいかもしれない:追記:日本語説明:CFR・FRB...)を視野にいれていたとは言えないか。参照をクリックしていただければよくわかる。国際連合及びそれに付随する金融機関には、高尚な革命理論によって啓蒙?されたエリートスパイたちが、余りにもうじゃうじゃしていたのが分かるはずだ。そして彼らが戦後の国際金融機関の実際の仕組みを構築したのだ。これはすでに何かの暗示ではないだろうか。

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ついでに参照:陰謀とは同じ空気を吸って呼吸をすること、か

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