TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

Compton Pakenham

昭和天皇とワシントンを結んだ男(新潮社)
上記の本を読了した。結論も強い主張も見えない。正確に言えば取材過程そのものが、メインの読み物である。
だいたい以下のような内容だ。
知的漫遊紀行
Watch from Brasil
昭和天皇とワシントンを結んだ男
そもそも論者の放言
本音いいまっせー
私が興味を持ったのはフリーメースンに関する明快な記述があったこと、つまり第5章であった。
天皇をフリーメーソンへ
松平康昌のwikipediaにもリンクしておいた方がいいだろう。

さて、ここからどう発展させるかは、読者次第となるが、私はとりあえずこのように拡大してみた。
1953年、アメリカの週刊...
野村吉三郎文書研究
How did USA and Japan rise so spectacularly post WWII?
どれもこれも、たいして目新しくないのだが、敗戦後の日本は、関連解釈を試みると360度方向に果てしなく飛び出していく。混沌としてくるのだが、繋がるところだけでも糸で繋げて、とりあえず資料として付箋をつけて保存しておこうと思っている。火のないところに煙はたたない、と思いつつも、足元の誘導的落とし穴にも気をつけなければならない。

・・・・・追記:2011年12月7日・・・・・
In a Memoir, Hirohito Talks of Pearl Harbor
The Showa Emperor and Japan's Postwar Imperial Democracy

//////////追記:2013年3月16日//////////
2011年7月11日、つまり一番上の原稿よりも2ヶ月前に書いて、既に没にしていた同じタイトルの原稿を以下に追記します。特に強い主張も結論もない。何を引き出すかは完全に読者次第、注目は合衆国に見出された岸信介の特別な役割、というところでしょうか?あまり真剣に読まず気楽に読むことをお勧めします。没にしていた訳は、著者の家族に関して良くない噂があったため、今回追記を決定したのは、生活人としての評判と、仕事能力を切り離して考えようと判断した結果であります。

著者と語る 青木冨貴子 2011.6.14
1時間30分しっかり見聞きしたが、著者は内容については、ほとんど語っていない。
Tel Quel Japonも書評は読んだが実際に読んでいないので、敢えて語らない。偏見を排除したいからだ。
Compton Pakenham日記の存在へのアプローチは今までの青木冨貴子氏とは少し違う。
自分からも読者からも偏見を排除したい、著者の配慮を感じる。新しい大きな深い視点を内在している。多くの読者を獲得するために慎重にならざるを得ないのだ。すべては読者にかかっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
...われわれは歴史を正面から見ようとせず、過去の出来事に関するきちんとした検証もしないまま、ここまで来てしまったのではないかという悔恨である。...

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