TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

映画:台湾人生

『台湾人生』酒井充子監督インタビュー: もうひとつ
『台湾人生』知識『台湾人生』メッセージ「台湾人生」元サイト
参照「台湾人生」1「台湾人生」2「台湾人生 3

日本と台湾 ~ ともに歩んだ50年(1895~1945)
もう一度日本時代に戻りたいです
アジア諸国は親日だった

最近近所の御婦人が台湾旅行をされて、そこである台湾の現地のおばあさんにこういわれたそうです。
「沖縄が日本に返還された時、台湾も日本に返還されると当然に思っていたのに、結局台湾は日本に戻らなかった。何故台湾を戻してくれなかったのか。なぜ台湾を見捨てたのか。それだけが一生の残念無念だ。と日本に帰って伝えて欲しい」と。
台湾には生まれた時から日本人として育った人が沢山いた。日本が戦争に負けて、あれよあれよと言う間に日本人でなくなっていく。そこへ大陸から。それでもいつか日本人に戻れる日をひたすら耐えて。置き去りにされた者の気持ちに対しての配慮も必要だ。責任は当然あるだろう。中国の顔色ばかりみて、何も出来ないようでは、永遠の自己矮小化国家に成り下がる。口の無い国家だ。日本人の心をもった同胞が、高齢のため毎年この世から消えていく。日本から日本が消えてゆくのと平行して。
私が20数年前台湾旅行した時は、台湾で教師をしていたという高齢の日本人女性も参加されていた。元の教え子たちが、こっそりとホテルにその恩師を尋ねて来ていた。あれれ、と思って覚えているのは、ふと飲んだ自動販売機の缶コーヒー、マッカーサーの顔が印刷されてあり、コーヒーの名前も「マッカーサー」だったことだ。台湾、マッカーサー?またそのツアーでは他にも外地からの帰国者のかたが沢山おられて、敗戦時の外地の恐怖と苦労を少し聞かせていただいた。例の後で問題になった売国的NHKの番組では、台湾人は漢民族だと解説していたが、その一言で馬鹿馬鹿しくなってそこですぐにスイッチを消した。しかしそう思い込まされた日本人も多いかもしれない。私は福本和也の小説「赤い航空路」によって、初めて台湾の台湾人の何たるかを知った、と記憶している。知っていたから騙されなかった。

・・・・・追記:2011年4月24日・・・・・
参照:台湾は日本の生命線。 台湾人は漢民族ではない。
参照:震災復興最大支援国 台湾
(台湾の戦後を国際的にあるいは内部から見た場合は、「日本は亜細亜を解放した戦勝国だ」などと、たとえ極端に非論理的に思考してこじつけてみても、思考力のある人間にはとても言えまい。戦争を敗戦を今後を亜細亜的に再考するなら、日本にとっては台湾の国際的なポジションこそが最優先の課題だと気づくべきだ。気づいてもその先が思考できない、諦めにすがるほど老いて体力も思考力もなくしているのかもしれないが、だとしたら非常に残念なことだ。)
参照:日本李登輝友の会について

家の近所に中国で育ち、20歳で帰国した日本の人がいる。その人の友人で同じ頃に来日し、その後40年近く日本に暮らしている台湾で育った元台湾人の人がいる。近所の人に聞いたのだが、友人の元台湾人の人はいつも子供に「日本人を見習いなさい」と教育してきたし、いまも常にそう言うのだという。すでに40年も日本に暮らしているのに、二人は私の前でも、中国語で喧嘩していた。中国語で喧嘩できるほどの友達なのだが、価値観が合わないらしい。これが縮図でなくて何であろうか。

テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

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