TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

Yukio Mishima


三島由紀夫vs東大全共闘 You Tube
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Mishima
三島由紀夫 : You Tube
三島由紀夫 : 檄文
三島由紀夫 :「決起」心の故郷
Yukio Mishima : Rite of Love and Death
(From my blog : Click My Heart) 憂国
Troops during 2-26 Incident:
2.26事件 :バーデンバーデンの密約 から

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追記:2010年12月3日
Yukio Mishima Overtaking the Self Defense Forces
三島由紀夫 - 松本清張が事件にせまる
No.1 & No.2 & No.3 & No.4 & No.5 :
参照:念のために 松本清張とは:Tel Quel Japon 過去記事

三島由紀夫私見:日本文学に生き憂国美学に死んだ日本人作家と認識している。歴史や政治を文学や美学の鍋で調理する生まれついてのやはり作家である。作家の才能は対社会的及び生い立ち的(または私生活的)葛藤や格闘によって醸成されることを見落としてはならない。言うまでも無く作家の才能は巨大なフィクションの構築にこそ充分に発揮される。
私も当然三島の死に驚いた一人であった。産経新聞にその自決について投稿したのを覚えている。その内容(記録)が見つかり次第、ここに書き出してみたいと思っている。葬儀で追悼文を読み上げた村松英子が後に自殺未遂を起こし世間では「後追い」と騒がれていた。その時期私は詩集「2N世代」を出版し、村松氏に贈呈、それに対し心のこもったお返事をいただいている。自殺のさなかにとても書けるものではない。従って噂は週刊誌を売らんがための捏造のひとつであると確信している。

          お勧め三島由紀夫 最新本
          お勧め本

・・・・・追記:2010年12月24日・・・・・
青年日本の歌歌詞のblog: 映画「2・26」より:中国故事

・・・・・追記:2011年11月8日・・・・・
私には食うや食わずで文学をやっていた青春時代の数年間がある。その頃の友人(男性)の一人(Aとする)が三島由紀夫の恋人であった。Aを私に紹介してくれたのは当時の友人B(女性)である。BはAと三島の情事の場所(場面ではない)も目撃している。Aからも確認をとっているがAの友人たちはほとんどその内容を見聞きしているようだ。信じられようと、疑われようとどうということはない。私がBに出会ったのは三島が死ぬ前、Aと親しくなったのは三島の死後である。(Bはずっと後の1997年に『女のいない死の楽園 供犠の身体 三島由紀夫』で女性としての独自の視点で三島を論じ第一回女性文化賞を受賞している。)しかし今その方向で三島を論じるつもりはない。日本学生協議会会報に掲載されたクラブ七曜会の先輩SF氏の筆になる全く違う観点からの三島由紀夫論を、私はBと出会う既に2年前に読み強い印象を受けていた。思想論精神論で三島と出会っていたのだ。クラブは東大の土曜会や(上の村上建夫氏など)三島の楯の会の人たちとも交流があった。また先ほど文学といったが、私の出発点は第四の短詩型文学の確立を目指す、文学史的には革新川柳に近い世界だったので、作家としての三島由紀夫に文学的に親しみを感じていたわけではない。いずれにせよ三島由紀夫を総合的に捉えるにはこの三方向からの同時アプローチが必要ではないかと常に思っている。ただ青春をおくった時代を考えてみれば、私にとって一番印象深い三島由紀夫はここに最初に取り上げた「三島由紀夫vs東大全共闘」のシーンとやはり、その後の切腹である。特に切腹は長い間謎であった。謎ではあったが、言葉にできないにしてもある程度の感覚的解答は40年の間に私の中で醸造されていたのではないかと思う。2010年12月24日の追記には2・26を出しているし、Click My Heartには映画「憂国」のFilmを置いている。

最近偶然に226事件に関する素晴らしいFilmを見たので、それをリンクしたペイジを作った。Tel Quel Japonにこられる方にも是非見ていただきたい。三島ではない。こちらは226事件だ

そして今朝である。切腹の謎を言葉にできる、振り返ってみれば何も新しくもない当然のことなのだが、言葉にしてみようと思った。目を開けると、三島に関して美輪明宏がインタヴューを受けていたシーンがよみがえった。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれない。美輪「三島さんの背後に軍服を着た人の霊が見える、と言ったら、三島さんの顔がさっと変わった。誰だ、○○か、××か、△△か、??。当たると霊がすーっと消えるので、誰だかわかる。磯部かと聞かれたとき、そうその人、と私が答えたら、その軍人さんがすーっと消えた」「そんな名前を聞くもの初めてなら、何をした人かも全く知らなかったけれど、その人だと分かった」...
数日前に226秘話を熱心にみたせいもあるのかもしれない。しかし三島由紀夫事件は226の(時代背景を違えてはいるが)再現であると直感した。そして三島由紀夫事件のエンジンの油となったのは、三島由紀夫にとりついた磯部浅一霊ではなかったかと。
長々と書いてきたのは、これをTel Quel Japonの仮説とすると宣言するためにである。霊感の強い美輪氏の発言である。輪廻転生を信じた三島由紀夫である。誰に笑われようとも三島由紀夫がこの仮説を一笑にふすことは決してあるまい。なにより三島事件の三島の行動をこれ以上の説得力を持って解釈する術が、他に存在するとは思えない。

参照:いろいろ探してみたがこのBlogにリンクさせていただくことにした。

・・・・・追記:2011年12月6日・・・・・
11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち:予告編
・・・・・追記:2011年12月10日・・・・・
三島由紀夫は全共闘にどんな幻想をみたのだろうか?
三島由紀夫は全共闘に何を求めたのだろうか?純粋さだけか?
三島由紀夫は何故死ななければならなかったのだろうか?
死へのあこがれか?今まではそう思っていたのだが、
三島は死ななければならないと、思っていたのだ。
命をかけるものがあったのだ。命を差し出さなければ自分の中で完結できないものがあったのだ。
226の結末を知っている三島は、完結を切腹という様式美にまとめあげて反逆を劇作に仕立て上げた。
なにが反逆なのか?三島にはその認識があったのだが、だれも問うた人はいない。

・・・・・追記:2012年12月16日・・・・・
あまりにも追記が重なるが、あえて追記する。
美輪明宏が語る三島由紀夫
村松剛が語る三島由紀夫:その1 & その2 :

・・・・・追記:2013年2月9日・・・・・
参照:新宿騒乱と三島由紀夫
参照:映画「Mishima」Full

テーマ:憂国 - ジャンル:政治・経済

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