TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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ハーバード白熱教室

たかじんの...を最後の15分くらい見て12Chに変えるとマイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」をやっていた。これは本やDVDにもなっている。何時から始まったのか分からないが私の見たのは2010年8月に行なわれた東京大学特別授業の前篇・後編の再放送だったようだ。
前篇は「イチローの年俸は高すぎる?」などの議論で、直接英語で意見を言う学生も何人もいて、現代の東大生(おそらく帰国子女たち)を印象付けた。のん気にみていたらマイケル・サンデル氏後篇では戦争責任をテーマに持ってきた。
日本の東アジア諸国への戦争責任やアメリカの原爆投下責任など、過去の世代が犯した過ちを現世代は謝罪すべきか?がお題である。日本の東アジア諸国への戦争責任は、議論対象でさえなくテーマの動かせない大前提である。学生達は謝罪すべきである、とか、時代が異なるのだから、現代に生きる者は、歴史として後世に伝える必要はあるが、謝罪する必要は無い、などといっている。「日本の東アジア諸国への戦争責任」という大前提に疑問を呈する者など、一人もいない。サンデルもサンデルなら学生も学生だ。あきれ果てて開いた口がふさがらない。バランスをとっているつもりなのか、対応させてアメリカの原爆投下責任にも言及する。次元が違うではないか。「オバマは原爆投下を日本に謝罪すべきか」と質問する。これだからド素人は困るのだ。アメリカ人のサンデルはこれで質問に対する良心のバランスをとっているつもりなのだ。学生達は「未来を見つめるべきだ」とか「謝罪は必要だ」とか言っている。いずれにせよ「過去の過ちを詫びる」ことが正義であるという、完全な洗脳が見られた。同列に議論すべき事ではない、と思いつく学生も一人もいない。吃驚仰天である。戦後教育の完璧な成果で、こう言う風に頭脳を形成しないと、東京大学には辿り着けない、つまりはそのように模範解答がインプットされてきたのだろう。隷属祈願、属国悲願、民主党に投票用紙が降り注ぐわけだ。そしてこの祖国に対する誇りのカケラも無い学生達が日本の未来の中枢を担う。

先日こう言うものを見つけた。
List of war apology statements issued by Japan
よくもまあ、懲りもせず延々と!(これがに日本という国の実情だ)
サンデル教授に感動して握手を求めて群がる学生達。彼らは長い年月をかけて育成されたのだ。そして
War apology statements issued by Japan。もう手遅れだと思わざるを得ない。ついでにこれも出しておく。
Japanese history textbook controversies

テーマ:歴史 - ジャンル:政治・経済

コメント

ハーバード白熱教室

東大OBとして一言コメントします。「日本は東アジア諸国へ戦争責任を負う」という大前提に疑問を呈する者が昔も今もいない(正確には、極く少ない?)のは当然です。朝日新聞、NHKから近現代史の情報をとり、教養学部、法学部の推薦図書や授業を受けていくと余程の抵抗力がない限り自然にそうなるのです。会田雄次の「アーロン収容所」が推薦図書になることまでならあっても山田孝雄の「国体の本義」や水野広徳の「此一戦」が挙げられることはあり得ません。教授達も皆、公職追放後のGHQの系列に繋がる人々で、これは東大に限らずどこの国立大学でも大同小異でしょう。我国の未来を背負う青年達に祖国に対する誇りや愛国心に目覚めさせるにはどうすれば効果的か。ここに保守勢力は集中すべきと思います。このまま放置すれば日本がどうなるか、管仙石内閣を見れば瞭然たるものがあります。最早手遅れと諦めるか。未だ希望があると見る場合も時間がありません。

  • 2010/11/24(水) 09:01:14 |
  • URL |
  • 藤廼屋露八 #8bax5lK2
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元凶は東大法学部

http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/35709614.html

もっと突き詰めると、占領憲法を最高法規とする「戦後の価値観」にあります。
普天間問題も尖閣事件も、
憲法9条を補完するものとしての日米安保体制にあります。
普天間・尖閣で、
誰も憲法問題だと問題提起する人間がいません。

  • 2010/12/26(日) 03:53:04 |
  • URL |
  • たつや #-
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Re: 元凶は東大法学部

教育を受けた人が洗脳され、自分で勉強する人だけが、真実を知る。けれど前者の方が圧倒的多数で、社会の中枢にいる。思考力を既成の教育が奪っている。
たつや様、お久しぶりです。コメント有難う御座いました。

  • 2010/12/28(火) 10:34:45 |
  • URL |
  • Bruxelles #qXcWIg3k
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サンデルと正義

高山正之が解説する
「サンデルと正義」の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=Dfp7zW91he0&feature=related

東京裁判史観にたかる不良外人(外人はたいてい不良?)

次は高山正之『歪曲報道』の「まえがき」です。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f51bf116d43b0d600052d119aacefacd
ここの「中ほど」で出て来る「四文字の言葉」とはfoolなんでしょうか?
日本人が外人にカモにされるのを、
日本の学校教育やマスコミがあおって来た感がありますね。
日本で犯罪を犯した中国人がパリでの取材で、
「『南京大虐殺』をやった日本人に対してかたきをとってやったのだ」
という趣旨の発言をしているのを、テレビで二度見たことがあります。

東京裁判史観とくれば、日教組

コメントとリンクありがとうございます。
今朝ふと思い出したのですが、私の高校はマッカッカでした。日教組の集会のある日は、地理の教師以外は全員お休み。日頃洗脳されている馬鹿高校生どもは、なんとその地理の教師に食ってかかる。「どうしてほかの先生方と同じように正義のために戦わないのか」「校長になりたいから、一人だけ共闘しないのか」「そんなことで、教師と言えるのか」
無知ほど恐ろしいものはない。まともな教師を吊し上げ。その延長が学園紛争時の教室でも再現されました。・・・
善良な日本の知識人の88%、海外の番組を見る限り外国の知識人の99%(数字は感覚的)は真剣な討論の場でも平然とこの外人のような発言を自信たっぷりにしていますよ。張作霖爆殺事件の犯人はソ連説、で日本で人気の出ているユン・チアンの出演する番組を昨日見ましたが、日本に関しては筑紫や久米と、当然ながら同じでした。(あの一行は単に日本での売り上げを考えて?あの一行は日本版だけ?出版社が書き加えた?などと、ふと疑念をもちました。)

  • 2012/01/26(木) 23:18:50 |
  • URL |
  • Bruxelles #qXcWIg3k
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戦後思潮、流行の先端は「日本悪玉論」

日本や日本人をおとしめれば、インテリ面をできる時代がありました。
それが、日本の戦後です。
おとしめる御本人は、なに人のつもりだったのでしょう?
ありもしない「世界市民」!
それこそユダヤ人の創作。国家を持たず、迫害、差別され、自由も平等も全くなかったユダヤ人の願望・・・・・。
「戦後民主主義」は、虚妄のアイデンティティーの粉飾。決算はまだ出ていないらしい。

Re: 戦後思潮、流行の先端は「日本悪玉論」

> ありもしない「世界市民」!
> それこそユダヤ人の創作。国家を持たず、迫害、差別され、自由も平等も全くなかったユダヤ人の願望・・・・・。

ユダヤ人の創作、という限定は避けた方がいい。国家を持たず、迫害、差別され、自由も平等も全くなかったユダヤ人、・・・それでもアイデンティティーを失わなかったユダヤ人は優秀な民族だと思います。国家を失くし流浪の民と成り果てても、ということを考えた場合、今日本人が見習うべきは、ユダヤ人のその確固たる信念だと思います。
・・・・・・・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=9YQYxQMypn0
この大東亜聖戦の歌、小中高と、学校の式典の際、必ず歌うようにすれば、いい教育になると思うんですけど。どうでしょう、このアイディア?

  • 2012/01/27(金) 11:17:12 |
  • URL |
  • Bruxelles #-
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大東亜聖戦の歌

故・中村あきら氏の作詞ですね。
日本近代の世界史的意義を簡潔にうたっていて、万巻の大著を読むに優るでしょう。
私が教師なら、小5以上の学年の社会か国語で教えます。
「一週間後にこの歌をテストする。全ての歌詞を暗記し筆記しろ。全歌詞の正確な筆記がテストだ」てな具合に・・。
意味は聞かれれば教えますが、当座は分からないでもよい。いずれ、自分で調べ始めるでしょう。
高校までに、この詩をたたき込むのが理想ですね。大学以後に覚えたものは忘れますから。
でも、国連史観や占領憲法に安住するミナサンは、時限爆弾を仕掛けられるのを嫌がる気がいたしますがね・・。
アイデアは◎、仕掛けは一考を要す。

「大東亜聖戦の歌」に中国語訳があります

中国にも、面白い人がいますね。

「『大東亜聖戦の歌』と『大東亜決戦の歌』」
http://lailai-hanyu.at.webry.info/200805/article_8.html#comment

日教組 追記

3日連続の受験を1週間後に控えた卒業後のある日、「あなたは政治経済の単位を落としましたので、補習に来てください」と高校から連絡が入った。もう卒業した筈なのに、嫌がらせかと思ったが、水曜日一時間目の政経の授業たしかに、一回も出ていない。政経の担任に電話すると「僕は構わないけど、一応うるさいので、レポートでも提出してください」とのこと、電話に出たのは、下のコメントに登場する地理の教師だった。あの教師が困っているならあの教師が喜ぶような思い切ったことを書こう。タイトルはすぐに決まった。「フルシチョフのスターリン批判」大したことは書けなかったとは思うが、結論はこうだ。心理学は政治の道具であり、政治は心理学のおもちゃである。粛清に次ぐ粛清が醸し出す恐怖心こそが人間を家畜にするマインドコントロールの第一段階である。
何故こんなことを思い出したかといえば、Tel Quel Japonも今年は歴史研究の視点として、サイコロジー(人心掌握・大衆操作)を導入していこうと考えているからである。

  • 2012/02/04(土) 17:24:12 |
  • URL |
  • BRUXELLES #qXcWIg3k
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