TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

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Allen Dulles 4: Mary Bancroft

Mary BancroftはDullesの愛人兼スパイである。しかも大物スパイである。Dullesの妻も公認の、後には妻とも親友になったスパイである。Allen Welsh Dulles (1)の2.に既に登場しているワルキューレ作戦のドイツ側のHans Bernd Giseviusの愛人も同時進行で兼ねていたスパイである。もう一人Carl Jungがこの三角関係に入り込みワルキューレの当時は四角関係が定着していた。(ユングにこう言う噂が付きまとうのもGiseviusとの関係からだろう)New Yorkに戻ってからはタイム誌のHenry R. Luceも愛人の一人に名を連ねている。(もうゴシップ誌に近くなるが、このHenry Luceの妻、Clare Boothe Luce(No.1 & No.2)はAllen Dullesの愛人であった。つまり当時も多角交友関係がジャーナリズムと政界の中では入り乱れていたのだろう。オープンなところではMary Bancroftの娘、Mary JaneはTaft–Hartley ActのRobert Taftの息子Horace Dwight Taftと結婚している。Taft家もDulles家同様政界の名家である)
Mary Bancroftの継母はWall Street Journalの owner、Clarence Barronの継娘(妻の連れ子)で、その親族関係からMary BancroftはClarence Barronに可愛がられ、仕込まれ、Journalistとしても才能を開花させている。スパイであっても決して日陰のスパイではなく上流階級の自由奔放の愛と恋に生きた才女スパイである。なをこのMary Bancroftの義理の祖父Clarence Barronの事業を継いだ実父Hugh Bancroftは1933年54歳で自殺している。しかしBancroft一族はClarence Barronの事業を引き継ぎ発展させ2007年夏までは、アメリカJournalism界に君臨した(女スパイMary Bancroftの名がかすむくらいの)名家である。

テーマ:戦争 - ジャンル:政治・経済

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