TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体

米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体(1)
米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体(2)
上の2本は米国政府が米海軍の士気高揚のために制作したFilmである。Narrationは、初めてお顔を拝見する前駐日大使Joseph C. Grew氏。「憎っくき日本はこんな国だぞ!」と教育しているつもりなのだけれど、自虐史観の日本人が見たら卒倒するほど(一部Narrationを除けば)日本人及び日本国賛歌とも受け取れる内容である。(但しNarrationを全部しっかり聞けば、これは又驚いたことに自虐史観の現代の日本人の方々の心と頭の中の内容と、これほどの時を経ていると言うのに、ピッタリ一致するではないか!)
映像に表れる日本人は、勤勉で秩序だち協力的で奉仕精神に富み、清潔で誠意に満ちかつ頼もしく凛々しい。日本国は、現代の日本人が見たら、こんな国があれば、この国の国民になりたいと思うほど、国力の充実した立派な国に映っている。プロパガンダFilmなのになんという皮肉だろうか。

ENTERTAINMENT for you who are living abroad :
Thank you for visiting TEL QUEL JAPON:(←にリンクしていたのは西尾幹二氏のTel Quel Japonの紹介ペイジだったのですが。追記:2010年12月29日)

Narrationを担当しているJoseph C. Grew氏について。
(追記:2009年3月18日)
32年から駐日大使を務め、42年日米開戦に伴う外交官交換で帰国。44年までコーデル・ハル国務長官の特別補佐官。国務次官、国務長官代行などの要職にも就き、戦後日本の天皇制擁護などで尽力。戦後すぐに退職。著書『滞日10年』(1944)。-「ルーズベルト秘録」(産経新聞社)下巻内人名録よりー
この『滞日10年』という著作が知りたくて探してみた。
32年東京に到着してインタビューを受けるくだりがある。The Japan Timesのそのインタビューにはこう紹介されている。「Grew夫人の母は黒船のPerry提督の娘である」と。おやまあ!と思って調べてみた。Grew夫人はPerry提督のgrandnieceだということがわかった。Grew氏の『滞日10年』をそもそもBruxellesは一体何処で読んだのだ!?と言われそうだが、(こちら)で読みました。物凄く価値のある資料だと思います。興味のある方はクリックして下さい。どうぞ。

///////追記:2011年1月26日///////
参照: Tel Quel Japon 後記事:

テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

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  • 2009/03/13(金) 09:33:35 |
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