TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

World Economic Forum Annual Meeting 2014 ダボス会議

Abe's Speech: ←埋め込みが消えたので再度リンクします
Abe also says he wants more immigration to Japan. Again, nice if delivered #WEF14 by Ben Chu: コメントの元サイト
First mention. Interesting. Abe: Japan is surrounded by nations of unlimited possibilities - such as China, South Korea,.. #wef14 by Jonathan Algar :コメントの元サイト
“Japan has sworn an oath never again to wage war,” Abe stressed.参照サイト
Asked to explain his visit to the Yasukuni Shrine last year, Abe said the memorial is dedicated to all the war dead of the world, not only Japanese soldiers. China and South Korea had been angered by the visit, which they saw as honouring military leaders who had committed atrocities on their population during the Second World War.参照サイト
・・・・・・・
新聞・TV・ラジオなどマスコミは報道したり、しなかったり、しても当然取り上げ方にマスゴミのバイアスがかかっている。そこでTel Quel Japonはソースをダイレクトに提示することにした。時間がかかるかもしれないが読者ご自身の頭で考えた上で内容を確認し検証し捕らえていただきたい。
英語が苦手だとおっしゃる方のために、押さえどころの解説をひとつだけ付加する。
1.A see B as C 、AはBをCとみなす、でAが勝手にBをCとみなしているのだから、仕方が無い、構わないと思われるかもしれないが、この場合、この文章に従うと、China and South Korea saw my visit to the Yasukuni Shrine as honourng military leadersとなる。問題は先行詞military leadersにかかる形容詞節である。これは制限用法または限定用法と呼ばれるもので、過去完了時制で書かれている内容を話者がそれと認識し判断していることになる。(、があろうと、なかろうと)ごく簡単に言うと今回の総理の靖国参拝を中国や韓国がかれらの言葉で言うA級戦犯を拝みに行ったと、怒っている、これは事実である。しかし形容詞節部分、「軍部指導者=いわゆるA級戦犯が第二次世界大戦中中韓の一般国民に残虐行為を働らけと日本の兵隊に命じた」と言う部分は事実ではない。安部氏がそのように理解して判断しそのように発言するのはいかんともしがたいが、一国の総理が自国のために命を投げ出した英霊を、このように国際世界注目の場において、侮辱し貶め冒涜するのは、ひとりの日本人としてさえ許されるべきことではない。何をどういえばいいか端から何も理解していない田舎の三流中学の生徒会会長がどういえば拍手を受けるか、受け狙いだけを考えた結果出来上がった「全部が全部世界に阿るためだけにしか機能しない」内容である。みっともないだけでなく、とり返しがつかない。
Klaus Schwab の表情は読み取りやすい。「これで言質とったからまず成功。それにしても、経済政策といって、消費税の値上げと法人税の値下げしか無いのに、この男法螺だけはでっかく吹くなあ。内実の全く無いやつだが、腹話術人形には最適だ。」Klaus Schwabでなくても、心から出た言葉と、台詞の丸暗記の区別くらいは誰にでもつく。


新報道2001 1月12日 2014年 

西尾先生の日録に予告されていた今日の放送。
今朝の新報道2001 1月12日 2014年
今日の日時の画面をクリックすれば放送が見れる。今日寝すぎた方、TVのない方、うっかり忘れた方々のために、しばらく出すことにする。なかなか興味深い内容ではあったが、Bruxellesにはご存知のように安部総理の靖国参拝を云々する興味関心は端からないので、満足感はまるでなかった。ひっかかったのは「安部内閣の河野談話踏襲云々」だ。今回の靖国参拝を安部内閣の実力、自信の表れだとする意見があったが、「河野・村山談話を踏襲した安部談話」は出ないと思っておられるのだろうが、果たしてそうだろうか?(2015年に)河野・村山談話を踏襲した安部談話が出る、という話は(元旦の産経新聞スクープ同様)なぜかくも黙殺され続けているのだろうか。単なる私の空耳・空目?

・・・・・追記:2014年1月13日・・・・・
「満足感はまるでなかった」の説明義務があるだろうと感じた。総理が私的に参拝した(私的とか公的とか区別することがすでにマッチポンプ、水が噴出してぬかるんでいる)ことが外交的にマイナス云々の番組基本トーン自体がすでに無体であると考えている。「まるでなかった」の「まるで」の追加は、以下の理由による。番組中あたかも認知承認さた既定真実のように「A級戦犯」や「戦争犯罪」という言葉が対談者の口から出たことである。安部氏の靖国参拝が外交上のマイナスである、いやそうではない、云々テーマの番組で「いわゆる」もつけずに「A級戦犯」や「戦争犯罪」などの言葉を出すということは、WGIPをサブリミナルでさらに植えつけようとする番組の陰謀にどっぷり嵌っているような感想を持った。A級戦犯でも死ねば仏になるとか、逆臣の平将門にも将門神社がある、などのご発言にはぎょっとした。寸分違わぬ東京裁判史観ではないか、何かおかしい。そこを全員が完全スルーしているのもさらにおかしい。また「戦争犯罪」は「終わっている」ではなく「そもそもない」のであって「A級戦犯」は「そもそも罪人ではない」、したがって靖国参拝は首相ならしかるべき日に堂々と世界に宣告していくべきであり、日本に来る海外の要人にもそれを当然のこととして要求すべきである。そういう次元の話なのだ、という主張が「まるで」なかった。むしろ逆に東京裁判肯定を大前提とするニュアンスが吹き出てしまったことだ。WGIPに感染している方々には、気づきようもない次元の「まるで」である。今回の安部総理の靖国参拝は、保守としての選挙前の公約違反にたいする、体裁作りのパフォーマンスに過ぎない。過大評価は目潰しや意図的世論誘導になりかねない。種を明かせば関係諸国「持ちつ持たれつ」為政者間winwinの、喜ぶ側にしても怒る側にしてもどちらにしてもさほどのインパクトのない、予想通りちょっとくすぶってしまったマッチポンプであった。
参照:自虐史観から真実実の歴史認識へ
参照:日本占領長期研究
参照:東條の苦悩と東京裁判史観の構築
(追記)安部総理支持の番組内発言
「(大元帥陛下の意に反して開戦を誘導した逆賊であろうと)、死すれば仏になってその罪を水に流すのが日本の文化である。ゆえに靖国参拝に文化の違う国からどうこう言われる筋合いはない」さらに「逆臣の将門でさえ、将門神社があり祭られている、日本は死んだものまで暴くような国ではない、参拝を問題視するのは間違いである」とつづく。←安部総理の今回の湿ったマッチのような靖国参拝を事実懸命に擁護しているが、東京裁判の肯定強化をその支えとして取り込んでいる。「日本は死んだものまで暴くような国ではない」は靖国参拝擁護に見せかけた安部内閣の村山談話踏襲擁護である、とどうして誰一人気づかないのか?
追記:久々に初心者必見You Tube:

「なかなか興味深い内容」に関しても同様に説明責任を果たしたい。各出演者それぞれ、それぞれの立場として興味深い発言、提言があった。特に西尾先生の以下のご発言は中でも白眉だった。実は私はこの放送を3回も見た。国民に平然と犠牲をおしつけて、よくもこれだけ半島に媚びる外交ができるものかと、長い間解答が得られないできた。
西尾「韓国は日本にどんなにひどいことをしてもどんなにひどいことをいっても必ず日本は助けてくれる、と思っている。(確かに今までずっとそうだった)これはアメリカやイギリスの日本に対する韓国の押しつなのだ。日韓併合というのは英米による日本に対する押し付け行為だ。(日本はばかばかしいくじばかり引かされてきた?)
だとしたら、戦後70年一体いつまで押し付けられるのか?やりたい放題されて言われて何故「助けるのか?」いままで「侵略戦争の被害者への反省・お詫び」という体裁をとってきたのは、実は政府間周知のまやかしで、本当はアメリカの押し付けに奴隷のように従ってきただけ?ということなのだろうか?何故?WHY?
わかった。脅迫だ。逃げようのない脅迫証拠で脅すのだろう。一度脅されたらずるずると、が70年近く続いてきたのだろう。恥辱にまみれながら貧乏くじを引き続ける国に、「何故」に対する回答などそれ以外にあろう筈はない。
何故は言わなかったが、そういえば帰化人古歩道が「(竹中が)脅迫されている」とは、昔よく言っていた。外交と経済政策を集中的・継続的にwatchする必要がある。
あまり興味を持ったので、さらにもう一回見て、ちょっと結論を飛躍させてしまったかもしれない。

・・・・・追記:2014年1月14日・・・・・
もう脅迫ねたもわかっている。西尾先生の「アメリカの押し付け」発言に朴氏の反論も全くなかった。戦後に関しては充分体験的実感もありなるほどclearだ。しかし戦前、特に孫文への驚異的・むしろ売国的援助や「日韓併合」に関しても、英米の押し付け、で納得するのは、いささか根拠不全だ。「日韓併合」を英米の押し付け説で片付けるには、前から疑問の多い明治維新まで検証を遡らなければなるまい。世界史的に明治維新をみると、キリスト教の布教侵攻よりも、むしろ産業革命発展史的視野が必要である。産業革命からさまざまな国家の経済革命史をへて江戸に到達したのが、明治維新であるという解釈である。これに近いのが白人vs有色人種という世界史観である。実は(戦前史や)明治維新をこの観点で見る研究も結構行われていて、非常に興味深いところまで到達している。私はどちらかというと、今まで読むだけで無視してきた。あなたのお手持ちの資料も参照に追記していただければありがたい。判定を公に問うてみたいからだ。
参照:「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について
参照:見えない鳥の存在 日本史

/////追記:2014年1月17日/////
結局7回も見た。番組は目的を達した。この部分である。「安部政権は村山談話を踏襲している。15年戦争は侵略戦争であったと安部総理も認めている。その反省に立って日本は平和国家として生きていく。これは日本の国家としての基本的方針である。」これに対して反論が出ない。湿ったマッチのような安部総理の靖国参拝云々の議論は何の結論も出ず、むしろ「村山談話踏襲」のための「東京裁判サブリミナル強化肯定」のためのA級戦犯逆臣発言がみられた。2015年に安部総理の村山談話・河野談話を踏襲した安部談話が出るのは、ほぼ決まりだ。反対が出ないことを、この番組が確認したのだ
「失望」とか「タカ派」だとか、アメリカが口にするのは、日本国内の安部人気を煽るための、米国のむしろLip serviceである。TPP反対から賛成へ、竹島・尖閣の約束反故、村山・河野両談話の日本政府としての踏襲、それでも人気が全く衰えない安部総理、こいつは言いなりで使える、と米中韓がほくそ笑んでいるだろう。いまさらどうこう言うつもりは全くない。ただ、ただ「安部総理の村山・河野談話踏襲」をあれだけメディアで公言している番組をみて保守がビクとも反応せず、ひたすら喜びまくっているのはどういうことなのだろう。居酒屋の宴会にも行けない「おこちゃまたち」だけでもなさそうだ。



Mary-Kay Wilmers

Mary-Kay Wilmersがインタビューを受けているところ。
退屈な会話で何の収穫もない。記事にするほどの内容ではないのでしばらく考えたが、とりあえず出すことにした。
Book TV in London: Mary-Kay Wilmers
インタビューを受けるほどの有名な編集者らしい。
The extraordinary Sam Frears
こちらは彼女のこれまた有名な息子。Ashkenazi Jewsにしか発生しない奇病にかかっている。(そう言えば昔から宇野正美氏がユダヤ人にはアシュケナージ系ユダヤ人とスファラディー系ユダヤ人がいてそれを区別する必要があるとしきりに言っていましたね、あのアシュケナージですよ。種族を特定した奇病の存在は初めて知りました)父親は有名な映画監督のStephen Frears。さほどどうでもいい話ではある。この一族は例に漏れず大金持ちのユダヤ人です。
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この本は彼女が20年の歳月をかけて書き上げた一族のFamily Story。タイトルを見ればわかると思うが、EITINGON家の過去の有名な人物も紹介されている。たとえばMax Eitingon、精神科医でフロイトに近い人物であった。
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お分かりと思うが前列左端がフロイト、後列左から三番目、めがねをかけているのがMax。
こちらがこの本のBook Review.
Mary-Kay Wilmersの母方の祖母のいとこがLeonid Eitingonであるので、一応取り上げてみた。トロツキー暗殺の指令を出したあのエイチンゴンである。Mary-Kay Wilmers氏は張作霖爆殺事件にも関与したとされるあのエイチンゴンのご親戚というわけで、何か見つかるのではと期待して覗いてみたが、たいした発見はなかった。直に読めばまた違うかもしれないが、何しろ年代が違うし、いくら辣腕編集者であれ、祖母のいとこがどういう人生を送ったか、こまごまと正確にわかるわけがない。トロツキー暗殺はアランドロン主演の映画にもなっているので、それくらいは詳しく頭に入っているだろうが。Reviewで得た情報は少なく、以下のことしか書かれていなかった。
At the end of the 1920s, he led an operation producing fake documents which persuaded the Japanese that 20 Russian agents who were working for them had secretly applied to have their Soviet citizenship restored. The Japanese duly shot their anti-Soviet allies. This, Wilmers remarks, was "the kind of ruse Leonid enjoyed"
ほかの書評で読んだのだが、スパイは情報収集が命のように思われているが、それと同等またはそれより効果的な仕事が「ガゼネタ」の拡散である。エイチンゴンはむしろそちらを得意としていたらしい。上にも書いてある。(he led an operation producing fake documents)。この辺を読むとついつい田中上奏文を思い出してしまうのだが。
fake documents (which persuaded the Japanese that 20 Russian agents who were working for them had secretly applied to have their Soviet citizenship restored.)
( )内の関係詞節を訳すとー日本人に偽の文書を見せて、日本に亡命して来て日本のためにスパイ活動をしている20人のロシア人たちが、実は密かにロシアの市民権の再獲得の申し込みをした事実が発覚していると、騙してそう思い込ませた。
The Japanese duly shot their anti-Soviet allies. This, Wilmers remarks, was "the kind of ruse Leonid enjoyed"
まんまと騙されて日本人たちはその仲間だった反ソスパイをすぐに射殺した。これも別のReviewで読んだのだが、エイチンゴンに言わせれば、自分がわざわざ日本側に寝返ったロシア人を始末するより、自分の代わりに日本人たちにそれをやらせるほうが、手間が省けて一石二鳥というわけだ、と考えるような人間だった。Wilmersも言っているが、エイチンゴンはこのような謀略を思いつき楽しんで実行していた。いやはやこんな天性の極悪人に心理を読まれて、悪意あるdisinformationを拡散されたら、日本人はひとたまりもないだろう。しかもエイチンゴンはポリグロットで日本語もできた。( Polyglot savantだったのかもしれない)「張作霖を爆殺すれば、いやその証拠さえ残せば、あとはこっちがやって、お前を関東軍の英雄にしてやる、おまけにロシア人にも恩を売れるぞ」と河本大佐がささやかれたとしたら、などという推量も充分可能だ。田中上奏文に書かれたようなことが実際に次々と起こった、そのことが日本にはきわめて不都合だったのだが、実際に田中上奏文を捏造したのも、事件を起こし日中戦争を拡大させるシナリオを書き実行したのもロシア、コミンテルンならば、ややこしい問題も一気にすっきりする。Bruxelles個人的には何よりも列車爆破という手段そのものが日本人の発想ではなく、いかにもコミンテルン、エンチンゴンのやり方だと思う。それと張作霖爆殺は、日本側に責任を負わせて悪役に仕立て上げることも、実際の爆殺と同等の重要性を持つ目的、いはばエイチンゴンお得意の一石二鳥だったような気がする。

・・・・・2014年1月12日・・・・・
張作霖爆殺事件の容疑者として一応4つのパターンが挙がっているが、それは目的を張作霖の殺害、と固定するからだ。目的の中心は、田中上奏文の捏造どおり、侵略国家大日本帝国の捏造にあるとすれば、つまりTanaka Memorialの具体化にあるとすれば、犯人候補から、まず日本が消える。動機がないからだ。
Tel Quel Japon過去記事The “Tanaka Memorial”

Washington and London, engaged in “appeasing” Japan—i.e., preparing for the most propitious moment for war in the Pacific—have discouraged publication of material on the “Tanaka Memorial.” The Soviet press likewise remains silent.(アメリカもイギリスもこの田中上奏文の出版拡散を押さえ込んでいる。ロシアもそれに倣っている。目的はpreparing for the most propitious moment for war in the Pacific.(必死に偽書だと主張する日本をそうかい、そうだよね、と宥めておいて)近々起こる太平洋における戦争という、日本の欲望の最終仕上げの日にあわせるように、つまりは日米戦争という最高のタイミングにその解釈にこの上奏文を使うために、出版拡散を伏せてきた、といっている。


ところでMary-Kay Wilmersの文章にもどるが、日本も20人ものロシア人スパイを工作員として使っていたことがわかる。その方面の手抜きをしていたわけではない。ただ日本は諜報活動をしなかったわけではないが、高価に買い取った情報を、活用するすべを知らなかったのだ。スパイが掴んだあるいは流した情報を活用できなかったということだ。
参照:私は日本のスパイだった
さすがに全部消されている。(代わりにこちらをどうぞ。第1章だけでなく第7章におまけまであるのでクリックしてください)消されたFilmの最後にもうよれよれになったベラスコと日本のかなり高名な諜報員が再会するシーンがあり、そこでベラスコが言うのだ。「日本の諜報活動はすばらしかったが、いかんせん、日本はそれを活用できなかった。そしてそのまま敗戦を迎えてしまった」と。

なんだかねえ、日本人は戦争に向いてませんね。エイチンゴンやシケイロスを見ているとそう思います。何故でしょう。
日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない...平均的な日本人は、自分で考えることにおいて昔からの障害に直面している。...平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている...神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。
「こらぁ!何を寝ぼけたことをグダグダいうのか!」って?これ言ってるの私ではありません。畏れ多くも昭和天皇の御発言らしいですよ。ご存じない?アメリカはそういう資料を秘匿しているらしいですよ。いつ出してくるんでしょうね。反体制の資料から漏れ聞いたのですけどね。早く確認して手を打たないと、致命的ですよ。それとも日本はすでに左傾化しているので、鈍化していて、これくらいではなんとも思わないって?ふーム。資料?お読みになりますか?
参照:Whitney's papers & Whitney Courtney:
保守の近似値100%が「究極の駄文」に身を震わせて泣いてマッカーサーに感動している次元ですから、話になりませんけどね。
これがいつか田中上奏文のように使われないように、偽書であろうと本物であろうと、見て見ぬふりをしている場合ではないと思いますよ。
最後の追記はどーでもいい話ですけど、このペイジの一番下に出てくる 作家・野上弥生子って、長谷川 三千子氏のおばあちゃまです。

Harry Hopkins (1)

スパイは我々の中に・・・ヴェノナファイル
太平洋戦争の末期の対ソ交渉において、鈴木貫太郎首相は「スターリンは西郷隆盛と似ている」と甘ったれたスターリン高評価をしている。首相秘書官の松谷誠・陸軍大佐は「スターリンは人情の機知が有り、日本の国体を破壊しょうとは考えられない。ソ連の民族政策は寛容」などと発言している。これを見てふと思い出した。なんだか次元が違いすぎる。

Herbert Romerstein: 2013年5月7日死亡:
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Book Discussion on The Venona Secrets:
C-Span2 (Oct 25, 2000)by Herbert Romerstein
参照&復習:ヴェノナと現代史再検討 福井義高
・・・・・・・・・
(付録)
知られざる「ハルノート」の真実
VENONA 解読されたソ連の暗号と共産主義スパイ活動

/////追記:2013年10月7日/////
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たとえばTel Quel Japonの読者ならこの人物の名前はすぐにわかると思うのですが。もしピンとこなければ、カテゴリーの諜者必衰をクリックするかこちらの過去記事をご覧ください。
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Soviet Union Infiltrated the U.S. Government in the 1930s
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Who Betrayed America? Diana West
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Harry Hopins (left) with Soviet dictator Josef Stalin at a 1943 wartime conference in Tehran, iran.

その他確認されたSoviet Spyたちを少し...
Noel Field
Laurence Duggan
Duncan Lee
Maurice Halperin
Donald Wheeler
Julian Wadleigh

・・・・・2014年1月5日・・・・・
最終2013年10月7日の記事にほんの少し変化を加えて上にあげます。変化とは、付録においていたリンクを一番上にあげ、一番下に写真一枚、他を追加しました。VENONAで判明した人たちは必ずしも共産党に入党していたわけでもないし、枢軸側と敵対するために協力関係にあったという感覚もありえるので微妙です。他国協力という意味で、共産主義拡散者として取り締まるなら、フランクリンやエレノアの名前を真っ先に挙げなければならないでしょう。もちろん原爆開発をはじめ戦闘機などの先端技術の機密売渡しは、自国に与える被害を考えても即極刑に値する売国スパイであります。ワンパターンで思考力が機能せず頭がいかれてとんでもない国に自国を売却しようとした、たとえば一番上に出てくる二人の発言などは、自国破滅誘導者として、とりあえずスパイではないとしても大罪に値します。?ソ連に仲介を依頼するために出そうとした条件を見ると、どうひいきめにみても「自国の売却」ですよ。自ら調べてご確認あれ。
・・・・・2014年1月6日・・・・・
自ら調べてご確認あれ、では不親切だと苦情が来そうだ。タイミングよく「自国の売却」のあらかたの経緯を記した記事が「しばやんの日々」に出た。リンクさせていただくことにする。
政府中枢にいてソ連に忠誠を尽くそうとした...
・・・・・2014年1月8日・・・・・
しばやんはTel Quel Japonを時々のぞきに来てくださっているようなので、ここに追記を書きます。しばやんの記事の中にもBruxellesとしては少し残念なことがあります。書かなくてもわかる人にはわかると思いますがあえてすこし書きます。単なる見解の相違だと思ってくださって結構です。タイトルなんですけどね、...のところが、しばやんの記事では「『軍国主義者』たち」が入っているのです。これじゃ日本は邪悪な国で軍閥が独走して侵略戦争を拡大した、という「学校の教科書」に戻ってしまうんですよね。悪人は全部軍閥、しかも「軍国主義者たち」という言葉がここに出てくるのは「学校の教科書で勉強した成果」にほかならないと思いますよ。それが日本が保有する歴史記述なのだから、そう結論づけるのは、確かに必然ですけどね、ワンパターンの振り出しに戻るだけなんですよね。しばやん、気を悪くしないでね。ワンパターンの振り出しに戻ることだけが、日本では「正解」。そして「安全」しかも「王道」
それとね、WILLの無断不掲載に関してもしばやんには「残念」がありますが「疑問」や「怒り」がないんですよね。これも学校の教科書で勉強した成果として、やはり「残念」が一番妥当な反応だと思います。新しい真実があるなら見たいけれど、どうともわからないものを命がけで引き剥がして見せろ、などという気持ちはまったくない。現代史見直しの真の重要性、必要性をさほど感じていらっしゃらないのだと思います。戦後の学校教育を受けたものの当然の反応です。
それからこれ「こういう史実を追っていくと、われわれには重要な真実が戦後の長きにわたって封印されてきたことを知らざるを得ない。真の戦争犯罪人はソ連のスターリンではなかったか。」の結論部ですけどね、折角の記事も結論が通俗に帰していますよ。もうずっとずっと昔から砕氷船理論もありますし、1950年刊の三田村武夫氏の『大東亜戦争とスターリンの謀略』もありますし、従って長きに渡って封印されてきた重要な真実、ではありません。この結論部はいかにもよそから借りてきたようなとってつけた感じで、本論を活かしきれていないのが残念です。こういう結論に至るにはいまではもっと興味深い多角的な検証があります。たとえば
参照:Stalin's War by Ernst Topitsch
終戦交渉時日本がほとんど売国に近い条件でソ連による仲介にすがり付いていた事実を、スターリンの陰謀につなげるのはゴルフクラブを持ってバッターボックスに立っているようで、論理が結論部で四散してしまってとても残念に思いました。簡単に言うとね『終戦処理案』も『今後の対ソ施策に対する意見』も何もスターリンが裏でしくんで書かせたものではないということです。日本からの再三の極端な好条件の仲介依頼を、(この飛んで火に入る夏の虫的な交渉を)ロシア側は完全無視し続けているでしょう。ロシアを仲介としての終戦ははじめから最後まで日本側の一方的な熱に浮かされた思い入れです。つまりこういうことです。ここから引用します。「(米内は)5月11日、ドイツ降伏直後に宮中で開かれた最高戦争指導会議における対ソ交渉についてソビエトからの援助を引き出すべきだと主張したが、ソビエトを軍事的経済的に利用できる段階ではもはやないと東郷茂徳外相に却下されている。しかし鈴木内閣は結論としてソビエトに対する和平仲介を依頼する方針を決定し、交渉を開始した。」←「軍国主義者たち」ではなく「和平派」と呼ばれる人たちなのです。
雑誌WILLの無断不掲載と同じで、まああなたのこういう結論がギリギリの安全策であることは認めます。でもこれでは何年たっても事実の解明は捏造・隠蔽・虚偽の撒き散らしの前に窒息し続けることになる。多数の覚醒した日本人の、ばかばかしいほどの大きな勇気が必要なのです。

とはいえ私も2年前くらいは、あなたと似たり寄ったり(ソ連仲介依頼の内容に驚愕した度合い)の考えでした。あなたの記事に私が反応するのはそのためだと思います。
参照:対ソ終戦交渉という井戸掘り
参照:World War 2 Manchuria Battle
参照:放置した二つの謎 その後

Harry Hopkins (2)

David Roll - The Hopkins Touch :
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Book Discussion on The Hopkins Touch Jan 4, 2013:
前からおかしいと思っていたHarry L. Hopkins (心の友として2家族はWhite Houseで同居していた)をやるからには、最低Henry Wallace, Henry Morgenthau, Jr.,も、できれば Frank C. Walker,Frank Knox,さらには...と考えるととどまるところがなくなってしまう。改めてソ連のスパイというよりも、Roosvelt政権の性格・体質・歴史における存在意味そのものを 、問い直すことになるだろう。この辺に弁護士や新聞記者、TV司会者、評論家、出版者、大衆心理操作専門心理学者、大企業家や金融資本家たちがどう絡んで、どう動くかを見極めなければならない。そしてロシア革命や、ナチスドイツの台頭にどこから資金が流れて誰が後で糸を引いたか、そこまで見極めるには量が膨大すぎて私の視力(著者自身の講演にダイレクトに当たるのは実は視力保存のための苦肉の策なのだ)ではこの先極めて心もとない。市場獲得を狙う大企業も実は国境は邪魔という意味では、金融と同じなので敵味方を国家や国境と結びつけて考えてはならない。(国家間戦争ではなく利益戦争に同調・雷同した国際企業の名前もかなり判明している)それにしても未開封だった資料が次々に公開され、スパイやプロパガンダ活動の実態が非常に具体的に見えてきたことは、日本にとってはありがたい。東京裁判史観も真珠湾の騙し討ちもすでに不整脈が現れてきた。国体を守るという妄想から東京裁判史観と原爆容認(真珠湾のだましうちと相殺のつもりか?)を両腕に抱きしめたでっち上げの物語を墓場まで持っていこうとするワンパターン保守の人たちには気の毒だが、この二つの虚構はそのうち当然の如く野垂れ死にするだろう。ひとりひとり暴くだけではなく、スパイ活動になぜそこまでのめりこめたのか、生きていたら彼らの口からほとばしり出るであろう新生ロシアへの憧憬・盲信、その理由も引き出してみたい。アメリカの中枢から具体的にスパイ活動者の名前を引き出そうとする以上、日本国についても同様に辛い検証をして人物名を引き出さねばならない。彼らの言い分(即ち「何故か?」)も同時に引っ張り出さなければならない。スパイだ、売国奴だと引きずり下ろし地面に叩きつけるだけでは、新たなfictionへの乗り換えに過ぎない。そんなものを歴史検証とは決して言えないと思うからだ。

・・・・・・・
Harry Hopkins by June Hopkins : Amazom Review
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孫娘が祖父の業績を語る映像
Harry. Hopkins: Quintessential. New. Dealer
No.1 & No.2 :

・・・・・追記:2013年10月8日・・・・・
朝の9時前の時点で、すでに一日分の来訪者を数えた。今回は米国営利組織からの集中アプローチのようだ。
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ROOSEVELT AND HOPKINS AN INTIMATE HISTORY
BY ROBERT E.SHERWOOD: ↑ Full Text:
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・・・・・・・・・・
・・・・・2014年1月5日・・・・・
最終2013年10月8日の記事を上にあげます。

WILL 2014年2月号 予告&予告違反

WILL 2014年2月号 予告によると、「現代史を見直す」は田中上奏文から始まるらしい。
そこで、以前から持っているこの資料を取り出してみた。面白いことに気づいた。
Leon Trotsky The “Tanaka Memorial”
On Japan’s Plans for Expansion : Leon Trotsky:

I will now prove in the big press that the document whose origins I know very well is authentic 
自分は田中上奏文の発端を知っている、と言っている。但し、16、7年前の記憶なので確かめて欲しい、と。
思うに誰か日本人のスパイがそれらしき文書を持ち出して売りつけたのだろう。勿論内容は大幅に改ざんされ、工作利用された。日本は否定し、時期が早すぎたので、そこから意味を汲み出して騒ぐほどの内容にはなり得なかった。今よりものちのちに役立つと一旦は沈められた。(記憶は不確かだが、以前いくらで売りつけたか、までどこかで聞いたような気がする。時間があれば探し出そう。意外に安かった記憶があるのだ。)

the fate of the document in the American press: the date and the place of the first appearance; the reaction provoked by the document in the press and public opinion; the discussions about its authenticity, etc. I would even need the English text of the document itself.
列挙したようなことを知りたい。英文のものも入手したい、と。
重要な工作書類を思い出したのだろう。あれは、その後どうなったのだろうかと。

which would, in my opinion, be very useful to you, introducing you to Japanese-American relations and preparing you for the coming great events in the Pacific? 
近々太平洋で起こる大事件、とは何を指すのか?今回気づいたのはこの太字の語句である。1940年5月に書かれたものである。日米戦争勃発の確信以外の何物でもない。そして、最後にはよってこっての日本たたきの理由・原因を、合作の偽書「田中上奏文」で片付けるつもりが、読み取れる。世界征服の意思、日本に有り、として東京裁判のバックボーンとして活用された。が、そんなことはどうでもいい。今日問題にしたいのは太字部分である。これは何を意味するのか?
・・・・・・・・・
あんまり反応がないみたいだけど、この手紙はTrotskyの手になるものだから、特に重要なんですけど。
the coming great events in the Pacific=PEARL HARBOR 重要 これだけ出揃っている


・・・・・追記:2013年12月20日・・・・・
2月号発売の広告を見て書店にダッシュしたが、もう「ポシャッテいる」。シリーズが見当たらない。外部からWILLに圧力がかかったのか、WILLが自制したのか、読者がまったくついてこれなかったのかこと大陸に関しては関東軍の暴走でなければ、まずい、と思っている保守は多い。しかしこのシリーズを深めていかなくては、なんやらかんやら拡散したところで、拡散は鬱陶しい騒音にしかならない。宴会の下手なカラオケ同様迷惑な自己満足にしかならない。収録はすでに済んでいるはずなのだが。来年もきっとよい年になるだろう(←これはいやみ)。
・・・・・追記:2013年12月24日・・・・・
西尾先生が日録にこう書いておられる。「WiLL1月号の六人座談会の「柳条湖事件の日本軍犯行説を疑う」後篇が当然2月号に期待されたはずですが、出ていません。私にもまだ不掲載の編集部からの理由説明は届いていません。残念ながら「遺憾」としか申し上げられないのが現段階です。」座談会出席者にも何の連絡もなく中断とは?ますますおかしい。(こと大陸に関しては関東軍の暴走でなければ、まずい)ということだろうか?
・・・・・追記:2014年1月3日・・・・・
西尾先生が元旦の日録に正論2011年7月号で加藤氏とされた張作霖爆殺事件対談(一)を登場させておられる。WILLが2月号に予告し予定した6人の討論の続編を唐突に無断不掲載にしたため、それを補う資料提供であろう。数回に分けてとあるので、今後つづきも掲載されるはずだ。お正月があけるとコメントもたくさん入るだろう。
こちらは前編しかなく後編は手続きが必要とあるが、とりあえず前編だけ出しておこう。堤尭氏と加藤氏の動画対談である。
堤堯:著者に聞く:謎解き張作霖爆殺事件
こうして予備知識を習得すれば、学校の教科書に(たいそうなだまくらかし)があることに、そしてそれをもはや放置できないことに、多くの日本人が気づくだろう。日本語で書かれた日本の歴史の日本の教科書の欺瞞である。多くの人が声を上げて、まず大いに議論を沸騰させようではないか?
・・・2014年1月8日・・・
西尾先生の日録には現在(四)まで掲載されているが今日8日であるが、コメントが入らない。「読者がまったくついてこなかった」つまり「読者が喜ばない」という3番目の推測が無断不掲載の真の原因なのかもしれない。産経新聞元旦の記事にしても同じことが言える。報道に対して「だから、河野談話を一日も早く破棄しろ」というコメントは一切見当たらない。上に「多くの人が声を上げて、まず大いに議論を沸騰させようではないか?」と書いたが、議論のギ、どころか「何の反応もない」。産経新聞の読者、WILLや正論の読者は、東京裁判、自虐史観、軍国主義侵略国家大日本帝国が頭にこびりついていて「そのイメージをしっかり保持し続け、守り通すこと」こそ、保守の使命だと心得ているのだろう。これが(70年どころかおそらく100年たっても変わらない)「保守の現実、保守の正体」である。

・・・・・追記:2014年1月4日・・・・・
参照:「満州某重大事件」の真相を追う
Bruxellesの見解は「しばやんの日々」コメント欄に
参照:David Alfaro Siqueiros :
Nahum Eitingon
The assassination of Leon Trotsky
David Alfaro Siqueiros
The Attempted Assassination of May 24 and the Communist Party of Mexico
参照:ソ連工作員の指導の下、日本人が爆弾を仕掛けた
参照:ドミトリー・プロホロフ記者会見

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いずれ必要となる情報なので置いておきます。この手のものは資料分類では(さん)と呼ぶことにします。
Who financed Lenin and Trotsky?
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By Way of Deception, We Shall do War
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ウォール街とボルシェビキ
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