fc2ブログ

TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

R. Bruce Craig : Treasonable Doubt : Harry Dexter White Spy Case

Harry Dexter Whiteを再度調べようとしてR. Bruce Craig を思い出した。これはR. Bruce Craig がHarry Dexter White を扱った書物の書評。
R. Bruce Craig : Treasonable Doubt
参照 : Treasonable Doubt : Treasonable Doubt :
参照 : R. Bruce Craig
参照 : Harry Dexter White : White & White & White
今回のこのペイジはHarry Dexter White より歴史家のR. Bruce Craigを重要人物として思い出してみた。
参照 : R. Bruce Craig 
Tel Quel Japon過去記事: Whittaker Chambers:Witness
何故R. Bruce Craigの名をよく覚えていたかというと、上の過去記事でもリンクしているが、Videoに登場するR. Bruce Craigが思いのほか若くて非常にハンサムだったこと、しかも一人でアルジャー・ヒスやデクスター・ホワイトを弁護していることに大変驚いた覚えがあるからだ。予想外の発言で前回は触れなかったが今回もう一度聴いてみた。(1)こちらをクリック(2)左にあるBruce Craig, historian Watch 1 hr. 55 minsの中のWatchをクリック(3)すると1時間55分もの興味ある番組が始まる。Bruce Craigは37,8分経過あたりから登場する。
前回は吃驚しただけで無視したが、今回改めて番組全体を聞いてみて、なかなか真っ当な事を言っていると思った。Harry Dexter White が日本であまりに有名なので、ハル・ノートの連想が働いて、既にある偏見に押されて、背景となる時代や人間性やそれなりにある良心に触れようとはしなかったからかもしれない。
妙な死に方をするのはソ連のスパイの特徴だ。それに関してはR. Bruce Craigがいくら頑張っても容疑は晴れない。
スポンサーサイト



テーマ:歴史 - ジャンル:政治・経済

The Pacific War : 太平洋戦争

参照:Wikipedia 太平洋戦争
Attack in the Pacific 52分 米軍製ドキュメンタリー
同じ物を2本置きます。
Attack in the Pacific 1 & Attack in the Pacific
覚醒せずに見る事が出来ない。海戦の歴史が動いている!
こういうBlogも見つけました。参照:近代日本動画資料室
///////////////////////

実はこの映画について調べている最中に上のドキュメンタリー・フィルムに出会いました。
映画のタイトルは「The Pacific」: こちらがそのHome Page:
この映画のHPのHistorical Backgroundをクリックして中に入ったら、あまり感心できない解説があった。しかしその解説に付随した外部からのコメントを見て驚いた。SS.213氏のような認識をもちコメントを書ける日本人が一体何人いるだろうか。感動しました。
Historicak Background+Comments
The Pacific  : You Tube   : Making The Pacific :
The Pacific Fan Site: 日本語 オフィシアルサイト
以下が日本で見た人たちの関連blog記事です。
狼魔人日記
ニュースな話
CIA☆こちら映画中央情報局です
恵介の映画あれこれ
マイシネマ日記
トラネコ日記

テーマ:戦争 - ジャンル:政治・経済

デモ & 日本のマスコミ & 報道対比

尖閣

何故日本のマスコミはまともに報道しなかったのだろうか?
侵略されているのは尖閣だけではない?マスコミも?
少し古い内容ですがとりあえずリンクを貼っておきます。

○2010/10/2】尖閣侵略糾弾デモ、田母神俊雄会長冒頭あいさつ
マスコミは報道しない10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!
○10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾 2100人デモ行進
青山繁晴 ニュースの見方 Oct 20
○20100927 青山繁晴 尖閣諸島 中国漁船衝突事件 解説

○RFI 2010/10/16 news :
CNN world :
BBC News :
Reuters :
WSJ 一番詳しい

デモをする一部国民の顔と政府の顔を見比べて、呆然としている日本のマスコミの幼児性が浮き上ってくる。報道する基本的視点・姿勢も持たず、よって見解も確立できずにただポカンとしている赤ん坊である。あるいは、胸倉を捕まれ、その社会的役割を放棄している愚か者である。これだけの規模のデモをほとんど黙殺した事自体、すでにanti-Japanの側に立った情報操作である。

テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済