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TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

Lebensborn

The Last nazis 3 Children of the master race ↓

Lebensborn :wikipedia
Master Race 60 minutes clip

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戦争の傷跡に引っかかれた子供たち
Norway's Nazi legacy
Norway's "lebensborn"
アンニ=フリッド・リングスタッド:=Fridaの場合
(ABBA) Frida wikipedia:
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父がドイツ兵だったことを35歳で初めて知った。
War children wikipedia:
Gerard Lenormanの場合
Gérard LENORMAN " Warum mein Vater ... "
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全く別の話題ですが,
子供たちの理不尽な悲劇として:参照↓
親ナチの父を持ったフランス人姉妹の話
Anne Sylvestre(歌手)& Marie Chaix(作家)
(5)~(1)と順番が逆ですが(1)~(5)の順番で
追記リンク:Marie Chaix et Anne Sylvestre,
deux sœurs et un secret d'enfance:
この記事には、10のコメントが入っています。最初と2番目のコメントは私Bruxellesが2012年に書いたものです。つまりこの記事の私の感想です。
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The Real Albert Goering


Watch The Real Albert Goering in 人物・ブログ | View More Free Videos Online at Veoh.com
注意:見ている途中で切れる場合は、最初に戻り、マウスで右に引っ張る。途中でコマーシャルが入る場合もある。

要約を文字で読む場合は↓。
Albert Göring, Hermann's anti-Nazi brother
The Good Göring: How a Top Nazi's Brother Saved Lives

Albert Goeringの一生を考えると、人生とは、という観点にたってしまう。
しかし、戦争の観点で考えると、スパイ活動も可能だったのでは、とも思える。
アルバートの活動は、まだ日本には知られていない。どうなんだろう。
シンドラーほどの人道主義者としての名声を与えられることが、この先あるのだろうか?
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WHAT'S IN THE PRESS Thirty Four
by William Hastings Burke
:34.jpg burke.jpg
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Das Dritte Reich-7

2011年4月29日の入稿
ーKarl Haushofer and his role on Eurasia allianceー
WORLD WAR 2 THE LAST SECRETS OF THE AXIS PART 1
WORLD WAR 2 THE LAST SECRETS OF THE AXIS PART 2
こういう視点もありなのか?という思いがする。トゥーレ協会と黒龍会の秘密結社的類似性など考えたこともなかった。日本を理解していたKarl Haushoferがナチの組織的理論づけをした?と?日独同盟の精神的生みの親?黒龍会とはそんな大げさな組織?びっくりの話が続く。秘密結社?
関連する人物・組織
Karl Haushofer
The Kokuryu-kai
THE ORDER OF THE GREEN DRAGONS

アジア主義の革命と戦争
追記:2012年7月10日:アジア主義の革命と戦争より
なるほどと思える部分のみ厳選選択、以下抜粋引用してみた。

一つは,西欧列強の支配に対する解放のためのアジア連帯の思想としての顔であり,もう一つは,日本の帝国主義的なアジア侵略のイデオロギー的先兵の顔である...日本の行為が侵略だったとすれば,アメリカを中心とする連合国の対日作戦の展開は,侵略者日本からのアジアの解放なのだろうか...アメリカは,自分たちの植民地における利権回復を意図していたということである。つまり,彼らのいう民主主義や自由には,アジアは含まれていない...アジア主義の総本山ともいうべき玄洋社は,周知のように福岡士族を中心にしている。士族であるアジア主義者にとって,アジアとは,反欧米の平民であり,彼らが指導する対象たる大衆だったのである...アジア主義の出発点は,それまでの封建的秩序から近代的な国家意識に目覚めた日本の,アジアの現実に対する認識にあったことは言うまでもない...その中で内田が強調していることは,帝政ロシアの中国侵略に対する抵抗,清朝の腐敗した指導者の親ロシア政策に対する抵抗,中国の政治的・社会的変革の推進,日本と中国の連盟の四点だった。内田の認識するところでは,日本のみで帝政ロシアと対抗するのは難しく,さりとて清朝はあてには出来なかった。そこで内田は,中国の改革派に期待を寄せることになる...それによれば「今回の革命動乱に至ては義和団のごとく,一時突発的の乱に非ずして永久的継続の性質を帯びる国民的革命」にほかならず,「支那の革命は第二十世紀に於ける世界変局の最も大なるものなり。第十八世紀に於ける仏国の革命が欧州大陸の変局を促したると等しく,支那の革命は亜細亜諸邦の変局を促し,其結果,世界機運の消長に影響すること少小ならざるべし...内田は,医療チームを編成して中国に派遣し,革命派の負傷兵の看護活動を行わせ,また革命への干渉のための出兵の気配を見せていた重臣や軍部に対して,彼が関与した浪人会,有隣会,善隣同志会などの組織を通じて出兵反対運動を展開し,さらには革命派のための武器供給にさえ奔走しているのである。にもかかわらず,後に孫文が記した中国革命を支援した日本の志士の中に内田や黒龍会の人々の名前はなかった...近代国家として自己を確立した日本にとって,アジアは,反欧米のアジアとして独立した日本によって啓蒙されるべき前近代的未開に等しかったことは「支那の救済」を言う内田の中国観においても明らかである。そのような日本の主観が可能なのは,日本こそが唯一の独立アジアであり,独立アジアの「祖国」という観念があったからである...内田によれば日本は「君子民族」であり,「世界文明の上に貢献すべき」ものである「大洋的天然の宗教」と「智仁勇の人道」が備わっていたが,それをもって「二十世紀の世界を改造して,完備満圓なる世界となし,更に狭量なる人種上の黄白的区別を打壊して,兵気を日月の光に消散せしめば,吾人が先王建国の精神は,於是事実上,世界を征服せるなり,天下を統一せるなり」と言う...アジアとはまず,アジア独立の前衛党である日本に指導される大衆であり,そしてその運動は,日本を独立アジアの「祖国」とするコミンテルンのような拡大路線となる。コミンテルンのいうインターナショナルが,社会主義の「祖国」ソ連を中心とした世界の衛星国化とすれば,日本の第二次世界大戦期の大東亜共栄圏構想に至るまでのアジア共栄の思想は,日本版のアジア・インターナショナルと言えるだろう...しかしこの構造は,ある意味では啓蒙として始まる近代においては普遍的とも言えるものであり,それを批判し,超えていく思想は。まだ現れていない。 (論旨をわかりやすくするために「日本はドイツ的な反欧米的(対欧米独立的)近代として,独立アジアである自己を形成したのである」と言うあたりの説明を敢えて外している。従ってDas Dritte Reich-7としてはいささか場違いな長い引用になったが、結局は日独の共振性を説明するために、黒龍会及び玄洋社にサーチライトを当てたに過ぎない。今後はさらにもっと強力な照明をあてなければ目的は達成できない。参照 : 内田良平 参照 : 消された玄洋社 )

・・・・・追記:2012年7月12日・・・・・

...アジアの独立化=日本化のための啓蒙戦争だったと言えよう。と同時に戦争という総動員状況においては,資源という「軍資金」の確保が不可欠となる...日本からすれば,反欧米的独立のための長期戦向けの陣地確保と,石油をはじめとする資源等の「軍資金」調達作戦だったと言えるだろう。(前回この引用を外したが、戦争をふりかえる場合、ここに目を伏せると誤魔化しになる。どんな大義名分の戦争でも軍資金の調達と陣地確保は必然である。アジア解放の絶対必要条件である。それに触れない戦争論も平和論もまやかしでしかない。トナカイだけでなく袋の中身がなければ(追記:そして煙突からの家宅侵入を外しては)サンタクロースにさえなれないのだ。当たり前のことだ。堂々と肯定的に論じる覚醒した精神力をご準備いただきたい。戦争であろうと、商行為であろうと、それらは作戦の要であり、最重要手段である。ビビるような輩には戦史をかたる資格も国民たる資格もない。Tel Quel Japonは今後それらも頭を上げて明らかにしていくつもりである。)

・・・・・追記:2012年7月5日・・・・・
Ahnenerbe: The Origins Of The Aryan Race
Part1 & Part2 & Part3 & Part4 & Part5 :
filmがあるから信じてもらえるかもしれないけれど、文字に書くだけでは、本気に取り合ってもらえなかったと思うNazisの実態。上の1~5はまだ耳には入っていたかもしれないけれど、下の1~3となると、雑誌「ムー」の世界に入り込む。しかしやはりこれも一つのNazisの実態と取り敢えず把握したほうがよい。外からの(笑い)で終えれば内部の突き動かすような信仰の力は見えない。(過去記事とダブるリンクがあるかもしれない)
Ahnenerbe, Vril, Thule, german girls mediums
The VRIL Society
The Third Reich, The Vril & Gizeh Intelligence
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緑龍会について:参照
Seven years in Tibet:


テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

Das Dritte Reich-3 未完

The Bormann Organization: MP3-1 & MP3-2 :
The Bormann Brotherhood by William Stevenson :
Martin Bormann : Nazi in Exile by Paul Manning:
Martin Bormann Nazi in Exile for printimg 8 chapters:
Part Three- Martin Bormann:
(Critical Mass by Carter P.Hydrick 1998)
bormann.jpg
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追記:2012年3月28日
こういう日本語がないペイジは日本では無視されるので、Bormannとは離れますが、日本語リンクを追記します。
本来はペイジを新しくすべき重要内容ではありますが、今後のイントロとして少しだけ。Das Dritte Reichは調べれば非常にオカルト的に、実利的というより精神世界的に国家の一体化、国家の興隆に邁進している実態が見えてきます。ホロコーストをはじめオカルト国家の視点に立たなければ決して理解できないのがDas Dritte Reichだと考えています。
ヒトラー vs R・シュタイナー
アレイスター・クロウリーと英独の“占星術戦争”
ナチスとチベットとグルジェフ
ナチスとチベットの妖しい関係
一般のヨーロッパ人がHirohito、Kamikazeしか知らないように、一般の日本人はナチスに関してヒトラー、ホロコーストしか知らないのが実情。Tel Quel Japonでは実態を検証するためにナチスのオカルト性を追求していきたいと思っています。
The Occult History of the Third Reich:

・・・・・追記:2012年4月4日・・・・・
Nazis: The Occult Conspiracy(1998)
-Full Length Documentary
Nazis: The Occult Conspiracy, directed by Tracy Atkinson and Joan Baran, narrated by Malcolm McDowell, is an English language 1998 Discovery Channel documentary regarding Nazi occultism.

・・・・・追記:2012年4月9日・・・・・
Deanna Spingola and Veronica Clark -
Critically Examining Hitler,
the Nazis and Events Which Led to World War 2
Deanna Spingola, Veronica Clark -
Freemasonry, Communism, Hitler
and the Reichstag Fire
Deanna Spingola and Gerhard Strauch -
How Adolf Hitler Consolidated Power
and launched his Social Revolution

・・・・・追記:2012年4月22日・・・・・
 Karl Haushofer - Occult History Thitd Reich - Peter Crawford
Karl Ernst Haushofer

Haushofer was received by the Japanese Emperor and got to know many important people in politics and armed forces(...)
From 1911 – 1913 Haushofer would work on his doctorate of philosophy from Munich University for a thesis on Japan entitled: Reflections on Greater Japan's Military Strength, World Position, and Future(...)
During the pre-war years Haushofer was instrumental in linking Japan to the axis powers, acting in accordance with the theories of his book "Geopolitics of the Pacific Ocean"(...)
On the night of March 10–11, 1946 he and his wife committed suicide in a secluded hollow on their Hartschimmelhof estate at Pähl/Ammersee(...)

・・・・・追記:2012年4月25日・・・・・
The Haushofer Connection & The Hess Connection:
The Thule Connection > The Vril Society
The Chamberlain Connection Wagner and Hitler: 

/////追記:2012年7月11日/////
Karl Haushofer and the Black Dragon Society:
The Third Reich and Japan:
Occult History of the Third Reich :

テーマ:歴史認識 - ジャンル:政治・経済

Das Dritte Reich-6

Karl Haushoferは過去記事でも取り上げたが
日本との関係に於いてはキーパーソンとも思えるので
今一度:Hitler's Mentors > Karl Haushofer :
Haushofer toured the Far East, learning of east Asian philisophies and political ideology. These countries included India, Tibet, and Japan. Haushofer also stoked interest among other Nazi leaders, such as Heinrich Himmler, in Japanese ideologies. He eventualy became a rabid Japanophile, partisan of a military alliance with Japan...Haushofer made the acquaintance of Japanese politicians and may have helped to create the Germano-Japanese alliance during the war. After Hitler came to power in 1933, Professor Haushofer was instrumental in developing Germany's alliance with Japan. Most of the meetings between high ranking Japanese officials and Nazi leaders took place at Haushofer's home near Munich. He saw Japan as the brother nation to Germany.
この辺は前にも書いたが、今回驚いたのは以下の部分だ
He even developped some friendship with Richard Sorge, the German-born journalist who became the most successful Soviet spy in Tokyo in the 30s and early 40s and in 1941 told Stalin that Hitler was going to invade Russia. Letters of introduction he gave to Sorge in the mid-30s helped his protégé to establish fruitful contacts with the military attaché to Japan
who became German ambassador in 1938.
OttがSorgeを無条件に(妻まで寝取られて)信頼したのはSorgeがHaushoferの紹介状を持っていたから、だとすれば無理もない。朝日新聞の中野五郎も情報の交換を平気でしていたくらいだから、朝飯会の面々も大部分はSorgeを信頼しすぎていたのだろう。一部の共犯者を除いては。それとも米国政府同様、日本もすでにスパイまみれだったのだろうか。今のように?

・・・・・・日本とドイツとTibet 共振したもの・・・・・・・
BBC.The Lost World Of Tibet
中国侵略前のTobet ↑
Tibetan Book of The Dead 解説

The Nazi Connection with Tibet
Ex-spy, 84, publishes Tibet memoirs:
1939 Japanese expedition to Tibet:
1938–1939 German expedition to Tibet:
Hitlers Search For The Holy Grail :
Hitler's Escape :
Hitler's Death The Final Report:
"Secret Tibet" (1943) :
戦間期ドイツの選民意識:
「レーベンスボルン」:
・・・・・・ヒントを含んでいる資料を取り敢えず置いておく・・・・・・

Das Dritte Reich-5 未完

WewelsburgAerial.jpg
Wewelburg Castle : Himmler :
The Green Dragon , secret society:
Himmler, the Ahnenerbe and the Wewelsburg :
Heinrich Himmler Documentary: You Tube
No.1 & No.2 & No.3 & No.4 & No.5 & No.6 :
Crypt6782.jpg


///////追記:2012年5月3日///////
Dietrich Eckart
No.1 & No.2 & Wikipedia :
Dietrich Eckart: Spiritual Father of the Third Reich
Sturm, Sturm, Sturm Deutschland erwache!
You Tube 歌 :歌詞 Dietrich Eckart作
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興味ある映画を見つけた。ドイツ占領下のフランスで制作された
アンチ・フリーメースン、または、反ユダヤ(ヒトラー思想)
喧伝映画と思われる。まだ見ていない。占領地フランス人にナチス思想を理解させる目的か、と思われる。だとしたら、ナチスを理解する上においても大変興味深い。タイトルは後でつけたのかもしれない。
"Occult Forces" (1943) ~ 解説ペイジ
National Socialist Anti-Freemasonry Film (英語字幕)
珍しいFreemasonの儀式や内部の様子が描かれているらしい。
ナチスがフランス人に見せようとしたこの映画、存在すら知らなかった。監督他この映画に関係した中心人物たちはドイツ敗北後。処刑された。

////////2012年5月16日:追記///////////////

チベット永遠の書:テオドール・イリオン
No.1 & No.2 & No.3
ナチスとチベットの妖しい関係 :
Theodore Illion:
The Nazi Connection with Shambhala and Tibet:
The Hollow Earth Enigma
Mistaken Foreign Myths about Shambhala:
参照:James Churchward : 詩集「2N世代」

///////2012年7月21日:追記///////
奇想家列伝 - 河口慧海
No.1 & No.2 & No.3 :
Eikai Kawaguchi & Karl Haushofer
No.1 & No.2 & No.3 & No.4 :
///////2012年7月26日:追記///////
木村肥佐生論 & 西川一三 :
当たり障りのない資料しか見つからないが、今後の参照としたい。

Das Dritte Reich-4 未完

Hitler's Henchmen 1 Episodes:
1. The Propagandist/Firebrand - Joseph Goebbels - German with English Subtitles
2. The Marshall - Hermann Goering - German with English Subtitles
3. The Deputy - Rudolf Hess - German with English Subtitles
4. The Executioner - Heinrich Himmler - German with English Subtitles
5. The Admiral - Karl Doenitz - German with English Subtitles
6. The Architect - Albert Speer - (23 July 2012)
Hitler's Henchmen II Episodes:
1. Bureaucrat of Murder - Adolf Eichmann - German with English Subtitles
2. The Secretary - Martin Bormann - German with English Subtitles
3. The Corruptor of Youth - Baldur von Schirach - German with English Subtitles
4. Diplomat of Evil - Joachim von Ribbentrop - German with English Subtitles
5. Doctor of Death - Josef Mengele - German and English with Swedish Subtitles
6. Arbitrator over Death and Life - Roland Freisler - German with English Subtitles

◎ Eva Braun dans l'intimité d'Hitler

追記:2012年4月14日
これら以外にも最近Hitler関連の記事や講演を読んだり聞いたり、Filmを見たりし続けている。それで気づいたのだが「戦争を引き起こしたり、世界を支配しようとしているのはユダヤの金融資本家たちだ」という最近陰謀論でよく聞くようになったこのセリフ、実はHitler自身が同じことをその昔に言っていたので驚いた。そうするとHitlerはAnti-Illuminatiであったということか?すでに陰謀論を深く把握していたのだろうか?
陰謀論は一概に言えないくらいに、語る人によって幅が違う。中には職業的陰謀論の語り部のような人もいる。また中には陰謀を暴き、世界の人々に周知させなければと、命をかけているような人もいる。大真面目に笑ってしまうようなことを言っている人もいる。最近気づいたのだが、陰謀論を語る人の中には誰一人「真珠湾のだまし討ち」を主張する人は無く、全員が当然のように「ルーズベルトの陰謀説」を取っていることだ。人口比率で言うと世界中で「真珠湾のだまし討ち説」を信じている人は日本人が圧倒的に一番多いのではないかと言う気がする。広角的にロングスパンで世界史をふりかえる場合、このAnti-Illuminati史観は、経済や金融からの視点を補足するという意味においても、だれでも一度は広く深く押さえておくべき事柄だと思う。但し世界史に興味のない人は、その限りではない。

Das Dritte Reich-2 未完

Operation Rat Line
基礎情報が不足のためか、(否、複雑すぎるのだ)
なかなか馴染みにくいOperation Rat Line
しかしどの角度から情報収集しても、ここに引っかかる。
いろんな国がいろんな要素が世界中がここに絡んでくる。
ナチスとバチカンと日本の繋がりはアンチ・コミュニズムだと
思っていたが、どうやらそれだけではなさそうだ。
聞き慣れた名前、聞いたこともない名前が数多く交錯する。
Catholic Church helped Nazis escape thru "Ratlines"
Catholic Church helped Nazis escape thru "Ratlines"
Catholic Church helped Nazis escape thru "Ratlines"
Catholic Church helped Nazis escape thru "Ratlines"
Catholic Church helped Nazis escape thru "Ratlines"
Ratlines (World War II) wikipedia
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CIA And The Nazis - (Full Version)
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HOLY SMOKE & MIRRORS By David Guyatt
HOLY SMOKE & MIRRORS: wikispooks
HOLLY SMOKE & MIRRORS: 日本語
HOLY SMOKE & MIRRORS: The Vatican Conspiracy
PRINCES OF PLUNDER By David Guyatt)
(Deep Black Lies by David Guyatt:)

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Operation Bernhard: wikipedia
ヒトラーの贋札:映画

/////追記:2012年2月19日:以上は2012年2月16日入稿/////
Operation Sunrise And Allen Dulles : You Tube
視力保持のために最近は直読みはなるべくやめて、耳で聞く方が多い。このOperation Sunrise And Allen Dulles を聞いてDas Dritte Reich-2 に着手することになった。この辺のというより、ナチスにかんする情報・検証の日本語資料はほとんどないに等しい。前から睨んでいたがOSSの諜報部員としてスイスにいたAllen Dulles,この人物の解析なしに、第二次世界大戦のバックグラウンドは読めないと断言できるだろう。
論者の中には、太平洋戦争は間違いで正しくは「大東亜戦争」と呼ぶべきだ、と論じる方がおられるが、そんなことを言っているから、やれ従軍慰安婦だ、南京大虐殺だ、日韓併合だ、侵略戦争だと80年以上も足を絡み取られて、捏造に対する対応、つまり受けにまわる羽目になり、こちらはマットを背にしたままの、相手の途方もない優勢勝ちが続くのだ。放送局や出版社の商売上の罠に嵌められているのではないか?と下種の勘繰りさへ起こしてしまいそうだ。対米戦争には「太平洋戦争」の視点が不可欠だし、もっと大きな歴史の潮流を掴もうと思ったら第二次世界大戦の視点が絶対に不可欠だと知るべきだろう。
正論の2月号だったか、日米近代史研究家の渡辺惣樹氏が日本の近代現代史における「タコツボ史観」の致命的欠点に触れておられるが(p.276&p.277),傾聴すべき意見だと思う。欧米の一流大学や国会図書館や民間のシンクタンク等が、以前ではアクセスできなかった多くの書籍や音源、視聴覚資料をネット上で驚くほど、それこそ掃いて捨てるほど公開している。これを活用しない手はない。VENONA FILEさへ、信用できないとして読みもしない近現代史の学者が日本には居る。読者も、70年も80年も飽きずに同じような内容の本ばかり読んでいる。そろそろ発想や視点を変えられるような出会いを求めてはどうだろうか。頭に凍りついた洗脳も、多角的視野さえ獲得すれば、気づかぬ間に氷解する。洗脳は解かせて流して、一から出直し。それに希望を託そうではないか。
参照:Operation Sunrise:

/////追記:2012年2月19日/////
参照:L'oiseau Invisible Blog
The Life And Times Of Klaus Barbie (1988)

Das Dritte Reich-1 未完

You Tube : ナチスの科学力はどこまで進んでいたか?
 Hitler's Secret Science
 National Geographic Hitler's Secret Weapon

・・・・・追記:2012年1月28日・・・・・
ナチスの亡霊
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・・・・・追記:2012年1月30日・・・・・
Wall Street and the Rise of Hitler (1976, 1999)
資料 1 & 資料 2 :
How Bush's grandfather helped Hitler's rise to power
Bush - Nazi Link Confirmed
(John Buchanan Documents)
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・・・・・追記:2012年2月11日・・・・・
John Loftus exposes America’s Nazi connection covered up by the Justice Department
Interview with John Loftus about “America’s Nazi Secret”
Side A mp3  & Side B mp3 : (消化するのに時間がかかる)
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・・・・・追記:2012年2月12日・・・・・
Allen Dulles, the Nazis and the CIA
Wall Street funded Nazis
I・G・ファルベン:
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・・・・・追記:2012年2月14日・・・・・
Germanic Roots Of Atlantean Thule Society