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TEL QUEL JAPON

リビドーの音階が砂漠に死んだヤギの乳をしぼっていく

東京裁判



///////追記:2016年4月24日///////
時間がないので記事化できませんが、取り置きしてあった、東京裁判のFilmをそのまま3本並べてみました。
またTel Quel Japonの情報ソース公開?という意味でも(本当?)ごく一部ではあるけれども、Bruxellesお気に入りの講演者の講演にリンクを貼って公開してみました。
参照:How History is Fabricated他:

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極東国際軍事裁判 後編



極東国際軍事裁判 前編



アメリカの教材に見る1960年代初頭の日本

アメリカの教材に見る1960年代初頭の日本


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Eder Jofre KO3 Katsutoshi Aoki
ファイティング原田の栄光
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1970 日通記録映画 「花ひらく日本万国博」
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Japan in the seventies (2) 70年代の日本:
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Manchukuo c.1937


Manchuria under Japanese Control

追加:2016年3月13日
満州国・奉天《前編》The largest city in Manchukuo 1/2
満州国・奉天《後編》The largest city in Manchukuo 2/2
The capital of Manchukuo 1 of 2
The capital of Manchukuo 2 of 2
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世界が見た明治・大正・昭和1

世界が見た明治・大正・昭和2:
世界が見た明治・大正・昭和~ ~ ~以下略

撤退の歌ではなかった、さらばラバウル

このfilmの10分から10分58秒あたりに「しかしまださらばラバウルよ、と歌い上げるほどの余裕を持っていたのです」とナレーションが入る。余裕があったなら、撤退は現場では謎であったと言える。しかし振り返ってみるに、この撤退は、なぞどころかまさに「お手上げ」のドーニモコーニモという撤退だったことがわかる。
以下は「日本側がラバウル空戦を撮­影した唯一の実写映像」とのこと
ラバウル航空隊 昭和19年(1944年)1月17日
「しかし、うろたえる必要は全くない」のナレーションをお聞きの逃しなく


日付から察するに撤退はおそらく兵士にとっても「寝耳に水」だったことがわかる。
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過去記事からの一部再録
・・・2015年12月25日 追記・・・
参照1:ラバウル小唄
Wikipedia & You Tube
参照2 :ラバウル海軍航空隊
Wikipedia & You Tube
参照3:ラバウル航空隊 wikipedia
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ラバウル小唄(南洋航路)、以下は左のBlog頁からの引用
ラバウル小唄は1944年(昭和19年)頃、太平洋戦争末期に流行した。この歌は1940年(昭和15年)にビクターから発売された「南洋航路」(赤い夕日が波間に沈む・・・)の替え歌である。(作詞:若杉雄三郎、作曲:島口駒夫)

ラバウル小唄 wikipediaによると
「よくラバウル海軍航空隊と間違われることがあるが、全くの別物で、あちらがラバウル航空隊を歌ったものであり、こちらの歌は海の男や、ラバウルへの船旅のことを歌ったものだと言える。」
「歌詞に太平洋戦争の日本海軍の拠点であったラバウルの地名が入っていたこともあり、南方から撤退する兵士たちによって好んで歌われた。」とある。
結論として、戦況の好転を信じた兵士達が、帰国?の喜びを戦前に流行した「南洋航路」に「さらばラバウルよ」と歌詞をつけて、つまり替え歌として、敗戦濃厚な日本に持ち帰り流行させたのだろう。
南洋航路」 You Tube 歌詞&歌
ノーテンキな「ラバウル小唄」は従って錯覚または、錯乱の果ての流行歌だと言うことが理解できる。
軍歌というより、イントロを聞けば、むしろ「盆踊り」を連想させるのもそのためだ。この時すでに密かに、終戦工作が始まっていた。

タイトルを付けてください

出陣学徒壮行会 昭和18年10月21日神宮外苑競技場
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめかへりみはせじ
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The Last Bomb - 1945 U.S. Army Air Forces Bombing Japan:
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The Atom Strikes - 1945 Atomic Weapons :
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Manchuria Battle (参照:追記:過去記事)
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Baidu IME_2013-9-29_9-49-55

終戦の詔勅 玉音放送 & 終戦の詔勅 文字版 :
終戦の詔勅刪修について
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焼き場に立つ少年 20111123_2275048.jpg
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昭和20年9月9日天皇陛下のお手紙
我が国人があまりに皇国を信じ過ぎて英米をあなどったことである
我が軍人は精神に重きをおきすぎて科学を忘れたことである

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SURRENDER OF JAPAN:
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日本の戦争 日本人の戦争 



Produced by David Batty :
Complete Documentary 


・・・・・追記:2013年8月15日・・・・・
Complete Documentaryの意味をご理解頂いているのだろうか?これは資料の宝庫だと理解すべきではないだろうか?「日本の戦争」に「日本人の戦争」のタイトルまで付記している。日本人ならば、繰り返し最低10回は見ていただきたい映画である。「日本人の戦争」と題したDocumentary filmに拍手がわずかひとつである。どうしたことなのだろう。
白馬にまたがった軍服姿の天皇陛下が登場するので、反日映画だと思って目と耳を塞いで「やめてー」と叫んでいる、アホ保守の姿が目に浮かぶ。旭日旗がはためいたからといっては、反日映画だ、けしからん、と叫んでいる馬鹿保守の姿が目に浮かぶ。尺八や和楽器の音が入ったからといって、反日映画だと騒ぎ立てている間抜け保守の姿が目に浮かぶ。妄想で目に浮かぶわけではない。フランス製の第二次世界大戦のDocumentary filmのごく一部を見て、正論の「NHKウォッチング」に原稿を寄せた、日本人敦子カローさんがそう書いていたのだ。また「NHKウォッチング」担当の本間誠一氏が、ご丁寧に2度にわたってその阿呆馬鹿間抜け自称保守の記事を「正論」で取り上げたのだ。「正論」担当者には記事のチェック能力もないということだ。反日だ、けしからんとヒーヒー騒ぎさえすれば、本が売れるから、filmも一切見ないで、フランスから送られた原稿を無校正掲載するわけだ。そもそも「NHKが関与した」が間違いである。フランスの放送局が総力を結集して制作したDocumentaryである。NHKが制作に関与出来る筈もない。(所蔵filmを一部貸出したとか、貸し出さないとかその程度の次元の話である。NHKが関与した恐るべき黙示録、というタイトルからして、頭から「ハズレ」切ってしまっている。なんという恥さらしな原稿なのか!)日本の自虐史観ノイローゼ自称保守のレベルと「正論」の編集者のレベルの低さがこれほど露骨に現れた例は他にないだろう。
参照:La 2eme guerre mondiale - Episode04
参照:Food for Thought (1)

思うに保守は一体、どのような映像を望んでいるのだろうか?どのような映画を史実としたいのだろうか?A級戦犯たちに天皇陛下が牢獄に押し込められている場面か、捕虜と日本兵が仲良く談笑している場面か、太平洋において敵機が日本の軍艦を撃沈している場面か、日本兵が中国兵に追われて敗走している場面か、昭和天皇が日本国憲法を発布しておられる場面か。敦子カローさん程度に自虐史観がこびりついたノイローゼ患者であれば、おそらく真珠湾攻撃のdocumentary filmでさえ、見るに耐えない反日フイルムになってしまう。極端なことを言っているつもりはない。「日本人の戦争」complete documentaryを出してすでに何日も経過している。ここに来る保守のいったい何人がクリックしてみようとしたのか?英国製のfilmである。だから怖いのか?恐ることなど、何もないという基本姿勢が日本の保守にはないのか?Documentaryである。編集が気に入らなければ、突っ込めばいいだけの話だ。史実を少しでも知りたいと思わないのか?「日本人の戦争」を知りたいと思わないのか?それともDocumentaryを前に史実の創作や隠してきたペテンが暴かれるとでも怯えているのか?どんな戦争であって欲しかったと思っているのだろうか?全くわからない。先の戦争に関して何らかの意見を持つことさえ「出る杭」にしかならないと思って、(空気を読むために)誰かのコメントが先に出るのを全員がひたすら待っているのだろうか?それとも右派グローバル市民のあなたにとっては「日本人の戦争」など、クリックする必然がそもそもないのだろうか!

推論!推論!推論!を何処へどう繋ぐか

今日は完全に内容や方向を変え、まるで別のBlogのように振る舞い「身を伏せたまま休息を続けます」従って以下の記事は休息中の「うわごと」くらいに捉えていただいてかまいません。
「推論!推論!推論!」というタイトルにしましたが、何事も発見・発掘は推論からしか始まりません。
西尾幹二先生のBlogの最新の記事は以下のYou Tube3本。昨日3時間を費やして全部拝見しました。
「反日の米中連携」その実態と行方[桜H25/4/27]
No.1 & No.2 & No.3 :
ご覧になりました?ご意見はいろいろあるでしょうし、むしろ反響がなかったら困ります。それはそれとしてお任せするとしてTel Quel Japonはここから独自に「何か」を引っ張り出し「どこか」へ運びます。出来たらまず上の3本、御視聴いただけると話が早いです。
・・・・・追記:2013年5月2日・・・・・
3,4年前?になるでしょうか。どこかで偶然「ある記事」を読みました。何かの話のついでにある方にその話をいたしますと、その方はその話を肯定されました。大変驚いたのですが、月日と共に忘れていました。大して深く考えていなかったからでしょう。今年春が近づく頃ニュースに池口恵観氏が登場され調べる程にクエスチョンが重なりました。その頃ある方と雑談していて、この?をぶつけてみると再びあの話をされました。再度肯定。それであの話を思い出し、なるほど、その視点をもつと、不可解な多数のことが一気に解を得ることに気づきました。しかし「take a rest」を決め込んでいる私は、その話に関する考察を忘れ、前のペイジのワンちゃんのように、お笑いの世界に入っておりました。
そうです、昨日です。上の動画3時間を見ていて、その話に再度出会ったのです。西尾幹二氏が極めて唐突にその話をされました。勿論誰ひとり話を引き継ぎません。まるでその発言が初めからなかったように別の人が別の話を始め、はっきり言うと無視されました。西尾幹二氏にしても、その話で議論するおつもりはなく、その話を放送内で多くの人の耳に取りあえず届けようとされただけだと思います。
Tel Quel Japonがこの3時間の番組から独自に引っ張り出そうとしている部分は、3時間目即ち3/3の49分23秒から51分10秒までの2分足らずに過ぎません。
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ここからTel Quel Japonの記事を始めます。そう休憩中の「うわごと」です。
「月刊日本」特別講演会 佐藤守 金正日は日本人だった1~17
(↑録音処理が悪いのか、日本語の音声がとても聞き取りにくい。推論の源は世界日報?あとは創作か。しかし大変興味深い話も多い。解釈によっては夢のある話でもある)
金正日は日本人だった 佐藤守著 を読む:
佐藤 守 & 山浦嘉久 対談 No.1 plus No.2 :
Blog 国際情勢の分析と予測 より:
みなみの子のブログ
多分まだ呑み込めない方のために 追記:2013年5月2日
にゃんこの??な日々
小太郎のつれづれ
世の中おかしい...
北朝鮮のミサイルは 祝いの花火,祝砲だった
類ネット
ザ・エデン (1) ザ・エデン (2)

ヴァリエーションはあるがいずれにせよ要点は「北朝鮮は日本の敵国ではない、なぜなら...」というところ。それの真偽(真偽云々は受け取り手が既に所有している知識の性質による)云々は別問題として、問題は保守のある勢力が既に「確信的に信じていること」だろう。そしてそれを事実とした上で政治が動いているとすれば...まず以下の動きが解明される。
・・・・・追記:2013年5月3日・・・・・
その一:まずこの人の役割がすんなり理解できるつまり疑問が溶けるこの解釈は間違い、ということになる。西尾幹二氏はとんでも話として、振られたが、とんでも話ではない可能性が出てくる。
その二:Tel Quel Japon過去記事で「パチンコは国を滅ぼすか?チェンネル桜」を取り上げているが、保守のある大勢力の観点から見れば、パチンコには重要な存在意味があるわけで、議論そのものが無意味なのだろう。その保守達は従ってこのような番組は見ない。パチンコがなくなる可能性は全くない。
その三:かつてTel Quel Japonでとりあげた、ご発言に対し、慌てふためくこともなく眉一つ動かさず平然としている保守の集合体、上の(その話)から判断すれば、納得できる。
その四:一般国民とは違い、日本政府の謝罪だけでなく天皇陛下の謝罪(1984年9月6日,1990年5月24日,1996年10月8日)に対してさえ、次の日には忘れる余裕をもつ保守の安定勢力、上の(その話)の読解ができるならば、これもまた納得できる。
その五:瀬島龍三とシベリア抑留に関する噂、そして瀬島龍三の帰国後の超スピード出世、この不可思議も(この話)を梃子にすれば、合点がいく。
その六:通化事件を調べて書いた時に、それに近い話に出会っている。通化では、日本人大虐殺・大虐待があり通化は一瞬地獄とかしたが、平壌までくれば、また別の話の可能性がなかったとはいえない。地政学の問題である。
その七:日韓トンネル計画:日韓友好も日中友好も、大日本帝国時代の民草同胞意識に法っている。
(その八、以下は読者にお任せします)

先に中枢保守と書いて誤解を生んだようなので書き換えてみたが、まだわかりにくいかもしれない。真正保守という言葉があるので、昨日や今日の即席保守ではないので一応伝統特殊保守と名付けよう。解説すると、政界、財界、宗教界、法曹会、言論界を統一したとしてその集合の中枢に位置する最大保守勢力の中心派閥の考え、ということでいいと思う。たとえになるかどうかわからないが、例えば日本会議のような大組織の統合勢力をイメージして頂ければわかりやすいかもしれない。慰安婦や南京は国家の伝統を汚すので、一応強い反対の態度をとるが、東京裁判を敢えて覆そうとまでは思っていない。一応否定の立場を取るが、それほどのエネルギーをつぎ込んでまで歴史解釈の一部を逆戻りさせようとは思っていない。伝統保守が70年近く放置してきたのを見れば、それが少なくとも結集テーマでないことは、よくわかるだろう。本来が尊王攘夷の伝統保守なので、視点は内側に固定されていて、外からたとえば西洋史の視点から日本を解釈しようとすることはない。これと、東京裁判無頓着が、一般保守と特殊保守のリトマス紙といっていいだろう。一般保守との議論に価値を見出していないので、淡々と無口であり、普段はこのリトマス紙さえ機能させることはできない。従って見分けは不可能に近い。そもそも池口恵観大僧正のような役割の人が表に出ることは有り得ない、それと同じで伝統特殊保守のこういった考えが人目につくことはないのである。たとえば3・11が自作自演といえば「とんでも話」になるが、考えてみれば、池口恵観氏の行動・人脈・存在も同じくらいに「とんでも」なのだが、今回それが飛び出してきたので(表面化したので)、西尾先生も初めて一応口にされたのだと思うし、私もこうして書いているわけで、伝統特殊保守の実態が見えているわけではない。推論!推論!推論!なわけではあるが、西尾先生も信頼できる人物の話だとおっしゃっていらっしゃるように、私もまた信頼できる方からこの情報を得ている。半島の人たちにせよ満州の人たちにせよ台湾の人たちにせよ、日本人と共に暮らし、共に学び、共に戦い、同じ方向の夢をみて生きた時代があった筈だ。決して戦争したり、憎み合っていたわけではない。半島の一部の人たちが日本敗戦後も日本人が来る以前の生活に決して戻りたくない、このまま日本人とここで暮らしたいと熱望したとしても不思議はない。インフラを整え国家の基礎を、ほとんど持ち出しで整えたのは日本なのだ。日本人として軍服を着て日本人としてオリンピックにも出場し、日本人として立身出世し名を残した人たちも多いはずだ。内地に関して言えば、戦後の日本人に最も勇気を与えたのは北朝鮮人の力道山ではなかったか。国民栄誉賞の第一号は王貞治であったし、選考基準に出自は入っていないと見て良い。スポーツ界も芸能界も政界も日本は今に至るまでずっと五族協和ではないか。だとしたら、伝統特殊保守が(その話)を信じ、政策がそのように動いてきたとしても、不思議ではない。信じるか信じないかを素通りして、だとしたら今後どうなるか、結果どうなるか、おそらく長いスパンで正確な予測を立てなければならない。大日本帝国とすれば、確かに夢のある話である。しかし、だとするとまずは大アジア主義、または、東アジア共同体に関して、(今と昔)の区別をはっきり360度の方向から検証しなければならないだろう。拉致問題までストーリーに組み込まれ、いいように利用されているのではないか、という視点も忘れてはならない。

・・・・・2013年5月18日・・・・・
「その話」は東アジア共同体と連動しているのか、いないのか?
日韓学生が初の海峡圏カレッジ 100人が集中講義
東西大学校日本研究センター・九州大学韓国研究センター
九州大学韓国研究センター訪問記
九州大学
日韓新時代共同研究プロジェクト
(日本側委員長・小此木政夫慶応大学教授、韓国側委員長・河英善ソウル大学教授)
「その話」は水面下で政治を動かしているのか、いないのか

西尾幹二氏:日本外国特派員協会:要対比


西尾幹二氏:平成25年(2013)4月4日 日本外国特派員協会
「日本外国特派員協会での意見陳述」への反響 :

西尾幹二ここにあり! Kanji Nishio English Version
外国人記者たち、返す言葉もなく沈黙。保守、体制側の政治家、官僚こそ傾聴するべし。

・・・・・・・要対比・・・・・・・


安倍総理、従軍慰安婦問題:

・・・・・追記:2013年4月21日: 故きを温ねて・・・・・
【産経新聞】西尾幹二
慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷 ←重要必読

安倍氏が総理の座についてからまぎれもなく歴史教科書(慰安婦、南京)靖国、拉致の問題で集中した熱い感情は足踏みしそらされている。安倍氏の登場が保守つぶしの巧妙な目くらましとなっているからである。♫この道はいつか来た道♫

最近ネット上で、2007年の安倍氏の慰安婦謝罪は「捏造」だという記事を見て驚いた。ここまで来ると、アラカルトならぬ安倍カルト?念のため捏造でない当時の記事をお見せしよう。古い記事を見せなくても上の動画で「嘘の言い訳」は出来ない筈。だがこれでさえ安倍カルトは「ソックリさん」によるやらせ、と言うでしょうけどね。当時は一番ましな自民党の政治家でさえ、こんな感じ。保守は鈍感になって売国に拍手さえしていたのですよ。謝罪の主体も対象も明確にしていない、とかなんとか言って、喜んでいたんでしょうね「居酒屋で宴会」など楽しみながら。要対比の意味がご理解いただけましたか?
参照:Abe apologizes over sex slaves in interview with Newsweek
参照:ZEROさんのblog

・・・・・追記:2013年5月22日・・・・・
安倍晋三氏の御心:interview
〇慰安婦の問題についても、先ほど申し上げましたように、特に慰安婦の方々に対してその間、大変つらい思いをされた、そういう方々に対して今までの総理と同じような思いでございます。
〇竹島に関する考え方については再三、私は述べております。ご承知の通りでありますが、われわれは武力を持って何か政治的目的を果たすということは全く考えておりません。
〇戦後70年には70年目の談話を出すべきだろうと私は考えております。

・・・・・追記:2013年8月6日・・・・・
Printerが使えた頃に、printoutしたものを取り出して読んでみた。価値ある記事がたくさんあった。ひとつ以下に出しておく。吃驚です。ぜひ読んで資料として取り込んでください。
Allied War Crimes: The Greatest Mass Rape in History

学徒出陣 昭和18年 文部省映画&アンケート(1)

出陣学徒壮行会 昭和18年10月21日神宮外苑競技場

大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ
かへりみはせじ

・・・・・・・

ほとんど100%の真性保守の方たちがことのほか愛され感涙される、歴史的シーン出陣学徒壮行会。
しばらく没にしておいたが再度表に出すことにした。
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ かへりみはせじ
と歌い皇居を仰いで「天皇陛下万歳」。これでは、歌詞通り民草の命の花は大君のために咲いて散ることは出来るかもしれないが、敵兵を殺害したり敵国を荒廃させたり降伏させたりする兵士としての使命感はどこにも見当たらない。作戦も不在ならば、勝利への使命や執着や強力な意思も感じられない。暗殺者を送り出す際、ハシシ効果を期待するに似た演出ではあったのだろうが、この宗教的精神性への過信と、勝利のための科学的分析・現実的頭脳作戦の欠落、それが結局必要以上に無残な敗戦につながった。否、私の主張ではない。

日本は何故負けたか?
参照:昭和20年9月9日天皇陛下のお手紙
追記:2013年1月19日
この天皇陛下のお手紙の引用はよく見かける。ほとんどが右寄りの保守サイトで好んで引用されている。例えばこんなふうに。保守の方はこのお手紙のどの辺に強烈な魅力を感じていらっしゃるのだろうか。この引用を今回初めてご覧になる保守の方に、特にご感想をお聞きしたい。

/////追記:2013年1月15日/////
昭和20年9月9日の天皇陛下のお手紙、に関して、同志の方に頭を低くして質問させていただきます。ご意見を心待ちにしております。お尋ねしたいのは以下の三問です。
1.先生とあまりにちがつたことをいふことになるのでひかえて居つたことをゆるしてくれ。
何と何がどのように違うのでしょうか?推量でも構いません。推量さえできないのです。
2.国民をも殺さなければならなくなつた
殺す、という言葉遣いに違和感をもちます。何故殺されるという発想ではないのでしょうか?もし万一新聞社のミスプリであれば、大問題になる内容だと思うのですが?
3.今度の時はあたかも第一次世界大戦の如く軍人がバツコして大局を考えず進むを知つて退くことを知らなかつたからです。
何故負けたかは、理由を先に2つ挙げられているので、これはなぜ戦争になったのか、という問題ですね。これは東京裁判史観が少し入っていますね。聖戦のニュアンスが全く感じ取れません。保守は東京裁判史観を容認しているのでしょうか?保守の多くの方々は東京裁判史観の打破、を心の底ではそう強くは望まれていない、その原因は東京裁判史観にも評価できる点を認めていらっしゃるから打ち消したくはない、(むしろうまく運んだ)とお考えなのでしょうか?あるいは、単にすべて大御心に従いたいからでしょうか?

参照:The New York Times November 15, 1990
この記事と上記のお手紙と、内容的には符合しますね。どちらにも嘘偽りはないということだと思います。

(...)Hirohito asserts that if he had tried to stop the attack on Pearl Harbor in 1941, "it would have led to a coup d'etat" in which he likely would have been assassinated(...)In the interviews, Emperor Hirohito described his own powers as weak, constrained by the Meiji Constitution that then governed Japan just as his ancestors were constrained by powerful shoguns(...)(リクエストに応じて訳を追記します。ー1941年の真珠湾攻撃をもしやめさせようとでもしていたなら、クーデターが起きていただろう、そうなっていればおそらく朕は暗殺されただろう。インタビューの中で裕仁天皇は自分の権力は弱々しいものであったと述べた。自分の祖先である代々の天皇も武家社会の間幕府の将軍に権力行使を抑制されてきた。それと同じように立憲国日本は当時の明治憲法に抑制を受けており、自分が行使できる権力も弱いものであった。ーBruxelles訳)


plus この音声:チャンネル桜のどうする日本国憲法の大討論では
「帝国憲法は生きている、帝国憲法の復活」
「今の日本国憲法は落書き」
というご意見が大半を占めたましたが、「この音声」や「上の引用の後ろの太字部分」をどのように認識されていらっしゃるのでしょうか。
追記:最近ではこういうのもあります。これも「読みたくない」ですか?見ざる、聞かざる、言わざる、では上滑りのまま真の討論さえ出来ずに100年の時が流れてしまうでしょう。
天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して(平成21年)

なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に沿うものと思います。


本当に実際問題として「どうする東京裁判史観!」「どこをどうする日本国憲法!」「どうする日本の教科書!」否「どうにもできない東京裁判史観」「どうにもできない日本国憲法」「どうにもできない日本の教科書」ということでしょうか?実際問題として。否「このままでいい東京裁判史観」「何もかもこのままでいい日本国憲法」「このままでいい日本の教科書」なのでしょうか?いいえ、あなたのことを言っているのではありません。

/////// 以上は2013年1月17日の記事です ///////
/////// 追記:2013年2月9日///////

昨晩コメントにレスを入れていて、追加質問を三つ思いつきました。時間が足りない場合はどれか一つでもコメントよろしくお願いします。
(4)これも一番上のYou Tubeと同じで、以前出していました。保守の方全員に感動していただけると思って出したのですが、意外に反響が悪かったので引っ込めていたものです。左派右派にかかわらず、この曲が「嫌いだ」とおっしゃる方にその理由を問いたいと思います。
A=この曲はパチンコ屋を連想させるから嫌いだ。B=この曲は軍国主義の時代を思い出させるから嫌いだ。C=理由は不明だがこの曲を聴くとゾッとする。D=純粋に楽曲として嫌いだ。E=その他
軍艦行進曲 指揮・三島由紀夫:
(5)上に出している参照:The New York Times November 15, 1990の引用部分のご発言に関して。これも簡単な理由をつけて(1)(2)[3](4)のどれかでご意見をお願いします。
(6)Tel Quel Japonの過去記事でも触れている「富田メモ」に関して1=そんなご発言は有り得ない、陰謀だ。2=陛下のお気持ちはよくわかるが、公表すべきではなかった。3=陛下のご意思なのだから松岡、白鳥を外すべきだ。4=戦犯と戦死者を区別すべきだ。5=中韓に配慮し、陛下のみならず、公人はすべて参拝すべきではない。6=少なくとも総理大臣は総理大臣として参拝すべきだ。7=天皇陛下が参拝されなければ意味がない。8=私人としては誰が行っても良いが、公人としては、誰であろうと参拝すべきではない。9=国賓級の海外の要人にも参拝していただくのが当然だ。10=それが天皇陛下の御遺志だとしたら、総理大臣の参拝も今後やめたほうが良い。11=分祀すれば問題ないのではないか。12=興味がない。13=その他
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「真実の」日中友好

報道の日中友好
・・・・・・・
結実した日中友好:
No.1 & No.2 & No.3 & No.4
・・・・・・・
推進した日中友好:
「南京大虐殺記念館は日本人が造った」: 田辺誠
 


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The Use and Abuse of the Past by Kideaki Kase:
Hideaki Kase & The Newsweek
video 1 & Video 2 & Video 3:
・・・・・・・・・・・・・・

通化事件はさほど知られていないためか余りにも反響がなさすぎた。ならば同じことを通州事件でこのYou Tubeに託して繰り返して発言しよう。
南京大虐殺にすり替えられた通州事件とは?1
南京大虐殺にすり替えられた通州事件とは?2

(2012年11月5日)
↑いやはや、リンクしたばかりなのに、早々と削除されてしまった。
「真実の」南京虐殺↓
南京大虐殺のモデル 通州事件 You Tube:

/////追記:2012年11月6日&7日/////
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The So-Called Nanking Massacre was a Fabrication:
「南京大虐殺」は捏造(ねつぞう)だった:
この内容をこそ映画化すべきだ。

再録:Tel Quel Japon過去記事:比較されよ
再録:Tel Quel Japon過去記事:比較されよ
日本会議ほどの大きな組織にはすでにスパイが入り込んでいる、か無自覚に反日的舵取りをしている人間が重要なポストに紛れ込んでいてもおかしくない。協力する立場をとって活動の有効性を(意図的にかあるいは無知ゆえにか)削ぎ落す輩だ。
参照:(究極の駄文)アメリカ人への手紙
・・・・・・・・・・・・・・・

【部分公開】「南京の真実」第一部 [桜H24/7/28]
映画のHPのinformationを見ると明らかにこの映画は再審「南京大虐殺」明成社刊と関連付けられていて特に竹本忠雄氏の序言が映画製作のコンセプトの骨格をなしていると思える。いずれにせよ、南京を扱うのに、能舞台を活用したのは、歴史を観念化してしまい大失敗である。しかもそのアイデアは三島の「憂国」のパクリだと断言できる。コンセプトから間違っている。
実際「憂国」を見た日本人はそう多くはないだろうし、海外でも特別な機会無くしては無理だろう。現代でも見ることは出来ないはずだ。しかし憂国を見たものならば、ピンとくるはずだ。これを読めばさらにピンと来るに違いない。これを加えればさらにピンとくる。パクリだというなら見せろと言われるかもしれない。お見せしよう。これは一般のサイトではなく、めったに普通では上映できないものを集めた特殊な好みの者たちだけの大切な大切な特別サイトである。
Yûkoku : Patriotism : Rite of Love & Death (1966):

人気絶頂の水島さんに楯突く気はさらさらない。実際行動できる人材は限られているから、水島さんに対する期待は大きい。水島さんはもっと優秀なブレーンを揃える必要がある、とだけ言っておく。映画の有効性、について考えているとき、たまたま同じような思いの人に出会った。この方も止むにやまれぬおもいから、敢えて憎まれ役を引き受けられたのだろう。
【映画:南京の真実】英霊の名誉は果たして回復したか?

つまり、この映画の構成は歴史評価の世界に於いて『反証の資料となるという意思』を
最初から放棄した脚本構成と演出となっているのだ。


大東亜戦争肯定論

ひとつ前の記事のなかの 反日と自虐史観の生成過程について:←Bruxellesが付けたタイトル
なぜfeedbackがないかと考えて、タイトル自体に興味がないのではないかと思い至った。
自虐史観の生成?過程?という感じで、feedback以前にクリックがほとんどなされていないのだと思う。

ちょっと引き返すことにした。ちょうどいいYou Tubeを見つけた。
少し古いので、ほとんど期待せずに見たのだけれど、これが素晴らしい。拍手パチパチもので、最近の窒息気味のものよりよほどいい。40歳以前のお若い方々には特にお薦めいたします。ツノ銀中飛車というところ、でしょうか?

討論!大東亜戦争肯定論[桜 H21/8/14]
大東亜戦争肯定論-1
大東亜戦争肯定論-2
大東亜戦争肯定論-3
大東亜戦争肯定論-4

「東京都が尖閣諸島を買います」(臨時掲載)

石原慎太郎都知事の4月16日のワシントン ヘリテージ財団講演 がYou Tubeに出ていた。
出だしが環境問題で、あれあれと思ったが、最後は例の「東京都が尖閣諸島を買います」が飛び出した。ここでの発言だったのだ。80分を超える長い講演であるが、充分聞くに値する、言うに値する内容であった。ミクロ的にはいろんな意見があるだろうが、Actionを起こさないことには、ムザムザと、という結果になりかねない。
You Tube: 東京都が尖閣諸島を買います:
こちらは講演の書き起こしBLOG :
私だけのことかもしれないが、人の話を聞くとその人の舌の厚さや薄さ、歯並び、口の内部の形、何より舌の動き具合が見えてしまって気になることがある。石原氏の舌は氏の意思に反して充分に動いていない。名前が2,3聞き取れなかったし、こういう流れの話は日本語ではわかったような気になれるが、同時通訳(日本語を英語にする人)は訳す前に、内容を正しく聞き取り、論理を直線化できるだろうか、と余計な心配をしてしまった。(前もって原稿があればいいが、無い場合は内容の打ち合わせが必要だ)
同じものを2度見る時間はないHeritageのサイトにあたってみた。ひっぱり出した動画 & 探し出した4月16日のペイジ :
通訳が日本語を全部キャッチ出来たかどうか確認したいのだが。
しかし本当は通訳云々より石原氏が心配なのだ。

The Unnecessary War by Pat Buchanan


Tel Quel Japon 過去記事 下の方に書いているChurchill, Hitler, and "The Unnecessary War" byPatrick J. Buchanan をYou Tubeで見つけたので、読むよりも手っ取り早いと、又なくさないうちにと思いリンクしました。
Pat Buchanan :wikipedia
WWII: The Unnecessary War (1 of 4) Pat Buchanan
WWII: The Unnecessary War (2 of 4) Pat Buchanan
WWII: The Unnecessary War (3 of 4) Pat Buchanan
WWII: The Unnecessary War (4 of 4) Pat Buchanan
内容は以前聞いたものと同じ。ヒトラーは何度も停戦・休戦を提案したが、全部チャーチルに拒絶された。チャーチルの好戦性を示している。あまり日本人が聞いたことのない視点である。

unnecc.jpg

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The house of Rothschild the Money's prophets 56min
The Rockefellers (Full):2時間を超える。

アメリカからみた...第二次世界大戦

武装解除と終戦(Victory over Japan Day)
対日ロシア参戦&マンハッタン計画(Manhattan Project)
東京大空襲
神風特攻隊(kamikazetokko)
戦艦大和撃沈
沖縄上陸作戦
沖縄掃討作戦&ひめゆり学徒隊(Okinawa)
原子爆弾&天皇統治権(Nuclear weapon)
日本の歴史教科書には記述されない部分

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NHKがまとめた御前会議 : 開戦まで

(つづく)

テーマ:日本を憂う - ジャンル:政治・経済

FDR and World War Two

FDR and World War Two Part-1
FDR and World War Two Part-2
FDR and World War Two Part-3
FDR and World War Two Part-4
FDR and World War Two Part-5
FDR and World War Two Part-6
FDR and World War Two Part-7
FDR and World War Two Part-8
FDR and World War Two Part-9

元ペイジ:Franklin D. Roosevelt
さらなる元ペイジ:アメリカ合衆国歴代大統領

Tel Quel Japon 緊急提案:日本も先の戦争を立派に戦ったのだから、上のような第二次世界大戦をふりかえったFilmを堂々と制作し、微妙なところも(たとえば4,5、8)しっかりと説明し、国家として恥じない歴史教材を作り、ネット上で世界に向けて発信すべきである。上のfilmは短いがそれぞれ、突っ込まれそうなところは、それなりに全部釈明している。もうこれ以上国民から国民としての名誉を奪ったままの被洗脳国家であってはならない。

テーマ:憂国 - ジャンル:政治・経済

衝突ビデオ & 追記:支那の大軍が襲来する

今朝のnewsで衝突ビデオがYou Tubeに流出していると聞いた。長さは40分あまり、投稿は幾つにも分割されてといっていたが、この一本しか見つける事が出来なかった。これがそのNewsのビデオの一部かどうかは確認できていない。勇み足になるかもしれないが、とりあえず掲載します。拡散です。
You Tube : 尖閣諸島衝突ビデオA
コメントもたくさん入っていますが、ビデオクリック回数があまりに少なすぎるので、数本に渡る本物の方は、別にあるのかもしれません。
一部の議員が見たものも7分程度、編集済みのものらしい。できるなら40分物を見たい。もう一度You Tubeで探してみよう。

追記:
尖閣諸島衝突ビデオB 
こちらが、40数分ものの一部である事がわかる。
【緊急転載】尖閣衝突事件海保映像4

参照:9月7日のBlog「台湾は日本の生命線!」の記事

追記:同日
無記名のコメントが二つはいって、おそらく本来のと思える6本のYou Tubeのアドレスが貼り付けられていました。残念な事に見事に全部すでに削除されていました。
政府はビデオ流出に対して、危機管理対策を徹底するそうです。大々的に犯人探しを始めるのだそうです。しかもその政府は日本政府と名乗っています。慌てた中国が偽名を使っているのでしょう。
国民の「知る権利」を一顧だにしない事の方が、まるで日本がすでに中国の属国であるかのような卑屈な対応の方が、むしろ犯罪である、という自明の報道が今こそ世論を喚起してしかるべきだと思います。

追記:2010年11月8日
昨日「たかじんのそこまで言って委員会」をみていたらこの発言が取上げられていた。
仙石長官:日本の(中国の)属国化は今にはじまったことではない。
詳しいサイトにリンクします。仙石 vs 丸山
参照:内容が分かりやすいBlog:
参照:丸山和也氏ブログより
追記:11月12日 丸山和也 News
丸山弁護士、真価を発揮せよ!

またこれを見てTel Quel Japon 過去記事の秦郁彦氏をふと、思い出した。
西尾幹二氏 vs 秦郁彦氏の対談に於ける以下の発言だ。
ーこれからの日本は世界の覇権争いに首を突っ込むのではなく、石橋湛山流の小日本主義の道を行くと言う手もある。博打は打たないで、大英帝国のように『能う限り衰亡を遅らせていくというのは、立派な国家戦略だと思います』ー
「思想及び良心の自由」を認めるとしても、どちらの発言も発言者の立場を考えると、国家及び国民の生存権という保証された理念を極端に根底から毀損している。

追記:2010年11月11日
昨日のニュース:43歳海上保安官“流出”告白
昨日ネットサーフィンをしていて、「中国人を逮捕しようと漁船に乗り移ろうとした海保職員4名のうち2名が海に突き落とされ、そのあと銛で刺し殺された」という情報に出会った。真偽は未確認である。話の尾ひれの可能性もあるが、ビデオ流出の後の中国の反応から推量するに、事実でないとは言い切れない。日本政府は単なるガス抜きをしたのだなと、ヒヤリーホット、したのではないだろうか。しかもこれは来年6月?の中国人大量日本上陸(侵攻)までの情報操作力の下調べ。日本政府がどれだけ属国化しているか確認した上で(中国シンパの日本政府の実態を把握した上で)武力侵攻するつもりらしい。馬鹿馬鹿しい被害妄想であれば、いいのですが。
参照:blog抜本塞源考 2010年02月21日過去記事
自国の領土問題に対して無関心を決め込む行為は、祖国を地球上から消し去る「罪」であるということを、我々国民一人一人が認識する必要があるだろう。

・・・・・追記:2011年1月19日・・・・・
あとから支那の大軍が襲来する!1
あとから支那の大軍が襲来する!2
あとから支那の大軍が襲来する!3
あとから支那の大軍が襲来する!4
時間が無い場合は、とりあえず3を。
4のなかのー希望の光は見えてこないけれども、絶望のどん底に陥ることも、無いかもしれない。ーよく現状を分析されている。最後の提案の実現の困難さもよく認識されている。抑制をかけて、強く言うべきところもあえて素通りされているご心中もお察しできる。

・・・・・追記:2011年11月11日・・・・・
尖閣諸島:リンクを追加します。

テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

Kristallnacht 1938

Kristallnacht 水晶の夜と訳されている、美しい命名であるが、実際はガラスが粉々に叩き割られた夜のことである。前々から興味があったのでYou Tubeで探してみた。

Kristallnacht - A Documentary Part 1 of 5
Kristallnacht - A Documentary Part 2 of 5
Kristallnacht - A Documentary Part 3 of 5
Kristallnacht - A Documentary Part 4 of 5
Kristallnacht - A Documentary Part 5 of 5

どうすれば、これほどの憎しみが醸成、肥大、拡散されうるのだろうか?

テーマ:戦争 - ジャンル:政治・経済

デモ & 日本のマスコミ & 報道対比

尖閣

何故日本のマスコミはまともに報道しなかったのだろうか?
侵略されているのは尖閣だけではない?マスコミも?
少し古い内容ですがとりあえずリンクを貼っておきます。

○2010/10/2】尖閣侵略糾弾デモ、田母神俊雄会長冒頭あいさつ
マスコミは報道しない10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!
○10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾 2100人デモ行進
青山繁晴 ニュースの見方 Oct 20
○20100927 青山繁晴 尖閣諸島 中国漁船衝突事件 解説

○RFI 2010/10/16 news :
CNN world :
BBC News :
Reuters :
WSJ 一番詳しい

デモをする一部国民の顔と政府の顔を見比べて、呆然としている日本のマスコミの幼児性が浮き上ってくる。報道する基本的視点・姿勢も持たず、よって見解も確立できずにただポカンとしている赤ん坊である。あるいは、胸倉を捕まれ、その社会的役割を放棄している愚か者である。これだけの規模のデモをほとんど黙殺した事自体、すでにanti-Japanの側に立った情報操作である。

テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

Animated map of nuclear explosions, 1945-1998

Animated map of nuclear explosions, 1945-1998

テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜

ウクライナ人捕虜から見た日本人捕虜

国民新聞記事: 佐藤尚武駐ソ大使
この記事をみて、このペイジを書くことに決めた。
実際の資料を見ているわけではないし、参考資料の指摘もないので鵜呑みにしているわけではない。が、実際激怒すべき時に礼儀に徹するのは、日本人の特性の一部かもしれない。(サダム・フセインに人質にとられた日本人の子供が、そのサダム・フセインに花束を贈る映像は、まだ人々の記憶に新しいだろう。)第3者には個人的保身のための”ベンチャラ”にしか見えない卑劣な行為である。佐藤尚武駐ソ大使の場合は日本人の特性として礼(摩擦を避け、長いものに従順に巻かれるための礼?)に徹したのだろうか、心情的にすでに日本人の自覚が欠損し始めていたからなのか。どうなのだろう。少なくとも佐藤尚武駐ソ大使には、大日本帝国の敗北は、すでに数ヶ月前に未来の事実として認識されていたことだけは確かだ。
後世に残す歴史のためにも、激怒すべき時に激怒するのは、人間としての(この場合は国民としての)義務である。
緊迫した国際社会において、和をもって尊しとなす、が国是であっては、先細りの衰退しか未来には見出せないことを知るべきだ。

元シベリア抑留された兵士達の証言と歴史の検証
You Tube 1 & You Tube 2 & You TUbe 3 &
You Tube 4 & You Tube 5 & You Tube 6 & You Tube 7 :

参照:シベリア抑留に関するヒットした歌
団塊の世代の耳にはかすかに残っているかもしれない。けれどもまだ幼くてその意味を充分に解せなかったのではないだろうか。歌詞をじっくり読めるように解説にもリンクした。Videoを見た後の今なら、さらにより良く、意味が立ち上がってくるのではないだろうか。

1945年8月9日ソ連満州侵攻・シベリア抑留
You Tube 1 & You Tube 2 & You Tube 3
You Tube 4 & You Tube 5

テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

Yamamoto vs Nimitz

2 September 1945

Admiral Chester Nimitz: You Tube

Yamamoto vs Nimitz : You Tube 1
Yamamoto vs Nimitz : You Tube 2
Yamamoto vs Nimitz : You Tube 3
Yamamoto vs Nimitz : You Tube 4
Yamamoto vs Nimitz : You Tube 5
これらの映像や解説から読み取れる量は、見る人の既に所有している知識の量に比例するだろう。
資料的価値とはそういうものかも知れない。

参照:Fleet Admiral Chester W. Nimitz No.1No.2:

The photo above: Surrender of Japan, Tokyo Bay, 2 September 1945
Fleet Admiral Chester W. Nimitz, USN, signs the Instrument of Surrender as United States Representative, on board USS Missouri (BB-63), 2 September 1945. Standing directly behind him are (left-to-right): General of the Army Douglas MacArthur; Admiral William F. Halsey, USN, and Rear Admiral Forrest Sherman, USN.

テーマ:戦争 - ジャンル:政治・経済

米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体

米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体(1)
米国プロパガンダFilm : 敵国ジャップの正体(2)
上の2本は米国政府が米海軍の士気高揚のために制作したFilmである。Narrationは、初めてお顔を拝見する前駐日大使Joseph C. Grew氏。「憎っくき日本はこんな国だぞ!」と教育しているつもりなのだけれど、自虐史観の日本人が見たら卒倒するほど(一部Narrationを除けば)日本人及び日本国賛歌とも受け取れる内容である。(但しNarrationを全部しっかり聞けば、これは又驚いたことに自虐史観の現代の日本人の方々の心と頭の中の内容と、これほどの時を経ていると言うのに、ピッタリ一致するではないか!)
映像に表れる日本人は、勤勉で秩序だち協力的で奉仕精神に富み、清潔で誠意に満ちかつ頼もしく凛々しい。日本国は、現代の日本人が見たら、こんな国があれば、この国の国民になりたいと思うほど、国力の充実した立派な国に映っている。プロパガンダFilmなのになんという皮肉だろうか。

ENTERTAINMENT for you who are living abroad :
Thank you for visiting TEL QUEL JAPON:(←にリンクしていたのは西尾幹二氏のTel Quel Japonの紹介ペイジだったのですが。追記:2010年12月29日)

Narrationを担当しているJoseph C. Grew氏について。
(追記:2009年3月18日)
32年から駐日大使を務め、42年日米開戦に伴う外交官交換で帰国。44年までコーデル・ハル国務長官の特別補佐官。国務次官、国務長官代行などの要職にも就き、戦後日本の天皇制擁護などで尽力。戦後すぐに退職。著書『滞日10年』(1944)。-「ルーズベルト秘録」(産経新聞社)下巻内人名録よりー
この『滞日10年』という著作が知りたくて探してみた。
32年東京に到着してインタビューを受けるくだりがある。The Japan Timesのそのインタビューにはこう紹介されている。「Grew夫人の母は黒船のPerry提督の娘である」と。おやまあ!と思って調べてみた。Grew夫人はPerry提督のgrandnieceだということがわかった。Grew氏の『滞日10年』をそもそもBruxellesは一体何処で読んだのだ!?と言われそうだが、(こちら)で読みました。物凄く価値のある資料だと思います。興味のある方はクリックして下さい。どうぞ。

///////追記:2011年1月26日///////
参照: Tel Quel Japon 後記事:

テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

戦前日本の政治家・軍人の肉声演説

戦前日本の政治家・軍人の肉声演説:
最後に川島芳子の歌声まで聞ける。とても価値ある資料。
戦前日本の政治家・軍人の肉声演説 その2:
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誇り~伝えよう日本のあゆみ~ 3/3